ぷち★アソビ（その２）

『ペースメーカー』公録から１時間後、
引き続き、『五十嵐裕美の「チャンネルはオープンソースでっ！　徳島ＳＰ』
のニコ生配信に参加するため、再び、とくぎんトモニプラザへ。





○１４：００〜 　五十嵐裕美の「チャンネルはオープンソースでっ！　徳島ＳＰ




パーソナリティは、もちろん五十嵐裕美さん。
そして、ゲストは丹下桜さん＆福原香織さん。（笑）


入場整理列にならんでいると、奇遇にも地元のアソビ仲間・どあらんさんと
ばったり遭遇。
相変わらず、『マチ★アソビ』での同士との遭遇率は高い！！

そして、先ほどの「ペースメーカー」の教訓から、
３人が入場してくる通路の真横の席を確保！！

入場時、実に、座ってる１０ｃｍくらいの距離を３人が通過され、
３人の息づかいを真近で感じる事ができましたあああ！！！！



それにしても、二コニコの生配信イベントというのは初体験。
スクリーンに配信されている動画が映し出され、
コメントを見ながらの生トークというのは、新鮮で楽しかったです。







五十嵐裕美さん（以下・五）
「はい、徳島県はとくぎんトモニプラザにお集まりくださいまして、
本当にありがとうございます。
『チャンネルはオープンソースでっ！』パーソナリティの五十嵐裕美です。
そして、本日はこちらのお２人がゲストです。」


丹下桜さん（以下・桜）
「はい、『ペースメーカー』から来ました。
高良かよ役の丹下桜です。
よろしくお願いします。」：


福原香織さん（以下・福）
「はい、そして私も『ペースメーカー』から来ました。
はーちゃん役の福原香織です。
よろしくお願いします。」


五「よろしくお願いします。
丹下さんは『チャンオプ』はじめまして。」


桜「はい、はじめまして。
前、『ペースメーカー』に遊びに来てくださいましたよね。」


五「そうなんですよ。」


桜「無茶振りをすいません、数々の。（笑）」


五「こちらも結構無茶振り多いのでお互い様という事で。（笑）
今日はよろしくお願いします。」


桜「おてやわらかにー。（笑）」


五「かおりんは最近ね、ちょうど近い回で来てもらって。」


福「そうそうそう。
なんかアドリブさんざんやらされたっていう。」


桜「ほんとー？」


福「そうそう。
そういう番組なんで、丹下さん、覚悟しといたほうがいいと思います。（笑）」


五「はい、そして、丹下さんは愛知県出身、福原さんは千葉県出身ですけども、
徳島県上陸は何回目ですか、という事で。」


桜「私は２度目。」


福「私も２度目です。」


五「みんな２度目。」


桜「『マチ★アソビ』、、、。」


福「『マチ★アソビ』で。」


五「みんなね、やっぱり最初は『マチ★アソビ』で来るよね。」


福「裕美ちゃんには全然かなわないけど。」


五「いやもうねー、１１回目ですからね。（笑）
でも、観光とか、なんか名産のおいしいもの食べて、とかだったら
たぶん２人のほうが満喫してると思います。」


福「ああ、そっかそっか。
私もう丸１日ＤＶＤ収録で観光とかしたから、かなり見てるはず。」


五「基本的に徳島はほぼ車で来る事が多くて。
車で行き来なので結構とんぼ返り。
『イベント終わりましたー。
みんな車乗って。
大阪まで行きます。
とりあえず、大阪までは行きたいね。』
みたいな。
そういうハードな行動をしてるので、あんまり堪能する機会はないんですが。

今日は会場に来てくださった皆さんにも随所で参加していただきたいと思いますので、
皆さんめげずに参加よろしくお願いします。

まずは、こんな企画からやっちゃおうと思います。

『勝手に徳島新ゆるキャラクターオーディション』。

はい、ここ徳島県をイメージした新たなゆるキャラを私達３人が勝手にデザイン。
キャラクターをこれから描きたいと思います。
そして、３人のうち、誰の絵がそのキャラにふさわしいのか、
皆さんの挙手で判定させていただきます。
なお、選ばれたゆるキャラには、今後、この『チャンオプ』にまつわる企画で、
ちょいちょい登場の、、、、、え！？」


