mixiユーザー(id:10127183)

2012年12月19日04:10

123 view

マチ★アソビvol.9(その11)

○17:30〜 マチ★アソビ×Newtype The Moving Pictures Festival
フォト



いよいよ、「マチ★アソビvol.9」クライマックス・ラン2日目、
眉山山頂における最後のステージイベント!!

昨年に続き、再び、「Newtypeアニメアワードの授賞式が、
ここ眉山山頂で開催されます!!




高井舞香さんの影ナレ
「皆様、長らくお待たせいたしました!!

(拍手)

ありがとうございます。

これより、
『第2回Newtype Moving Picture Festival in マチ★アソビ』
を開催いたします!!」

(拍手)


高井舞香さん(以下・高)
「皆さん、こんにちはー、こんばんはー!!」


小松未可子さん、加藤茉莉香のコスプレで登場。


小松未可子さん(以下・未)
「皆さんこんばんは、小松未可子でーす。
はーい。」


水野寛さん(以下・水)
「同時に進行させていただきます。
今日は司会をつとめさせていただきます、Newtype編集部の水野と申します。
よろしくお願いします。」


高「そして、大学1年生になりました、高井舞香です。
よろしくお願いしまーす。

ここで皆さん、何か舞台に違和感を感じませんか?

そうです、小松未可子さんがいらっしゃるんです。
これには、凄い深ーい事情があります。
水野さん、説明のほうをよろしくお願いします。」


水「えーとですね、今日、小松さんがもう、
今にでも帰らないといけない状況になってしまいまして、
最初にメカデザイン賞を、先にですね、授賞式だけやらせていただきたいと思います。」


高「非常にネタバレになってしまいますが、今年のメカデザイン賞は、
『モーレツ宇宙海賊』が受賞されました、拍手ー!!

(拍手)

それでは、小松さんにコメントをいただきたいと思います。」


未「はい、本日はですねー、
なぜか私が代理でですね、
メカデザインの皆さんの河森(正治)さん、鷲尾(直広)さん、寺岡(賢司)さん、
鈴木(雅久)さん、そして宮崎(真一)さんの代理としてやってまいりました。
本当にこんな賞をいただけて、代理ではありますが、本当に嬉しく思います。
ほんとに皆様のおかげでございます。
ありがとうございました。」

(拍手)


高「それでは、トロフィーの授与式をNewtype編集長・水野さんより行いたいと思います。」


(トロフィー授与)


高「おめでとうございます。」


水「では、ありがとうございました。」


高「ありがとうございました、小松未可子さんでした、皆さん拍手ー!!」


小松未可子さん、退場。


水「はい、ありがとうございました。」


高「本番5分間に決まったことでございます。(笑)

何が起こるか分からない。
去年からいらしている皆さん、分かると思いますが、何が起こるかわからないです。
そんな私達にどうか最後までお付き合いください、よろしくお願いします。」


水「お願いします。

はい、えー、去年ですね、司会を一緒にやっていただいた吉田(尚記)さんから
コメントをいただいているので。」


高「そうなんです。
もう1つ違和感がありまして、去年は、一緒に司会をされていた吉田さんが、
本日来れないという事で、私じきじきにメッセージを預かってまいりました。
読ませていただきます。

『皆さん、司会できなくてすみません。
この週末は『まどか☆マギカ』の舞台挨拶の司会をさせていただいております。』(笑)

との事です。
あと、今年の予想も書かれています。
皆さん注目ですよー。

『個人的には、もちろん「Fate/Zero」も
今シーズンめちゃくちゃ熱かったですが、
「夏雪ランデブー」と、単発なら「坂道のアポロン」の文化祭の回は
ぜひ何か賞を取ってくれたら嬉しいなー、と思っております。
それでは皆さん、楽しんでください。』

