mixiユーザー(id:10127183)
2013年07月16日17:27
102 view
ＪＡＰＡＮ Ｇａｍｅ Ｍｕｓｉｃ Ｆｅｓｔｉｖａｌ ２０１３ １日目（前半）
６月２９日〜３０日、ＺＥＰＰ ＴＯＫＹＯで２ＤＡＹＳ開催されたゲーム音楽の祭典
「ＪＡＰＡＮ Ｇａｍｅ Ｍｕｓｉｃ Ｆｅｓｔｉｖａｌ ２０１３」に参加して来ました！！
９０年代に毎年開催されていたという伝説のライブイベント
「ゲームミュージックフェスティバル」の再現とも言うべきこのライブ、
「ゲーム音楽が声優さんと同じくらい好き」な私は、
開催決定の情報を聞いて以来、本当に楽しみで楽しみで仕方がありませんでした！！
最終的に決定した参加アーティストは、
ＺＵＮＴＡＴＡ、Ｆａｌｃｏｍ ｊｄｋ ＢＡＮＤ、
川村ゆみ × Ｌｏｔｕｓ Ｊｕｉｃｅ、ＴＥＫＡＲＵ、
Ｍｉｒｓｕｔｏ Ｓｕｚｕｋｉ×Ｓｕｇｉｍｏｔｏ Ｔｏｍｏｙｕｋｉ、
Ｃｒｕｓｈ４０、Ｔｈｅ Ｍｕｓｉｃｏｌｏｒｓ、
ＳＥＧＡ Ｓｏｕｄ Ｕｎｉｔ［Ｈ．］、ＬｉｖｅｓｔＲｏｗ Ｂａｓｉｓｃａｐｅ Ｂａｎｄ、
Ｎａｎａａ Ｍｉｈｏ’ｓ、Ｔｈｅ Ｄｅａｔｈ Ｍａｒｃｈの計１１組。
大御所も出演されていますが、どちらかと言えば近年結成された若いバンド、
ゲームミュージックの「今」を感じられるような顔ぶれとなりました。
正直私は２１世紀になってからのゲーム音楽にもゲーム自体にも非常に疎いのですが、
この際関係ないです！！
むしろ、自分が知らない、ゲーム音楽の「今」を知りたい、体感したい、
という気持ちになりました！！
そんなわけで、遅くなりましたがレポです。
前・後編に分かれているのは、動画が多くて、重くてなかなか日記が開けないための
仕様ですｗｗ
夜行バスで東京入りし、ネットカフェで睡眠をとった後、
会場のＺｅｐｐ Ｔｏｋｙｏへ。
そんなにいい整理番号ではなかったのですが、奇跡的に前から３列目を確保。
ステージには、ローマ建築風の柱と、ゲーム筐体が。（笑）
そして、開演！！
モニターに
『ＪＡＰＡＮ Ｇａｍｅ Ｍｕｓｉｃ Ｆｅｓｔｉｖａｌ ２０１３
ＩＭＳＥＲＴ ＣＯＩＮ
ＬＩＶＥ ＳＴＡＲＴ
ＣＯＮＴＩＮＥＵ』
の表示が。
『ＬＩＬＥ ＳＴＡＲＴ』が選択され、いよいよライブ開始！！
●ＺＵＮＴＡＴＡ
『タイトーサウンドチームＺＵＮＴＡＴＡ（ズンタタ）は、
長年タイトーのアーケード、 、モバイルなどのゲームサウンドを制作。
そしてゲームサウンド制作だけでなく、ライブ活動やアルバム制作など多岐にわたる活動を続けている。
昨年、２０１２年に設立２５周年を迎えた。』
（ＪＧＭＦ公式ＨＰより）
と、いうわけで、「ＺＵＮＴＡＴＡ」ですよおおおお！！！！！！
メンバーはすっかり世代交代してしまったけど、
それでも「ＺＵＮＴＡＴＡ」は「ＺＵＮＴＡＴＡ」！！
ゲーム音楽少年時代に胸をときめかせた、
あのＺＵＮＴＡＴＡの生演奏を目の前で聴けるとは！！
当時若手メンバーだったばびーこと石川勝久さんが、
今では最年長となり、当時と今をつなぐ唯一の共通メンバーになっていて、
時代の流れを感じます。
選曲は、最近のゲームの楽曲が中心で、
このライブで初めて聴く曲が多かったのですが、
そんな中、「Ｄａｄｄｙ Ｍｕｌｋ」が始まった時は、
「ついに来てしまったかーーーー！！」と姿勢を正してしまいました！！
昔のＺＵＮＴＡＴＡの定番曲であり、
ライブＣＤの音源を興奮と羨望の気持ちでどれだけ聴いたか分からない、
あの「Ｄａｄｄｙ Ｍｕｌｋ」を生で聴くことが、生きているうちに叶うなんて！！
三味線こそ弾かなかったものの、
