9月15日(にちようび)、
秋葉原クラークスタジオで開催された
『「声優ゆめ日記〜野中藍〜」発売記念イベント』に隠れて参加してきました。
内容は「お渡し会」。
野中さんと直にお話できるのは、実に2010年の
ライブDVD発売記念イベント「野中藍VS武藤敬司」(←なんじゃそりゃ、、、)
以来の事なので、ぜひとも参加したかったです。
開演時間になり、野中さん登場!!
こんな至近距離でじっくりお目に書かれる機会が最近はなかっただけに、
あらためて存在感の大きさを感じました。
髪さらさらで、すごく綺麗!!
野中藍さん(以下・藍)
「皆さん、台風の中、来ていただいて、ありがとうございます。
皆さん、たどり着けなかったらどうしようって、
スタッフさんと話していましたので、よかったです。
今日は、お足元の悪い中、来てくださってありがとうございます。
何話しましょうか。(笑)
昨日、うりょっちのライブ行ったよっていう人、います?
私も行ったんですよ。
うりょっち、最初は教えてくれなくて、
『来てくれるんですか!?』っ言われて、
『行くよ!!』と。(笑)
昨日、案内状が来ました。
『バカップル』の時とか、、、
皆さん、『バカップル』知ってますか?(笑)
私も一緒に上で踊っていました。
これ、DVDのイベントですもんね。(笑)
観てくれましたかー?
アクセサリー作りの時、私、夢中になりすぎて、
かなり時間がかかりましたね。
1時間くらいかかりました。(笑)
次はカメラで(藤井)ゆきよちゃんを撮影して、
時間を忘れるくらい楽しかったです。
カメラとかって、やってる人います?
お、いた!!
難しいですよね。
今趣味が殺陣、女の剣士やりたいんですよね、と言ったら、
スタッフさんに笑われました。
DVD観て、何か趣味やってみようかなー、と思ったり、、、
もうみんな、趣味はお持ちだと思いますが。(笑)
こんな拙いトークですが、
この後、1人1人とお話しますので、
何か分からない事があれば、聞いていただければ。
NGは、、、まず、『結婚しないの?』とかね。(笑)
そこは、気遣ってください。
皆さんの帰りも心配なので、
雨が降ってくる前にお話できたらな、と思います。」
と、こんな感じでトークが終わり、いよいよお渡し会へ。
昔の野中さんのお渡し会と言えば、
本当に15秒くらいで強制終了させられる高速イベントだったのですが、
今回は時間無制限で、いくらでもお話したいだけお話できました。(!)
そして、私の番。
私「お疲れ様です。」
藍「あ、お久しぶりです。」
私「前に野中さんとお話できたのは、武藤敬司さんの時なので、
今回は凄く楽しみでした。」
藍「そうですよねー。
そのくらいですよね、、、。
今日、雨は大丈夫でした?」
私「ずっと直接伝えたかったんですけど、
昨年の神戸マラソン、完走おめでとうございます。
凄いきつかったと思うんですけど、
ずっと笑顔で走っていて、
野中さんに元気をもらいました。
応援しているほうは、『ラリルれ』のミニオフ会みたいで楽しかったです。
今年も応援に行きます。
頑張ってください。」
ガッツポーズをとる野中さん。
私「あと、もう1つ、すごく印象に残っているイベントがあって、
徳島の『マチ★アソビ』で、、、」
藍「歌を歌ったイベントですね。
楽しかったです。
また徳島にも行きたいです。」
私「ぜひ、来てください。
『まどか☆マギカ』かなにかで。」
藍「(笑)」
私「あと、今月末の名古屋のイベントにも当たれば参加させていただきます。」
藍「あれは、メンバーを見て、和やかな顔ぶれだね、と
言われて。」
私「これからも頑張ってください。」
藍「ありがとうございます。(手を振る。)」
↓野中さんからお渡ししていただいた特典ブロマイド
こんなに野中さんと長い時間、ゆっくりお話できたのは初めてで、
長く(隠れて)ファンを続けていると、いい事があるんだな〜、と思いました。
今思うとイベント関係の話ばかりで、
せっかくなので、もっと「ささみさん」とか「むろみさん」とかのお話も
させていただければよかったかな〜とは思いますがwww
しかし、久しぶりの野中さんの単独対面型イベント。
野中さんの細やかな気配りや優しさ、ほわほわした雰囲気と、
ちょっぴり舌足らずなところ、、、は藍変わらずで、嬉しかったです。
そして、私事ですが、今回が野中さんにお目にかかれた
通算30回目のイベントでした。
(声優さんの中で、一番お目にかかれた回数の多い方なんです。)
2回ほど誤爆した事もあって、イベント後激しく後悔したこともあったし、
最近はイベントでもあんまり視線を合わせてくれないような気がするけど、(?)
それでも(隠れて)応援し続けてきてよかった!!
そう心から思えるような、野中さんの優しさに包まれたイベントでした。
『野中藍は天才です。プロです。
人をひきつける、引っ張っていく才能が半端ないです。
本人は自覚してないみたいだけどもね。』 by広橋涼さん
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