との事です。」


水「はい、ありがとうございました。
えー、きっと、来年は来てくれると思います。

ということで、まずはですね、前回のNewtypeアワードの結果をですね、
映像で振り返ってみたいと思います。」


『The Moving Picture Festival 2011

作品賞(テレビ放送作品) 魔法少女まどか☆マギカ
作品賞(劇場上映作品) 劇場版 マクロスF サヨナラノツバサ
キャラクター賞(男性) 岡部倫太郎(STINS;GATE)
キャラクター賞(女性) 暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)
キャラクター賞(マスコット) キュゥべえ(魔法少女まどか☆マギカ)
主演男優賞 宮野真守
主演女優賞 悠木碧
助演女優賞 斎藤千和
助演男優賞 藤原啓治
主題歌賞 コネクト(魔法少女まどか☆マギカ)
劇伴賞 魔法少女まどか☆マギカ
監督賞 魔法少女まどか☆マギカ
シナリオ賞 魔法少女まどか☆マギカ
キャラクターデザイン賞 魔法少女まどか☆マギカ
メカデザイン賞 TIGER & BUNNY
撮影賞 魔法少女まどか☆マギカ
美術賞 魔法少女まどか☆マギカ
色彩設定賞 魔法少女まどか☆マギカ
エフェクト賞 魔法少女まどか☆マギカ
CM賞 アイドルマスター
ゲームムービー賞 テイルズ オブ エクシリア』


水「まあ去年はですね、『まどか☆マギカ』が12部門を制するという。」


高「はい。」


水「いろいろなところで、バランスを考えろ、とかいろいろ言われたんですけど、(笑)
実際、これは今回もそうなんですけど、
『Newtype』のアンケートの集計とwebの投票をほんとに純粋に合計しただけなので、
まあ、なかなかね、皆さんバランスなんて考えないと思うので。」(笑)


高「はい、徳島新聞にもでかでかと『まどか☆マギカ』と書いておりました。」
フォト



水「その分、その年を象徴する作品が凄く分かりやすくなるんじゃないかな、と
思っております。」


高「はい、これは昨年。
これからは今年でございます。

(拍手)

ありがとうございます。

今年は全部で16の賞を用意しております。

監督賞、メカデザイン賞、脚本賞、キャラクターデザイン賞、劇伴賞、CM賞、主題歌賞、
劇場作品賞、ゲームアニメーション賞、声優男性賞、女性声優賞、スタジオ賞、
男子キャラクター賞、女子キャラクター賞、マスコットキャラクター賞、TV作品賞
の全16部門でございます。」


水「はい、えー、今年1年、最もファンの共感を得たり、
それから、キャラクターだったり、どんな作品がこれから出てくるか、っていう事は、
これから見ていただくんですけど、
今年を代表する作品ばかりになってます。
ぜひ最後まで、本当にまあ、ゲストとか、いろんなサプライズ用意してますんで
最後まで楽しんでいただければな、と思います。」


高「どうぞお楽しみに。

(拍手)


とりあえず、皆さん、長丁場は大変ですね、難しいと思うので、
前半部分を『劇場作品賞』まで、それ以降を後半部分として進行していきます。

では、用意はいいですか!?

待ち焦がれているので、さっそく、最初の発表を始めさしていただきます。

それでは、1つ目、『Newtypeアワード 監督賞』の発表です。


『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 監督賞』

第10位 多田俊介(黒子のバスケ)
第10位 伊藤智彦(ソードアート・オンライン)
第9位 岸誠二(ペルソナ4)
第8位 長井龍雪(あの夏で待ってる)
第7位 武本康弘(氷菓)
第6位 佐藤竜雄(モーレツ宇宙海賊)
第5位 橋本昌和(TARI TARI)
第4位 幾原邦彦(輪るピングドラム)
第3位 新房昭之(偽物語)
第2位 あおきえい(Fate/Zero)
第1位 錦織敦史(アイドルマスター)


1位の発表と同時に一斉に上がるサイリウム&手拍子。


高「はい、今の結果になりましたねー。
皆さんが予想した作品は入っていましたでしょうか。」


水「さっそくお呼びしましょう。」


高「はい、本日は、『Fate/Zero』から、あおきえい監督がいらしてくれましたー!!
壇上にお上がりください。」


あおきえい監督、ステージに登場。


水「今回、惜しくも2位でしたが、一言いただけますでしょうか。」


あおきえい監督(以下・あ)
「すいません、壇上に上がる事を何も聞いていなくて、何の台詞も用意してませんでした。
えっと、あのー、すごいね、大変な思いをしてみんなでつくった作品で、
あのまあ、監督賞という事ですけども、これは僕の賞というよりは、
多分頑張ったスタッフに対しての賞だな、と理解しております。
どうもありがとございました。」