桜「声を担当するのはもちろん、選ばれた絵を描いた本人、、、。」


福「なんだと！？」


五「一応キャラクターがあるんですよ。
まず最初はこんなキャラクター。
『うずしおっちゃん』。
５２歳。
とにかく豪快なおっちゃん。
豪快に元気よく叫ぶ。
口癖『海行こう海！！悩みは渦潮に叫ぶが一番！！』。」


２分間のお絵かきタイムに続き、３人それぞれのデザインを披露。


まずは、五十嵐さん。

五「渦巻き感をイメージしてみたけど、ちょっと台風っぽいんですよね。
上からの構図で描いてみました。」


続いて、福原さん。

福「ダンディーでしょ。」


五「いい年のとり方した５２歳。」


最後は、桜さん。


桜「海へ行くのだー！！」



某「バ○ボンのパパ」に限りなく近いデザインｗｗ



五「それ、どこかで見た事ある気がするー。（笑）」


福「『アウト』『アウト』ってコメントが。（笑）」

（他にも、『あかん』『あかんやつや』等コメントの弾幕がｗｗ）


五「これに決まったら、どこからか許可を貰わないといけないような空気がしますけどね。」



拍手の結果、福原さんのデザインが採用。


五「それでは、選ばれたうずしおっちゃんに喜びの声を聞いてみましょう。」


福「『やあ、俺ー、渦潮だけどさー、まじでー、海ってー、超いいとこなんだよねー。
だからさー、お前らも徳島に来てくれよな！！』」


五「うずしおっちゃんさん。」


福「『なんだい？』」


五「今選ばれたお気持ちはいかがですか？」


福「『やっぱりさー、俺、５２年生きてきて、それなりに今、油も乗ってきてさ、
貫禄も出てきたと思うんだよね。
だから、選ばれて当たり前だと思うんだよね。』」


五「てゆーか、相当若いときに遊んでそうな。（笑）」


福「『まあ、いろいろあったよ正直。』」


桜「うずしおっちゃん、結婚してるんですか？」


福「『結婚してね、妻も子供もいます。』」


五「子供は何人ですか？」


福「『その都度人数変わります。
いるときもいないときもあるからね、渦潮だから。』」


五「では、元気の秘訣をひと叫びお願いします。」


福「『元気の秘訣は、徳島の、塩っ！！』」





五「続いては、もう１キャラやっていこうと思いますよ。」


福「なんだ、この無茶振りコーナー。（笑）」


五「こんなキャラクターです。
『すだちママ』。
４７歳。
徳島県で『スナックすだち』を経営するママ。
特技・すだちのようにすっぱい言葉での若者への説教。
口癖・『早く親からすだちなさい。』」



再び、２分間のお絵かきタイムに続き、３人の絵を順番に披露。。


五「それでは私から行きたいと思います、じゃん。」


福「かわいい、ゆるキャラっぽい。
どんなふうに喋るとかある？」


五「『すだちをなめちゃだめですよ〜。』」
ちょっとね、かためとく、決まったら。（笑）」


福『私はこんな感じです、じゃん。
ちゃんと胸もすだちで、喋り方は、
『たかしー、今月のお小遣いは、すだち２個よ。』」


五「続きまして、丹下さん、どうぞ。」


桜「いらっしゃーい。（笑）」


今度は、某「ア○パンマン」そっくりなキャラがｗｗｗｗｗ

画面には『アウトー！！』『ええええええー！！』『マジかよー！！』」等のコメント。


五「丹下さん！！　丹下先輩！！」


福「えーーー！？　だめだめ（笑）」


五「モザイクかけないといけないやつ。」


桜「緑にしたけど、だめ？
へたも付けたよ。」


五「あの、『たかし』つながりですか？（笑）」


桜「さんまを焼いてる人のね、もとへ飛んで行って、
『さあ、私の顔をしぼってごらん！！』。」


五「だめです、完全に！！（笑）」


福「やばーい、やばーい。」


挙手により桜さんのデザインが採用。（笑）


五「選ばれたすだちママに喜びの声を聞いてみましょう。」


桜「『（ｃ）なんとかが怖くて、もうこれ以上画面にいるのが怖いんですけど、（笑）
でも、いつかお店にいらして。
サービスするわ』」


五「選ばれた今のお気持ちはいかがでしょうか。」


桜「もう危険だからこのへんで。（笑）」




五「皆さん、ここ、オープンソースカンファレンスという場所でやらせてただいてますが、
ここまで一切パソコンの話はしていませんが、（笑）
きっちりついてきていただいているでしょうか。