２０１３年版の、ちょっぴり近未来的にアレンジされた「Ｄａｄｄｙ Ｍｕｌｋ」。
最高にかっこよかったし、アレンジでまだまだこんな新しい魅力を引き出せるのか、
と感動しました！！
その後は、ボーカルの中恵光城さんが登場し、
より魅力的になったＺＵＮＴＡＴＡサウンドに魅惑され、
石川さんの代表曲（？）「電車で電車でＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！」で否応なしに盛り上がり、ＺＵＮＴＡＴＡステージは終了。
結成から２０年を迎えた老舗バンドになったけど、
そこにいたのは、新しくも変わらない、私が愛したＺＵＮＴＡＴＡでした！！
1. Protocol Signal Generation/グルーヴコースター
2. Just no friend/グルーヴコースター
3. Tears ＆ frow/サイキックフォース2012
4. Daddy Mulk/ニンジャウォリアーズ
5. Play merrily/グルーヴコースター
6. Happy Smiling♪/私のハッピーマナーブック
7. Good-bye my earth/ダライアスバースト
8. 電車で電車でGO!GO!GO!/電車でGO！
●Ｆａｌｃｏｍ ｊｄｋ ＢＡＮＤ
『Falcom jdk BAND（ふぁるこむ・じぇい・でぃー・けい・ばんど）とは、
日本ファルコムのゲームミュージックのアレンジ演奏を専門とするバンド。
２００７年８月に、女性２人を含む６人組ユニットとして、
新生ｊｄｋＢＡＮＤが結成された。』
そしてそして、ｊｄｋです！！！
まずは、凄まじくヘビメタアレンジされた
鉄板中の鉄板「イース�供廝錬个飽�み込まれる！！
背景のモニターには、ＰＣ８８版のオープニング映像が流れ、
もう、高まらずにはいられない！！
そもそも「イース」と言うのは、自分にとって、
ゲーム音楽ファン人生の大きな転機にになった作品の１つ！！
ファミコン初期からゲーム音楽は大好きだったけど、
もし「イース」に出会わなければ、ここまで強くゲーム音楽にハマる事は
もしかしたらなかったかもしれません。
そんな「イース」の楽曲が目の前でド迫力に演奏されているなんて、
奇跡的な出来事です！！
続いての曲は、イカルス渡辺さんがボーカルに登場し、
これもまた、新生ｊｄｋバンドの鉄板曲、「イース�此廚離椒浩錚贈韮佑�
英語ボーカルアレンジ！！
「零の軌跡」ＯＰは初めて聴いたけど、
これぞファルコムのＯＰ音楽！！、という感じでかっこよかったです。
そして、まさかの「ＯＶＥＲ ＤＲＩＶＥ」！！！
「イース�機廚量せ藩儷福�後に「イース�競┘拭璽淵襦廾聞澆魯瀬譽浩錣裡贈韮佑忘陵僂気譴�
隠れた（？）人気曲！！
今回のライブで聴けるとは思ってなかったのです！！
破壊的な演奏に場内が波紋疾走！！！
やっぱりｊｄｋは、いつまでも私の心の故郷なのだと感じました！！
1. TO MAKE THE END OF BATTLE/イース��
2. MIGHTY OBSTACLE/イース��
3. Cry for me, cry for you/英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
4. Inevitable Struggle/零の軌跡
5. OVER DRIVE/イース
6. 銀の意志 金の翼/英雄伝説 空の軌跡SC
●川村ゆみ × Lotus Juice
『ジュブナイルＲＰＧ『ペルソナ３』に使用されている楽曲を熱演！
２０１３年８月１３日（火）には、