(拍手)


水「おめでとうございます。

監督にはそのままいていただいて、続きまして。」


高「第1位に輝きました『アイドルマスター』より
錦織敦史監督さん・・・ではなく、、、、
監督さんに決定したんですが、本日はお仕事の関係で来徳できなかったため、
錦織監督さんに代わり、『アイドルマスター』を製作した、
A−1 Pictures清水プロデューサーが来てくれましたー!!
壇上にお上がりください。」


清水暁P、ステージに登場。

水「おめでとうございます。

去年も『マチ★アソビ』のほう、『アイドルマスター』非常に人気で、
今年アニメ、それからゲーム、ソーシャルゲーム、ほんとに多面的な展開で、
たくさんのファンを掴んでらっしゃいますが。」


清水暁P(以下・清)
「はい、僕が出てきて『えー!?』ってなるのも(苦笑)
分かる感じで本当に申し訳ないんですけども、
ちょっと錦織監督が、今日いらっしゃることができなくて、
僕が代わりに挨拶させていただきます。

ほんとに、『アイドルマスター』、現場がめちゃくちゃ大変な作品だったんですけども、
スタジオ、謎の一体感が生まれ、(笑)
そのもう、先頭、中心に立っていただいたのが錦織監督で、
かなり作品を引っ張ってもらいました。
ほんとに自分の事のように嬉しいです。

監督からコメントをちょっといただいているので。

(拍手)

『この度は、このような賞をいただき、ありがとうございます。
監督賞ということですが、新人監督である自分が右往左往しながらも、やりきれたのは、
A−1 Picturesをはじめ、スタッフのおかげだと思っています。
『アイドルマスター』という思い入れのある作品と素晴らしいスタッフ、
とても大変な現場でしたが、アニメっていいなー、と再認識させてもらえました。
監督賞、本当にありがとございました。』

(拍手)


水「えー、せっかくですので、もし、今後の事について、何かお話できる事があれば。」


清「ちょっと、あまりは話せる事は無いですね。
でも、やっぱり、続いていくコンテンツだと思いますので、
何かやりたいな、と思っております。」


水「ありがとうございます。」


高「また、本日は、第3位に輝きました『TARI TARI』の橋本監督さん、
監督、失礼しました、噛みました。
橋本監督さんよりもコメントをいただいているので、読ませていただきます。

『この「TARI TARI」という、寄り道を繰り返す5人の主人公達の
まっすぐな物語を大勢の方が受け止め、楽しんでいただたけた事に感謝しています。
ありがとうございました。』

との事です。」

(拍手)


水「では、続きまして、脚本賞、発表にまいります。」


『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 脚本賞』

第3位 橋本昌和(TARI TARI)
第2位 ufotable(Fate/Zero)
第1位 待田堂子(アイドルマスター)


高「脚本賞は、『アイドルマスター』待田堂子さんに決定しました。
本日は、待田さんと、ともにずっと脚本会議に参加されていた、
バンダイナムコゲームス・石原プロデューサー、
アニプレックス・鳥羽プロデューサーが来てくれましたー!!
どうぞ、壇上にお上がりください!!」

バンダイナムコゲームス・石原章弘D、
アニプレックス・鳥羽洋典P、ステージに登場。


水「おめでとうございます、本日はありがとうございます。
一言ずつ、受賞の言葉をいただければ、と思います。」


石原章弘D
「はい、すいません、今回は『アイドルマスター』のほうで、脚本賞という賞もいただきまして、
スタッフ一同で本当に喜んでおります。
僕のほうもいろいろとお手伝いをさせていただきましたけども、
あくまで、待田さんに監督などのお手伝いにすぎませんが、
今回、僕も嬉しいと思います。
嬉しいと思いますというか、嬉しいです、みたいな、はい。(笑)
ありがとうございます。」


鳥羽洋典P
「えー、受賞ありがとうございます。
非常に光栄に思います。
待田さんのほうからコメントをいただきましたので、
この場で読ませていただければ、と思います。