無言という。（笑）」


福「ノーコメント。（笑）」


五「続きまして、パソコン・ネットにちなんで、
こんな企画をお届け。」


桜「『クイズ　パソコン知識』。」


福「私達３人と皆さんとのパソコン知識対決です。
今から私達３人が順番に１問ずつ、
自分の持っているパソコンにまつわる最高の知識をクイズにして出題します。
その後、この人は答えられないだろう、と予想をつけながら、答える人を指名。
５人連続で不正解の人を指名できたらチャレンジクリア。
途中で正解を出されてしまうとチャレンジ失敗、
てわけで、これ、お客さんを巻き込んでの。」


五「はい、参加型です。」


福「ちなみに、クイズに参加した方には、私達からの東京土産をさしあげますので。
逆に私達が５人連続不正解を勝ち取ると、夕飯が超豪華になるらしい。
阿波牛を食べさせてもらえる。
だめだった場合はコンビニ弁当だって。（笑）
結構ヘビー。」


五「そんな感じで最初の問題。」


福「うちのパソコンはどこのメーカーでしょうか。（笑）

じゃあ、指名していきます。」


来場者を５人指名するが、誰も正解を出せず。



福「正解は、東芝。」


分かるわけない。（笑）


桜「私丹下桜がパソコンのキーボードのブラインドタッチを覚えた場所はどこでしょう。」


続いて、桜さんも解答者を指名。

、、、、って、いきなり私が当てられるというｗｗｗ

全く分からなかったので「アビバ」と答えるも、もちろん不正解。（汗）
続いて後ろにいたどあらんさんが解答するもやはり不正解。
こうして、桜さんの問題も、５人抜き達成＾＾。


桜「短大で習いました。」


そうか、「実践短期大学生活文化学科Ａ系」で習得したのか＾＾。


最後は、ゆきんこさん。

五「私がデスクトップで使ってるブラウザが、あるキャラクターなのですが、
そのキャラクターは何でしょう。」

またも５人抜き。


五「答えは、グルーミーでした。」



知らんがなｗｗ




五「まあ、さてね、今の質問で、いかに私達がパソコンの知識が無いかと言うことがね、
分かったと思います。（笑）
この際ですね、お客さんに相談しませんか、という事で、
パソコンで困ってること、ありませんか？」


福「私、歌のユニットをやってて、間に『＊』が付いてるんだけど。」


五「はいはい。」


福「うちのパソコンね、ちょいちょい『＊』がなくなるんですよ。」


五「なくならねーよ。（笑）」


福「それが探せない。」


五「あのー、分かるよ。
『Ｚ』とか見失う。」


福「そういうのって、皆さん、練習次第で暗記なんですか。
『「　」』とか。」


五「『　＿　』とか出せなくなる。
どこー！！みたいな。（笑）」


福「もはや、うちのパソコン、付いてないんじゃないか疑惑まで。（笑）」


五「まあ、解決しない、と言う事で。

（ニコニコのモニターに『ひどいオチだ』というコメントがｗｗ）

最後にこんなコーナーをやらせてください。
『徳島相談室』！！

今日は、最初から最後までお客さんの皆さん頼みでやっています。
実は私、明日１日、徳島を散歩しようと思っています。
そこで、『おいしい』『すごい』『きれい』『笑える』「お土産」的な
徳島おすすめスポットを教えてください、という事で。」