「ＰＥＲＳＯＮＡ ＭＵＳＩＣ ＦＥＳ ２０１３〜ｉｎ 日本武道館」を控えている。』
ここからしばらくは、今回のフェスで初めて知った出演者が続きます、、、。（謝）
ダンサーが２人登場し、Ｒ＆Ｂを基調としたおしゃれなサウンドがかっこよかったです。
こういう曲は、普段、生で聴くような機会がないので、
なんでもありなゲーム音楽の醍醐味をあらためて感じました！！
しかし、この２人、楽曲もさることながら、ＭＣがフリーダムすぎました、、、。
「ペルソナ４」のプレイ進捗状況とか、ツイート禁止令が出たやばい話題とか、、、。（笑）
1. Mass Destruction/PERSONA3
2. Burn My Dread -Last Battle-/PERSONA3
3. P3fes/PERSONA3
●ＴＥＫＡＲＵ
『２０１３年３月、ノイジークローク代表取締役兼作曲家である坂本英城を中心に結成。
ゲーム音楽のアレンジを中心にオリジナル曲の制作、演奏も精力的に行い、今後の活躍が注目されている。』
５人がお揃いの赤ジャージで登場したかと思えば、
演奏中に屈伸体操を行ったり、なんとも個性的なおじさま方でしたｗｗ
しかし、楽曲や演奏は素晴らしく、
良質なフュージョン曲２曲のインストゥルメンタルは心地よかったし、
ゲストヴォーカリストによるヴォーカル２曲は、
まさに、「心があらわれる」体験でした！！
演奏中、モニターには各ゲームのデモ映像が流れていたのですが、
見事にプレイした事ないゲームばかりだったので、
どのようなゲームなのか、非常に気になる構成にもなっていました。
1. ファイナル・ギャザリング/勇者のくせになまいきだ：3D
2. 茄子/428 〜封鎖された渋谷で〜
3. ボクは子供/怪獣が出る金曜日
4. The Door Into Summer (Hina's Theme)/タイムトラベラーズ
5. 鬼討ツモノ/討鬼伝
（つづく）
「ＪＡＰＡＮ Ｇａｍｅ Ｍｕｓｉｃ Ｆｅｓｔｉｖａｌ ２０１３」に参加して来ました！！
９０年代に毎年開催されていたという伝説のライブイベント
「ゲームミュージックフェスティバル」の再現とも言うべきこのライブ、
「ゲーム音楽が声優さんと同じくらい好き」な私は、
開催決定の情報を聞いて以来、本当に楽しみで楽しみで仕方がありませんでした！！
最終的に決定した参加アーティストは、
ＺＵＮＴＡＴＡ、Ｆａｌｃｏｍ ｊｄｋ ＢＡＮＤ、
川村ゆみ × Ｌｏｔｕｓ Ｊｕｉｃｅ、ＴＥＫＡＲＵ、
Ｍｉｒｓｕｔｏ Ｓｕｚｕｋｉ×Ｓｕｇｉｍｏｔｏ Ｔｏｍｏｙｕｋｉ、
Ｃｒｕｓｈ４０、Ｔｈｅ Ｍｕｓｉｃｏｌｏｒｓ、
ＳＥＧＡ Ｓｏｕｄ Ｕｎｉｔ［Ｈ．］、ＬｉｖｅｓｔＲｏｗ Ｂａｓｉｓｃａｐｅ Ｂａｎｄ、
Ｎａｎａａ Ｍｉｈｏ’ｓ、Ｔｈｅ Ｄｅａｔｈ Ｍａｒｃｈの計１１組。
大御所も出演されていますが、どちらかと言えば近年結成された若いバンド、
ゲームミュージックの「今」を感じられるような顔ぶれとなりました。
正直私は２１世紀になってからのゲーム音楽にもゲーム自体にも非常に疎いのですが、
この際関係ないです！！
むしろ、自分が知らない、ゲーム音楽の「今」を知りたい、体感したい、
という気持ちになりました！！
そんなわけで、遅くなりましたがレポです。
前・後編に分かれているのは、動画が多くて、重くてなかなか日記が開けないための
仕様ですｗｗ
夜行バスで東京入りし、ネットカフェで睡眠をとった後、
会場のＺｅｐｐ Ｔｏｋｙｏへ。
そんなにいい整理番号ではなかったのですが、奇跡的に前から３列目を確保。
ステージには、ローマ建築風の柱と、ゲーム筐体が。（笑）
