ラジオ大阪開局５５周年記念「１３１４　Ｖ−ＳＴＡＴＩＯＮ うたの文化祭」（後半）

代わって、飯塚雅弓さんの登場！！





飯塚雅弓さん（以下・飯）
「みんな、会いたかったよー！！

元気ですかー！！」


来場者「おおーー！！」


飯「メガメガですかー！！」


来場者「おおーー！！」



この方も、本当にお元気ですねー！！
なんという自由なステージ！！




飯「本当に久しぶりに『メガメガ』を皆さんとできて。

この場所で、皆さんにお会いできるのを楽しみにしていました。
『飯塚雅弓のＭＥＧＡ−ＴＯＮスマイル』という番組を
聴いてくれていた方も、そうでない方も、こんにちは。

久しぶりの大阪です。

私にいろんな事を教えてくれたラジオ大阪のイベントに参加できるという事で
楽しみすぎて、新幹線を乗り過ごしてしましました！！（笑）

そんな事もありましたが、まずはこの曲を聴いてください。
電波の大切さ、みんなとつながる事の大切さを教えてくれた曲です。
『聴かせてよ君の声』。」


〇１０曲目：聴かせてよ君の声／飯塚雅弓さん



飯「みんなの声が聴こえるよー！！
もっともっとー！！　もっともっとー！！」


かつて、「９０年代最後の声優」だと思っていた飯塚雅弓さん。
今となっては、もうレジェンド声優の１人です！！
そんな飯塚さんが自由奔放な笑顔で歌い踊るステージは、
観ているだけで嬉しくて涙ぐんでしまいそうになりました。



飯「みんなありがとう！！
ラジオが、私の気持ちを強くしてくれました。
これからも、何かしてラジオ大阪に恩返しできたら、と思います。

投げキッスをあなたに、いっぱい残して帰ろうと思います。」


〇１１曲目：恋の色／飯塚雅弓さん





しかし、この方も、全然声が変わらない！！
いつまでも、かわいい声だな〜。

今、簡単に声優さんを「天使」「天使」って言っちゃうけど、
こういう人を、本当の「天使」って言うんでしょうね、、、。



飯「今日はみんなにお会いできてほんとに嬉しかったです。
ありがとうございましたー！！」












（スクリーン『ＮＥＸＴ　Ａｒｔｉｓｔ　三森すずこ』）



三森すずこさん、登場！！


三森すずこさん（以下・す）
「みなさーん、こんばんはー！！
三森すずこです。
それでは、さっそく聴いてください、『会いたいよ...会いたいよ！』」


〇１２曲目：会いたいよ...会いたいよ！／三森すずこさん




三森さんの単独ステージを観るのは初めてだけど、キュートね。


す「ありがとうございます。
盛り上がっていますかー！！

あらためまして、三森すずこです。
ピンクのサイリウム、ありがとうございます。
会いたかったでーす！！

今年の夏は、いろいろリリースされるので、
皆さん、お見かけする機会もあるかもしれないので、
名前を覚ええてください。」




〇１３曲目：約束してよ？一緒だよ！／三森すずこさん



夏らしいナンバーに乗った歌声が爽やかでした。






す「ありがとうございました。
引き続き、『うたの文化祭』盛り上がっていってください！！」














鈴村健一さん、ステージに登場！！



鈴村健一さん（以下・鈴）
「普段着のおっさんパート２だー！！
盛り上がっていくぞー！！」


いやいやいやいや、登場しただけで盛り上がりますわｗｗｗ

さすがに存在感が凄すぎる！！




〇１４曲目：ミトコンドリア／鈴村健一さん




さすがに歌声のオーラが凄い！！！


鈴「サンキュー、ありがとう！！
あらためまして、鈴村健一です。
ラジオ大阪５５周年、おめでとうございます！！
いやー、いきなり出て来て歌ってすいません。
後ろで観てましたが、凄い騒ぎですな。
そんな訳でですね、私、普段着でやってきました。
普段着イエー！！