五「まず、『おいしい』ものは、何がいいか、挙手してほしい。」


と、ここでどあらんさんが挙手。


どあらんさん
「徳島ラーメン。」


五「だよねー！！
さっきもペースメーカーで話してましたけどねー。」


桜「そうそう、香織ちゃんが好きなんだよねー。」


福「そうそうそう。」


五「さっきもみんなで『るるぶ』で。
お店は、オススメのお店は。」


どあらんさん
「東大。」


五「だよねー！！
私まだ行った事ないんだよねー、東大。」


福「有名だよねー、載ってた載ってた、『るるぶ』に。」


桜「『おいしい』は東大さんですね。」


五「他に何かおすすめの、、、早かった、真ん中の、、、セバス。（笑）」


桜「あ、セバス、、、。」


セバスチャン（以下・セ）
「どうも、セバスチャンです。
僕のおすすめは、フィッシュカツでございます。」


福「えー、何それー。」


セ「まあ、魚のカツです。」


五「それは分かるわ！！（笑）」


セ「食べてみてください、おいしいんで。」


五「どこ？　どこにあるの？」


セ「そこらへんのスーパーです。（笑）」


五「お惣菜売り場的な？」


セ「鮮魚コーナーですね。」


福「鮮魚コーナーにあるの？
全然『鮮魚』じゃないよ。（笑）」


五「揚げ物なの？」


セ「スーパーによりけりかもしれません。」


五「なるほど、では、探してみよう。」


セ「ぜひ、ご賞味ください。」


五「じゃあ、ラーメン食べたら甘いものが食べたくなると思うから、
おすすめのスイーツ的なものはありますか？

あ、女子ー！！」


桜「やっぱり女子に聞こう、スイーツは。」


？？？
「えーと、クレープがいいと思います。（笑）」


五「分かったぞ！！
その集団ー。（笑）」


ＳＷＥＥＴＳ　ＷＡＧＥＮの方（以下・Ｓ）
「バレた！！（笑）」


五「あの方達は、『マチ★アソビ』でいつもクレープ屋を出している、
クレープワゴンの方達です。（笑）」


福「これこらー！！（笑）」


五「すごいステマされた。」


桜「あなた、前、サバ（缶）クレープくださった方ですか。
サバクレープー！！
ありがとうございます！！
最初ねー、罰ゲームかと思ったよ。（笑）」


五「サバって、どうやって入ってたんですか？
焼きサバ？（笑）
生！？」


桜「サバのね、フレークって言うんですかね。
ツナみたいな。」


五「えー！！
なんでそんなものを丹下さんに。（笑）」


桜「まあー、、、説明すると長くなるから。（笑）」


五「でも、いつもですね、クレープを差し入れにくださって、ありがとうございます。」


桜「でも、いいですよね、おいしいですよ。」


五「他に！？」


参加者「ももいちご。
いちごの中でも、全国でも甘いほうで。」


桜「聞いた事ある、それ。」


参加者「徳島ブランド。
佐那河内のあたりで、徳島の佐那河内っていうところでつくられてる。
スーパーとかでも買える。」


五「じゃあ、まとめてフィッシュカツと、（笑）
いちごを買って帰りましょうね。

食べ物いっぱい聞いたので、みんなで食べれたら。」


福「行けたら行きましょうね、スーパーに。（笑）」


五「スーパー行きましょう。
ありがとうございました。」


続いて、プレゼント争奪のじゃんけん大会、告知と続き、
ニコ生配信は終了。

最後に３人からご挨拶。



福「なかなか徳島に来られる機会がないので、
来られてよかったです。
距離が近かったので、皆さんとこうやって楽しくできてよかったです。」


桜「私も香織ちゃんと一緒で、
徳島のイベントは毎回距離が近くて本当に私たちも楽しくできました。
どうもありがとうございました。」


五「『マチ★アソビ』以外で徳島にこうやって来るとは思ってなかったので、
また、徳島に来る機会ができたという事で。
今度は皆さん、東京のほうにも来てほしいな、と思います。
この人数がそのまま来たら凄い事になるよ。（笑）」


そして、３人は、再び、私の席の真横を通って帰って行かれました＾＾。


桜さんと福原さんが言われていたように、
本当に出演者と参加者の距離が近いイベントで、
超ビッグネームな方々のイベントにもかかわらず、
いい意味で気負うことなく、イベントを楽しむ事ができました。