『脚本賞受賞、大変光栄に思います。
作家チーム4人で喜びを分かちたいと思います。
風の噂では、中間発表でハム蔵もいい位置につけていたとかで、
そちらの結果もとても気になります。
ともあれ、この作品にかかわれたことを誇りに思い、今後も精進いたします。
ありがとうございました。
待田堂子』

以上です、ありがとうございました。」


水「ありがとうございます。
Newtypeアワード脚本賞、おめでとうございました。」


高「それでは続いて、Newtypeアワード、キャラクターデザイン賞の発表です、どうぞ。」



『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 キャラクターデザイン賞』

第3位 西屋太志(氷菓)
第2位 須藤友徳&碇谷敦(Fate/Zero)


と、ここで、機材トラブルか、映像がストップ。


水「止まっちゃいました?」


高「やっぱり栄えある1位は、じらさないといけないということで。

(拍手)

では、先に、第2位『Fate/Zero』キャラクターデザインの須藤さん・碇谷さんに
登壇していただきましょう。
お2人とも、どうぞー。」


須藤友徳さん×碇谷敦さん、肩を組んで、笑顔でステージに登場(笑)


水「どうありがとうございます。
受賞の喜びを一言ずついただければ、と思います。」


須藤友徳さん
「えー、皆様ありがとうございます。
『Fate/Zero』、大変男くさい作品ではありますが、(笑)
これだけ歓迎されていることを嬉しく思います。
あと、武内崇さん素晴らしいです。(笑)」


碇谷敦さん
「ほんとにありがとうございます。
僕からは、本当、須藤がいたからできたと思っています。
ありがとうございました。」


水「ありがとうございます。
はい、すいません、このまま待機していただいて。」


高「それでは皆さんお待たせいたしました。
第1位の発表です。
第1位は?」



『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 キャラクターデザイン賞』

第1位 錦織敦史(アイドルマスター)


高「キャラクターデザイン賞は、『アイドルマスター』錦織敦史さんに決定いたしました。
では、本日は、錦織さんとともに、スタジオで製作をすすめられた、
A−1 Pictures福島プロデューサーが来てくれました。
どうぞー。」


福島祐一P、ステージに登場。


福島祐一P
「非常に居辛い場所ですけど。(苦笑)、
監督からちょっとコメントのほう、預かってますので。

『監督賞に引き続き、キャラクターデザイン賞をいただき、ありがとうございます。
アニメの『アイドルマスター』という作品は、
原作にあるゲームキャラクターをまず第一に考え始まった企画でした。
このような賞をいただけたのも、スタッフ一丸となってその目標に向かった結果だと受け止めています。
機会をつくってくれた『アイドルマスター』という作品と、作画してくれたスタッフに感謝し、
これからも精進していきたと思います。』

との事です。」


水「ありがとございます。

すいません、そのままお待ちいただいて、前半戦、あと2つ賞があります。」


高「はい、続いて、Newtypeアニメアワード、メカデザイン賞の発表です。」



『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 メカデザイン賞』

第3位 アクエリオンEVOL
第2位 エウレカセブンAO
第1位 モーレツ宇宙海賊


高「メカデザイン賞は、『モーレツ宇宙海賊』河森正治さん、鷲尾直広さん、寺岡賢司さん、
鈴木雅久さん、宮崎真一さんとなりました。
本来はここにいるはずの小松未可子さんも残念ながら間に合わなかったのですが、
お手紙をいただいております。
本日のお手紙は、監督の佐藤竜雄さんと、鷲尾さんから頂戴しております。
読ませていただきます。

佐藤監督さんからです。

『曲がりなりにもSFアニメというくくりに入れていただいている「モーパイ」が
メカ部門で賞をいただけたというのは本当に嬉しいです。
アニメにおいて、メカがいいというのは、単にデザインとして優れているだけではなく、
いかに作品の世界観をあらわしているか、あるいは、いかに作品内で印象深い活躍をしているか、
という事への評価に他ならないからです。
デザイナーの鷲尾さんや鈴木さん、寺岡さん、宮崎さん、河森さん達も素晴らしいと思いますが、
メカを作品内に定着すべく努力した各スタッフの努力に感謝です。
そして当然、選んでくださった皆さんにも。』