お前らも普段着イエー！！」


来場者「イエー！！」


鈴「俺も普段着イエー！！」


来場者「イエー！！」


鈴「さあ、くだらない事をやったところで、
もう１人普段着のおっさんを呼びたいと思います。」



岩田光央さん登場！！



岩田光央さん（以下・岩）
「だから、これ衣装だって言ってるだろうが！！」（笑）


鈴「２人で『スウィートイグニッション』という番組をやってまして。」


岩「バカ番組です。（笑）
で、番組で法善寺横丁の『夫婦善哉』さんとコラボしたんですよ。」


鈴「今日、楽屋に冷やし善哉を届けてくれました。」


岩「正直、めっちゃうまかった。」


鈴「お前ら、食べたいだろ？食べたいだろ？
今すぐ法善寺横丁に行こう！！」


岩「てか、お前らは、お前らの彼女とかつくって、、、」


来場者「できないんだよー！！」


岩「おめーら、返しが早い！！（笑）
やっぱり野郎とトークするとおもしろいなー。」


鈴「コール＆レスポンスやりたいですね。

ちんこーー！！」


来場者「おーー！！」


鈴「ちんこーー！！」


来場者「おーー！！」


鈴「ちんこーー！！」


来場者「おーー！！」


岩「お前らバカだろー！！

俺たち２人でも歌を歌っていて、ＣＯＮＮＥＣＴ、、、」


女の子達「きゃーーー！！」


岩「見ろ、このスピード差！！
おめーら、反応遅いんだよ！！

歌詞の中で『Ｈｅｌｌｏ』というところがあるんだけど、、、」


女の子達「きゃーーー！！」


鈴「知らない人も多いと思うので、
『Ｈｅｌｌｏ』でも『ちんこ』でも何でもいいので言ってくれ！！」


岩「『Ｈｅｌｌｏ』も『ちんこ』も同じようなもんだ！！」




〇１５曲目：Ｓａｙ　Ｈｅｌｌｏ／ＣＯＮＮＥＣＴ




えらい盛り上がり！！

２人とも、凄い楽しそうに歌われていたのが印象的でした！！



岩「サンキュー、じゃあなー！！」


鈴「また会いましょう、さよならー！！」


岩「ちんこーー！！」


鈴「ちんこーー！！」










（スクリーン『ＮＥＸＴ　Ａｒｔｉｓｔ　めっちゃすきやねん』）





大空直美さん、中島唯さん、松田颯水さん、ステージに登場！！


「めっちゃすきやねん」は「自称ラジオ大阪開局55周年記念番組」で、
パーソナリティの３人は、全員大阪出身の新人若手声優３人との事でした。




松田颯水さん
「われら３人でライブイベントに参加するのは初めてなのですが、
１曲歌わせていただきます。」


中島唯さん
「やしきたかじんさんの歌を歌わせていただきます。
『やっぱ好きやねん』。」



〇１６曲目：やっぱ好きやねん／大空直美さん、中島唯さん、松田颯水さん

↓原曲（笑）





たかじんさんの曲を女の子３人が可愛く歌うのは、なんだかカオスｗｗ


３人「ありがとうございましたー！！」


















（カーテンコール）

岩田光央さん（以下・岩）
「はーい皆さん、どうもありがとうございます！！
『ラジオ大阪 開局５５周年記念「１３１４Ｖ−ＳＴＡＴＩＯＮ　うたの文化祭』
そろそろお別れのお時間です。
皆さん、いかがだったでしょうか。
お前らの無垢な笑顔、好きやでー。
でも、かわいこちゃんも楽しんでくれたかなー！！」


男の子達「おおーーー！！！」


岩「お前らはかわいこちゃんじゃないだろ！！（笑）

では、最後に出演者の皆さんから一言ずつお願いします。」




大空直美さん
「こんなに大勢の人の前で歌を歌うのは初めての経験だったので、
緊張したけど楽しかったです。」


中島唯さん
「３人でこんなに大きな舞台に立てて嬉しかったです。」


松田颯水さん
「３人の楽しい思い出になりました。」


千菅春香さん（以下・千）
「今日歌った歌のＣＤを売りに来たので、、、」（笑）


三重野瞳さん（以下・瞳）
「オブラートに包んで言うの！！」（笑）


千「この後、お渡し会をするので、皆さん、手に取ってくれたら嬉しいです。」（笑）


三澤紗千香さん
「前のほうの皆さん、盛り上がりましたかー！！
後ろのほうの皆さん、届いてますかー！！
どこが境界線なのか分からないですが、やってみたかったので。（笑）
今日は、素敵な先輩方や仲間達と一緒にライブができて、
楽しい１日になったんじゃないかな、と思います。
えーと、えーと、（笑）
これからもよろしくお願いします。」


愛美さん（以下・愛）
「皆さん、愛美のアルバム、いつ買うんですか！？」


来場者「今でしょ！！」


愛「ありがとうございます。」（笑）



三森すずこさん
「皆さん、楽しんでいただけましたかー！！
実は私、昨日から大阪に来ていて、いろんなイベントに出させていただきました。
今日は、ＵＳＪの入口まで行ってみたり、たこ焼きを買って食べたり、
楽しい思い出が増えました。
また大阪に来られるように頑張ります。」