まったく、徳島は最高だぜ！！






そして、どあらんさんと別れ、ｕｆｏｔａｂｌｅ　ＣＩＮＥＭＡへ移動。


ｕｆｏｔａｂｌｅ　ＣＩＮＥＭＡ内は、若干模様替えしていました。







↓階段の裏側。やっぱりこの２人は一緒なのね。



↓期待の劇場アニメ「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」のポスターと、なぜか切嗣。（笑）






○“マクロス３０〜銀河を繋ぐ歌声〜”展


「マクロス」３０周年＆ＰＳ３専用ゲームソフト“マクロス３０”発売を記念した
原画やポスター等の展示。















































会場では「マチ★アソビｖｏｌ．４」にも来てくださった河森正治監督の
コメントムービーも流されていました。
時間があったら、ゆっくり観たかったです、、、。






○ＢＩＧ　ＷＥＤＮＥＳＤＡＹ


「マチ★アソビｖｏｌ．８」で開催された「ＢＩＧ　ＷＥＤＮＥＳＤＡＹ」
が待望の再始動！！、、、、、本当にするのでしょうか。（爆）

それは、ともかく、今回は「親子で楽しめる『ぷち★アソビ』」という事で、
往年の名作アニメ
「ルパン三世　カリオストロの城」「ルパン三世　ルパンＶＳ複製人間」
「パンダコパンダ」の３本が、イベント期間中上映されました。








↑「パンダコパンダ」は「未就学児無料」で鑑賞できました。
こういうのって、いいと思います。


できれば、３本全部観たかったのですが、
上映時間の都合で、「パンダコパンダ」のみ鑑賞することができました。
続編「雨ふりサーカスの巻」との２本立てで、大変お得！！

実は、この映画、観た事がなかったり。（爆）

、、、常識がなくてすいません＞＜


さて、その「パンダコパンダ」ですが、
「よかったころ」の宮崎駿＆高畑勲コンビによる、古きよきマンガ映画でした。

子供向けだけど、大事にしたい「アニメカコ」。

声優ファン的には、
杉山佳寿子さんの癒し系電波ボイスがたっぷり堪能できて幸せでした＾＾。







その後は、時間があったので、
そのままｕｆｏｔａｂｌｅ　ＣＩＮＥＭＡで「アニメミライ２０１３」を鑑賞しました。





さすがに、国家事業として、たっぷり時間とお金を使ってつくられているだけあって、
４本ともクオリティが高く、自分達がつくりたいものをつくっている感じがして
観てて気持ちよかったです。

全然タイプの違うアニメがオムニバスで４本観れて、
こういう映画ってあまりないのでお得でした。

個人的な意見ですが、アニメーター育成の「アニメミライ」であると同時に、
これは「声優ミライ」でもあったな、とｗｗ
悠木碧さん、寿美菜子さん、茅野愛衣さん、喜多村英梨さん、日笠陽子さん、
瀬戸麻沙美さん、藩めぐみさん、折笠富美子さん、日笠陽子さん
という、まさに声優界の未来を担う若手声優さんの
いろいろな粋のいい演技を聴く事ができて、興奮しました。






そして最後は、「桜の温度」を鑑賞。
ｕｆｏｔａｂｌｅ　ＣＩＮＥＭＡオープンから１年間、毎日上映されている短編映画ですが、
４月以降は上映が続くか分からないという事で、最後にもう１回観ておこう、と思いました。

「桜の温度」は、昔、たまたま東京で１週間上映されていた時、
遠征と被っていたため観る事ができたのですが、
その時は、正直、メッセージ性がストレートすぎて、
素直に受け入れるのが難しかったのですが、
ストーリーが分かった上であらためて観てみると、
演出からセリフ・音楽から、全てが物凄く心に響いてきて、
涙ぐんでしまいました。

こんなにいい映画だったとは気づけなかった。

観てよかった！！

「桜の温度」は１００％ｕｆｏｔａｂｌｅ製作のオリジナルアニメで、
平尾隆之監督の作家性が思いっきり発揮された
ＴＶ放映もソフト化もされていない、
世界中、このｕｆｏｔａｂｌｅ　ＣＩＮＥＭＡでしか観る事のできない映画。

個人的には、茅野愛衣さんの最高傑作だと思っています。







こうして、ｕｆｏｔａｂｌｅ　ＣＩＮＥＭＡを出て、
野中藍さんも食べた「ラーメン麺王」で夕食を食べた後、
バスで徳島を後にしました。

今回は、比較的時間に余裕があったので、
今まで行ったことのないところへ行ったり、
ゆっくりと徳島の１日を満喫できました。

「マチ★アソビ」の時は、全然ゆっくりできないですからね。（苦笑）


と、いうわけで、「ぷち★アソビ」まず１日目は終了。
１週間後にまた来ます！！

（つづく）