そして、開演！！
モニターに
『ＪＡＰＡＮ Ｇａｍｅ Ｍｕｓｉｃ Ｆｅｓｔｉｖａｌ ２０１３
ＩＭＳＥＲＴ ＣＯＩＮ
ＬＩＶＥ ＳＴＡＲＴ
ＣＯＮＴＩＮＥＵ』
の表示が。
『ＬＩＬＥ ＳＴＡＲＴ』が選択され、いよいよライブ開始！！
●ＺＵＮＴＡＴＡ
『タイトーサウンドチームＺＵＮＴＡＴＡ（ズンタタ）は、
長年タイトーのアーケード、 、モバイルなどのゲームサウンドを制作。
そしてゲームサウンド制作だけでなく、ライブ活動やアルバム制作など多岐にわたる活動を続けている。
昨年、２０１２年に設立２５周年を迎えた。』
（ＪＧＭＦ公式ＨＰより）
と、いうわけで、「ＺＵＮＴＡＴＡ」ですよおおおお！！！！！！
メンバーはすっかり世代交代してしまったけど、
それでも「ＺＵＮＴＡＴＡ」は「ＺＵＮＴＡＴＡ」！！
ゲーム音楽少年時代に胸をときめかせた、
あのＺＵＮＴＡＴＡの生演奏を目の前で聴けるとは！！
当時若手メンバーだったばびーこと石川勝久さんが、
今では最年長となり、当時と今をつなぐ唯一の共通メンバーになっていて、
時代の流れを感じます。
選曲は、最近のゲームの楽曲が中心で、
このライブで初めて聴く曲が多かったのですが、
そんな中、「Ｄａｄｄｙ Ｍｕｌｋ」が始まった時は、
「ついに来てしまったかーーーー！！」と姿勢を正してしまいました！！
昔のＺＵＮＴＡＴＡの定番曲であり、
ライブＣＤの音源を興奮と羨望の気持ちでどれだけ聴いたか分からない、
あの「Ｄａｄｄｙ Ｍｕｌｋ」を生で聴くことが、生きているうちに叶うなんて！！
三味線こそ弾かなかったものの、
２０１３年版の、ちょっぴり近未来的にアレンジされた「Ｄａｄｄｙ Ｍｕｌｋ」。
最高にかっこよかったし、アレンジでまだまだこんな新しい魅力を引き出せるのか、
と感動しました！！
その後は、ボーカルの中恵光城さんが登場し、
より魅力的になったＺＵＮＴＡＴＡサウンドに魅惑され、
石川さんの代表曲（？）「電車で電車でＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！」で否応なしに盛り上がり、ＺＵＮＴＡＴＡステージは終了。
結成から２０年を迎えた老舗バンドになったけど、
そこにいたのは、新しくも変わらない、私が愛したＺＵＮＴＡＴＡでした！！
1. Protocol Signal Generation/グルーヴコースター
2. Just no friend/グルーヴコースター
3. Tears ＆ frow/サイキックフォース2012
4. Daddy Mulk/ニンジャウォリアーズ
5. Play merrily/グルーヴコースター
6. Happy Smiling♪/私のハッピーマナーブック
7. Good-bye my earth/ダライアスバースト
8. 電車で電車でGO!GO!GO!/電車でGO！
●Ｆａｌｃｏｍ ｊｄｋ ＢＡＮＤ
『Falcom jdk BAND（ふぁるこむ・じぇい・でぃー・けい・ばんど）とは、
日本ファルコムのゲームミュージックのアレンジ演奏を専門とするバンド。
２００７年８月に、女性２人を含む６人組ユニットとして、
新生ｊｄｋＢＡＮＤが結成された。』
そしてそして、ｊｄｋです！！！
まずは、凄まじくヘビメタアレンジされた
鉄板中の鉄板「イース�供廝錬个飽�み込まれる！！
背景のモニターには、ＰＣ８８版のオープニング映像が流れ、
もう、高まらずにはいられない！！
そもそも「イース」と言うのは、自分にとって、
ゲーム音楽ファン人生の大きな転機にになった作品の１つ！！
