埼玉旅一日目はこちら→
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昨日と打って変わって抜けるような空。
ホテル(ここのホテル大宮駅とさいたま新都心駅とのほぼ中間の位置でどっちの駅に行くのもやや歩かなくてはならない^^;)から徒歩で大宮駅に向かい出発です((o(^∇^)o))
埼玉旅二日目最初の目的地は「のぼうの城」で知名度が上がった忍城です(*^▽^*)
JR高崎線にて熊谷駅を目指します。
切符を買った時点ではJR行田駅と思っていたのですが、スマホで調べていると忍城まで遠くてアクセスが悪いことが分かり、一つ向こうの熊谷駅で秩父鉄道に乗り換え^^;
90円不足でした。
秩父鉄道の行田市駅までは300円☆
電車は古めかしい内装です(☆∀☆)
行田市駅はB級グルメとお城のある街そして埼玉県名発祥の地とも書かれています。
観光版を見ると、どうやら忍城跡は市役所を抜けたあたりにあるらしいです。
少し駅から歩きます。
市役所を抜けると忍の時鐘楼跡の碑が見えて・・・
小道を抜けると・・・
模擬御三階櫓が見えてきます。
資料館になっていて、最上階の4階は展望台になってるとのこと。
郷土博物館から入るようになっているようです。
周りは石垣はなく土塁が残ってますね!
門を抜けて回り込むと資料館が見えてきますが・・・
最近のお約束(笑)休かーん_| ̄|○
力が抜けた私は、ここからさらに駅から離れる水城公園やさらに遠い、さきたま古墳群、田んぼアートのある古代蓮の里、石田堤を徒歩(周遊バスもあるみたいだけど、平日で圧倒的に便数が少ない;;)で見に行く気力もなく、B級グルメの有名店「かねつき堂」で昼食です。(。・ρ・)
まずは、お好みのような行田ふらいに焼きそばが入ったもの。ふらい焼きそば(卵入り大600円)。
ソースが塗ってあるけど薄く、お好みとクレープの中間と言った印象。
青のりと七味をかけて食べるのだそう!
次にゼリーフライ(2個1人前 200円)。
もちろんゼリーを揚げているわけではなく、おからを主としたものをパン粉などの衣を使わずにジャガイモにネギや人参を素揚げしたもので、衣のないコロッケのよう。
特製ソースに漬けています。
どちらも素朴な味で駄菓子屋さんで食べたような、そんな子どもの頃を思い出しました。
腹もいっぱいになると、ますます動けなくなり、昼過ぎで大宮駅までとんぼ返り(^^;;
ゆっくり座ってみる「さいたま宇宙劇場」と思ったのですが、あいにく平日の映画は15時からプラネタリウムは16時半と18時からとのこと・・・。
それならばと今度は有名な「鉄道博物館」だとニューシャトル乗り場まで!
休館日です(爆)
やっぱり祭日の翌日は休館しているところが多いのかな?
川越行きは明日で正解かも?
シャトル列車も乗ってみたかったけどな〜。
駅やダイエーあたりをある程度ブラブラしたあとは、一旦ホテルまでかえって一服。
夜の出陣に備えます( ̄ー ̄)
夜はさいたま新都心駅まで歩いていきます。
でもここ界隈で晩御飯は食べません。
目的は西浦和にあるB級グルメ「トーフラーメン」の有名店「幸楊」です。
行くまでちょっと複雑で南浦和で乗り換えしなければなりません。
西浦和駅からダイエーに抜けて南に大通りを抜けると左手に見えます。
20時到着。
20時半閉店なので閉めかけてましたが、なんとかセーフ。ラストオーダーです。
もちろん注文はトーフラーメン(600円)。
お酒などの飲み物は一切置いてませんが、麦茶を常備していて氷も常に補充してくれてます。
そんなアットホームな店内。
トロミがあって麻婆豆腐が乗っているような見た目のラーメンですが、優しい醤油味で鶏ガラがメイン。ボリュームもありますが、油感は控えめですっきりした味わい。これなら毎日食べられそう(☆∀☆)
そして縮れた麺がスープと餡に絡んで熱々で美味しいです。
さらに豆腐の食感がいいですね。
ここの西浦和駅界隈も仕事帰りに立ち寄って、一杯するようなノスタルジックな雰囲気が残っていていいですな。
アーケードのある都会的な浦和駅にも寄る予定でしたが、思ったより時間が遅くなり断念。
次の機会の楽しみとします。
再び、新開発されている界隈?のさいたま新都心駅に帰ったところで埼玉旅二日目は終了です。
最終日は絶対、川越にいくぞ〜!
埼玉旅三日目に続く→
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