との事です。

続いて、鷲尾さんからの手紙を読ませていただきます。

『日本にメカデザインで賞をくれるところがあるのは知りませんでした。(笑)
これ自体がすごく意味のある事だと思うのですが、
自分が参加した『モーパイ』がいただける、という事ですので、とても嬉しいです。

「モーパイ」は、とにかく戦闘がおもしろかったのですが、
受賞は作品に合った発注と、出来上がったデザインをしっかり活かしてもらえた結果だと思います。

主人公艦にラスボスと、おいしいところを担当させていただいたのに、
他のデザイナーさんに助けてもらったところも多いので、
結果が出て、格好がついたと言うか、何と言うか、(笑)
とにかく、ありがとうございました。』

との事です。」



水「メカデザイン賞、おめでとうございました。」


高「おめでとうございます。

続いて、Newtypeアワード、劇伴賞の発表です。
どうぞ。」


『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 サウンド賞』

第3位 TARI TARI(浜口史郎)
第2位 アイドルマスター(高田龍一/MONAKA)
第1位 Fate/Zero(梶浦由記)


高「はい、とのことでした。
本日は、サウンド賞第3位の『TARI TARI』浜口さんからコメントをいただいています。
読ませていただきます。

『TARI TARI』という作品と、この中で流れた音楽にも、
たくさんの方が共感していただいた事を嬉しく思います。
BGMをはじめ、挿入歌、劇中でキャラクターや猫が弾くピアノまで、
たくさんの曲がありましたが、
作品に触発されて完成させる事ができました。
そして、素晴らしい歌詞やキャストの皆さんの歌声、最高のアニメの演出で、
さらに感動的な曲の育てていただいて、
合唱の素晴らしさも、あらためて実感することができました。
合唱は本当に楽しいです。
ファンの皆さんも、気軽にぜひ歌ってみてください。』

との事です。」


水「ありがとうございます。」


高「そして、もう1つ、『Fate/Zero』で受賞された梶浦さんご自身より
お手紙を頂戴しております。
読ませていただきます。

『「Fate/Zero」という素晴らしい作品に作曲として関わらせていただけたことを
心から嬉しく思います。
実際に放映を拝見しながらも、脚本・映像・演出・出演者の皆様の演技、
その全てもたらす作品の完成度に、一視聴者として何度感動させられたか分かりません。
このような嬉しい賞をいただけたという事は、あの作品に寄り添い、
ドラマを楽しめる要素の一つとして音楽もその責任を果たせたと
ファンの皆様に思っていただけた、という事なのかと認識しております。
それが何より光栄です。
作品を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。』

との事です。

はい、では、夜も暗くなってきたという事で、
ここで、トロフィーの授与式に移りたいと思います。

本日は、角川書店・矢野健二さんが駆けつけてくれました。」


水「ステージにお願いします。」


矢野健二さん、ステージに登場。


水「すいません、Newtype元編集長で、現在角川書店、、、

(矢野さんのマイクの音が出ていない模様。)

少しお待ちください。」


矢野健二さん
「何が起こるか分からない『マチ★アソビ』ですけども、
本日は授与者の皆さん、おめでとうございます。
寒くなってきましたけど、会場の皆さん、大丈夫ですか。
はい、えーとですね、本来であれば、ここに、弊社社長の井上伸一郎という者がですね、
上がる予定だったんですけど、
急遽都合が悪くなって、今日、私がここに来る飛行機の席で、
今、司会をやってる水野から、ここに上がってくれ、と言われて、
そんな事情で、こういう役割なんですけど、超ラフな格好で申し訳ないです。
で、言い訳をするとですね、この黒いポロシャツ、洗濯してきた黒いポロシャツなんですけども、
会場の方、分かりにくいかもしれないですけど、これ、『ファイブスター物語』Tシャツです。
一応、こんなこともあろうかと思って着てきました。(笑)
あの、『マチ★アソビ』においては、これが正装です、はい。」


(監督賞、脚本賞、キャラクターデザイン賞、メカデザイン賞、サウンド賞、トロフィー授与)




水「はい、前半部門、発表終わりましたが、ここからまだ、様々なゲストも登場しますし、
おもしろい企画も用意してます。」

(つづく)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する