ファミコン初期からゲーム音楽は大好きだったけど、
もし「イース」に出会わなければ、ここまで強くゲーム音楽にハマる事は
もしかしたらなかったかもしれません。
そんな「イース」の楽曲が目の前でド迫力に演奏されているなんて、
奇跡的な出来事です！！
続いての曲は、イカルス渡辺さんがボーカルに登場し、
これもまた、新生ｊｄｋバンドの鉄板曲、「イース�此廚離椒浩錚贈韮佑�
英語ボーカルアレンジ！！
「零の軌跡」ＯＰは初めて聴いたけど、
これぞファルコムのＯＰ音楽！！、という感じでかっこよかったです。
そして、まさかの「ＯＶＥＲ ＤＲＩＶＥ」！！！
「イース�機廚量せ藩儷福�後に「イース�競┘拭璽淵襦廾聞澆魯瀬譽浩錣裡贈韮佑忘陵僂気譴�
隠れた（？）人気曲！！
今回のライブで聴けるとは思ってなかったのです！！
破壊的な演奏に場内が波紋疾走！！！
やっぱりｊｄｋは、いつまでも私の心の故郷なのだと感じました！！
1. TO MAKE THE END OF BATTLE/イース��
2. MIGHTY OBSTACLE/イース��
3. Cry for me, cry for you/英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
4. Inevitable Struggle/零の軌跡
5. OVER DRIVE/イース
6. 銀の意志 金の翼/英雄伝説 空の軌跡SC
●川村ゆみ × Lotus Juice
『ジュブナイルＲＰＧ『ペルソナ３』に使用されている楽曲を熱演！
２０１３年８月１３日（火）には、
「ＰＥＲＳＯＮＡ ＭＵＳＩＣ ＦＥＳ ２０１３〜ｉｎ 日本武道館」を控えている。』
ここからしばらくは、今回のフェスで初めて知った出演者が続きます、、、。（謝）
ダンサーが２人登場し、Ｒ＆Ｂを基調としたおしゃれなサウンドがかっこよかったです。
こういう曲は、普段、生で聴くような機会がないので、
なんでもありなゲーム音楽の醍醐味をあらためて感じました！！
しかし、この２人、楽曲もさることながら、ＭＣがフリーダムすぎました、、、。
「ペルソナ４」のプレイ進捗状況とか、ツイート禁止令が出たやばい話題とか、、、。（笑）
1. Mass Destruction/PERSONA3
2. Burn My Dread -Last Battle-/PERSONA3
3. P3fes/PERSONA3
●ＴＥＫＡＲＵ
『２０１３年３月、ノイジークローク代表取締役兼作曲家である坂本英城を中心に結成。
ゲーム音楽のアレンジを中心にオリジナル曲の制作、演奏も精力的に行い、今後の活躍が注目されている。』
５人がお揃いの赤ジャージで登場したかと思えば、
演奏中に屈伸体操を行ったり、なんとも個性的なおじさま方でしたｗｗ
しかし、楽曲や演奏は素晴らしく、
良質なフュージョン曲２曲のインストゥルメンタルは心地よかったし、
ゲストヴォーカリストによるヴォーカル２曲は、
まさに、「心があらわれる」体験でした！！
演奏中、モニターには各ゲームのデモ映像が流れていたのですが、
見事にプレイした事ないゲームばかりだったので、
どのようなゲームなのか、非常に気になる構成にもなっていました。
1. ファイナル・ギャザリング/勇者のくせになまいきだ：3D
2. 茄子/428 〜封鎖された渋谷で〜
3. ボクは子供/怪獣が出る金曜日
4. The Door Into Summer (Hina's Theme)/タイムトラベラーズ
5. 鬼討ツモノ/討鬼伝
（つづく）
0
0
ログインしてコメントを確認・投稿する