サエキトモさん
「いい加減に死亡説解消してくれ！！（笑）
生きてます。

休養に入ったのもラジオ大阪、復帰したのもラジオ大阪、
今仕事してるのもラジオ大阪。
ラジオ大阪開局５５周年おめでとう！！
ありがとうございました！！」


瞳「ラジオ大阪開局５５周年という事で、
この調子で、開局１００周年記念もぜひやりたいです。
みんな、生きてるかな？（笑）
それまで元気に生き抜きましょう！！」


鈴村健一さん
「いやー、凄いわ。
今日は若い人からご老人まで来てくれて、
ラジオと言うのはおもしろくて、
いろんな人とつながってるなと思います。」


飯塚雅弓さん（以下・飯）
「はい、今日はですね、
世代を越えて、年代を越えて、新たな出会いがありました。
長く続けてきたご褒美を感じて、センチメンタルな気持ちになりました。」


瞳「ん？
この流れは？」（笑）


飯「センチメンタルと言えば、私のニューシングル『センチメンタル』、
８月２８日発売です、よろしくお願いします。」（笑）


岩「お前ら最高だぜー！！
やっぱ、あらためて思いました。
リスナーあってのラジオでございました。
悪いけど、まだまだ付き合ってくれ。
しつこくラジオやってるから！！
俺、今日、感動しました！！
これからもよろしく！！」





こうして、全プログラムが終了し、
かねやんこと兼田健一郎Ｖステ初代プロデューサーがステージに登場し、物販の宣伝。

「サエキトモと三森すずこと寺川愛美が同じステージに立っているのを見て
感動しました。」（笑）


「文〇放送よりも、ラ〇オ関西よりも、ラジオ大阪！！」（笑）


との事でしたｗｗｗ






そして、物販コーナーで、
『５５周年記念、５５個限定福袋（５５０円）』を三重野瞳さんから手渡ししていただきました。


私「久しぶりに三重野さんの歌が聴けて嬉しかったです。」


瞳「ありがとうございます。」


私「『メガネブ！』も楽しみにしています。」


瞳「ありがとうございます。
観てください。」


私「今日は楽しかったです。」


こんな感じで、三重野さんから握手していただき、福袋を受け取りました。





↑「福袋」と言う名の三重野さんサイン入りビニール袋！！（笑）


↑中身。
三重野瞳さんのクリアファイルと、正体不明のストラップ＆クリアポーチ。
さすがは５５０円クオリティ！！



そしてその横では、千菅春香さんによるＣＤお渡し会が行われ、
さらにその横では、サエキトモさんによる『卑猥なタオル』の手売りが行われていました。（笑）

タオルを買いに行った人は「勇者」扱いされ、歓声をもって讃えられていましたｗｗ

おそるおそる近寄った方の中には、文字通り「捕まってしまった」方もいましたが＾＾。



そんな惨状を隣に見ながら、私は普通のライブＴシャツを購入。



↑この面子が一堂に集まる機会とか、もうないと思いますし。









こうして、
「ラジオ大阪 開局５５周年記念「１３１４Ｖ−ＳＴＡＴＩＯＮ　うたの文化」は終了。

約２時間の、予定時間ちょうどのイベントでしたが、
とてもそうは思えないくらい高密度な時間でした。

最初は、『やったー♪　初めて三澤紗千香にさんに会える』　
という卑猥な気持ち（笑）でチケットを取ったイベントだったのですが、
終わってみると、本当に楽しかったです！！

私はそこまで熱心な「Ｖステ」リスナーだった訳ではないのですが、
それでも、確実にあの時代のアニラジの空気を「体感」している人間としては、
かつてアニラジ界で元気に暴れまわっていた方々の今もお元気な姿が見れて、
身に迫ってくる感激がありましたし、
かつて胸をときめかせた９０年代声優さん方の歌声と、
今、胸をときめかせている１０年代声優さんの歌声が競演するステージは
なんとも言えない不思議な興奮がありました。

そして、初めて三澤紗千香さんに会えて嬉しかったです

かわいかったな〜＾＾




しかし、あらためて振り返ってみると、やっぱり
９０年代のアニラジは、今のアニラジとは『違った』な、とも思いました。

決して、今と当時、どちらのほうが良い、悪いではなく、ただ『違った』と。
そんなふうなことも感じました、、、。




そんないろいろとしみじみとしつつも激しく盛り上がった、
９０年代から現在まで、長きに渡って積み上げてきた
ラジオ大阪Ｖ−ＳＴＡＴＩＯＮのパワーを強く感じた２時間でした！！





※『ラジオ大阪開局５５周年記念「１３１４ Ｖ−ＳＴＡＴＩＯＮ うたの文化祭」ありがとうございました。』
http://intention-k.com/blog/2013/07/-utano.html


※こえぽた様によるレポ記事
http://www.koepota.jp/news/2013/08/30/0303.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter