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2012年12月18日12:06

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マチ★アソビvol.9(その9)

○15:30〜 喜多村英梨LIVE
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艶っぽい和服調の衣装で喜多村英梨さん登場!!
やっぱり髪が綺麗だな〜。


喜多村英梨さん(以下・喜)
「今日は盛り上がっていくよー!!」


●1曲目:re;story(オリジナル)



喜「跳ぶよ!!

後ろも!!

もっともっと!!」



オーラというか、迫力が半端ないっっ!!!!



喜「やってきました徳島ー!!
こんにちはー、キタエリこと喜多村英梨です!!
今日は素敵な時間をつくっていきたいと思いまーす!!
みんな、ちやほやしてよねー!!」



●2曲目:alive


ド迫力のボーカルに空気が揺れました!!

プロデューサーさん、キタエリですよ! キタエリ!!

なんで私、最前列で叫んでるんでしょう。(笑)

あたしって、ほんとバカ!!



喜「ありがとうー!!

イエーイ!!(笑)

凄いっすねー。
徳島『マチ★アソビ』ヤッホー!!

女子もいるのかしら、この中に。
女子ー!!


わたくし喜多村英梨は『マチ★アソビ』には結構縁が深いと自称してもいいのか、
秋は皆勤賞で、何度このステージに立ったか。

お久しぶりの人もいるのかな?

今日は声優アーティスト喜多村英梨としてステージに立たせていただいていまーす!!

もう10月じゃないですか。
10月と言えば、私も声優として出させていただいているゲーム『円卓の生徒』が発売されます。
主題歌も歌わせていただいています。
ラッキー!!(笑)
喜多村英梨で二度おいしい。

ツアーの間に発売になる『Destiny』という曲なんですが、
その『Destiny』をー!!


(来場者「おーーー!?」)


その『Destiny』をー!!


(来場者「おーーー!?」)


歌っちゃうよー!!


ここで歌えば、11月頭にはヒットチャートに乗ったりして。(笑)
下衆い話はこのくらいにして。」



●3曲目:Destiny(ゲームバージョン)(「円卓の生徒 The Eternal Legend」主題歌)



喜「ありがとう。
はー、緊張したー。
まだ世に出てもないのにねー、ここで歌っちゃうという。
私の音楽趣味にも近い曲で、もちろんゲームの世界観にも合った曲です。
ぜひ、11月7日、『いい女の日』に。
いや、『誰か』とは言ってない。(笑)
じゃあ、私という事で。

やべー、めんどくさい流れになった。(笑)


何回も私、この秋の『マチ★アソビ』に参加させていただいてるんですけど、
でも、1番最初の秋の眉山からすれば、この人の数はすげーことなんです。
それでも、皆さんの視線を自然に感じます。
『その目、誰の目』。(笑)
『科学アドベンチャー』よろしくお願いします。(笑)

後ろのほうで観てくれている方、ありがとうございます!!

嬉しい!!

じゃあ、みんな、これからキタエリのCD40枚買ってくれるよね!!」


会場内、微妙な反応^^。


喜「あ、そこはドライなのね。(笑)

毎回、CDの特典にポストカードを付けてたけど、
『Happy Girl』の時は、ポストカードが付いてなかったので、
今回、『マチ★アソビ』で『Happy Girl』をお買い上げいただいた方に
ポストカードをお付けします!!

皆さん、まだUnhappy Boyなんでね、
ここで『♪Happy Happy Girl〜』やったら、
ハッピーになって、みんなCD買うやろ!?

では、さっそく歌わせて、いや、一緒に歌いましょう!!
『Happy Girl』一緒に歌うよ、せーの!!」


●4曲目:Happy Girl(「パパのいうことを聞きなさい!」OP)



眉山山頂にこだまする、野郎どもによる
「♪Happy Happy Girl!!」の全力大合唱!!



喜「ありがとーう!!
はーい、嬉しい!!

喜多村のアーティスト活動で、1つ自分でも作詞できる機会があったので、
その時は、みんなでコール&レスポンスができる曲がやりたいな、と言って、
全てはライブに向けての計画ですよ!!(笑)

次が最後の曲です。」


●5曲目:→↑(オリジナル)


喜「と、いうわけで、喜多村英梨でしたー!!
ありがとう!!」


フォト


※「ファミ通.com」様によるレポ記事。
http://www.famitsu.com/news/201211/14024386.html





嵐のようなライブが終わり、
ここで、昨日もご一緒させていただいたおけきちさん&よっつぃんさんと、
またしても偶然合流を果たしました。
喜多村英梨さんのお渡し会も気になりましたが、
ここは敢えて誘惑を振り切って、そのまま残留し次のイベントへ。













○16:00〜 BSフジ「アドリブアニメ研究所」公開収録
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「アドリブアニメ研究所」の公開収録が、なんと「マチ★アソビ」で開催!!
BSフジは昔から「マチ★アソビ」をプッシュしてくださってきたので、
その縁で、コンテンツを提供してくださったのでしょう。

思えば、今年2月にこの番組の公開収録が関東で開催されて悔しい思いをした地方民としては、
「アド研」の「マチ★アソビ」公開収録決定は、非常に嬉しいニュースでした!!

時間になり、ステージには白衣姿の
加藤英美里さん(「魔法少女まどか☆マギカ」キュゥべえ)と
福原香織さん(「らき☆すた」柊つかさ)
(※注:「マチ★アソビ」公式HPの紹介のまま引用!!)
のお2人が登場!!

噂の「ショートかおりん」、かわいいな〜ハートハート


福原香織さん(以下・福)
「こんにちはー!!」

加藤英美里さん(以下・加)
「どうも皆さーん!!
すごーい!!
どうもどうも、やー、なんか、こんなたくさん人が集まってるなんて、
裏返った、びっくりして、声が。」

福「ほんとにー、みんな見えますー?大丈夫ー?」

加「ほんとに、あのアーチの後ろまで観てくれてるね、ありがとうございます。」

加「うちらのステージの前はねー、喜多村英梨ちゃんが歌を歌ってましたね、
皆さんあったまりました?」

福「みんな飛び跳ねてたから。」

加「そう、凄い盛り上がってたのを、そこで袖から、顔を出して。」

福「観てたね。」

加「こうやって一緒になって。」

福「加藤さんがキタエリのお尻ぺろぺろ。」

加「そう。(笑)
今回ですねー、ここ、徳島の『マチ★アソビ』でですね、公開収録ということで。」

福「そうですねー。
まさかね、外でやるとは思わなかったです。(笑)」

加「ねー、ほんとだね。
この番組って、まあ、タイトルになってる通り、
アドリブを私達でストーリーをつくりあげていくっていう番組なんですけども、
あのー、基本的に、こうやってね、(台本を)持ってますけど、
進行台本なだけで、アドリブに関する台本はまったく何にもないっていうね。」

福「これガチですよ。
テレビだからヤラセとか全然無いですから。」

加「そうなの、ほんとに。
もう、それで私達が、この、やったアドリブが、
その後、アニメーターさんが、一生懸命、私達の言ったアドリブを聞きながら、
アニメをつくってくれるっていう。」

福「そうなんですよー。」

加「なので、うちらはやりたい放題なのよね。(笑)」

福「この番組のおかげで、私達『かと*ふく』というやらせていただいているんですけど、
後で『かと*ふく』からも重大発表があります。
印象に残っているゲストさんっています?」

加「英美里は、小林ゆうちゃんが。」(笑)

福「ゆうちゃんねー、凄かった。」

加「まだ番組に慣れてない頃に、とてもハードルの高いゲストの方が来てくれて。
4人くらいバンドメンバーが出てきたよね。
なんとそのバンドメンバーの絵がそのままアニメ放送に出てきて。」

福「私は金田朋子さんがゲストに来た時に、これは凄いと思って。
『好きな食べ物は?』っていう質問に『でんぷん』って答えて。
どうやって抽出してるんだろう、と。」(笑)

加「金朋さんの中で、でんぷんは食べ物だったんだろうねー。」

福「今回のこのステージにもゲストの方に来ていただいておりますので、
後ほど登場していただきますので、楽しみにしていてください。」

加「この番組、まだちょっと理解できていない方もいらっしゃると思うので、
この番組がどんな事をやっているのかっていうのを、
簡単に2人で、ここで、ちょっとアドリブをしてみないかという。」

福「加藤さん貪欲ー。(笑)」

加「いやいやいやー、せっかく初めての『マチ★アソビ』だからー。」

福「そうだよねー。」

加「うちら、アドリブアニメ研究所も、
『マチ★アソビ』のレギュラーに、ちょっとさせてもらいたいという気持ちで。」

福「そうだよー。」

加「言っとけばいつかもしかしたら叶うかもしれないからねー。」

福「ねー。
2人でやるってことで、番組で鍛えてきた心もありますから、
どうなるか分かりませんけどもやってみたいと思いますけども、
あたたかく見守ってくれますか?」

(拍手)

2人「ありがとうございます。」

加「せっかくなので頑張りたいと思います。」

福「がんばりましょう。」

加「ストーリーカードというものが、今ここのテーブルの前に3枚置いてあります。
ここにですね、なんとなくストーリーの頭のー。」

福「さわりみたいな。」

加「そうそう、アドリブのきっかけとなるような内容が書かれております。
この3枚の中から1枚、かおりんにー!!(笑)」

福「やーだー!!
えー!!(笑)」

加「さあ引いてー。(笑)」

福「えー!!
んー、じゃあ徳島だから真ん中。」

加「なんで徳島だから真ん中なのか分からないんだけど。(笑)」

福「徳島大好きだよ、という意味を込めたんだよ。(笑)」

加「はい、今回のストーリーカードの内容はなんですか?」

福「なんだこれー!!
『眉山のロープウェーに乗りこんだ雷夏と風華。』
これ、私達がやってるキャラなんですけど、それで、
『しかし、アクシデントによりロープウェーが停止してしまった!
脱出せよ!』」

加「じゅあ、これを踏まえて、やっていきましょう。
じゃあ、アドリブをする前に、まず、この世界観の説明なんですけども、
えー、神様の見習いの風神・雷神は神様訓学校で勉学に励んでいたが、
無事進級を果たしまして、外界への実習授業に出ることになりました。
実習とはですね、外界で起こっている事件や不思議な現象を解決したり、お手伝いをしたりして、
実戦経験を積むことである、とゆった感じでございます。」

福「なるほどー。
じゃあ、ここで私達が番組で演じているキャラの紹介もしておきましょうか。」

加「私、加藤英美里が演じますのは雷夏というキャラクターで、
明るく素直で元気で猪突猛進。
言われた事をすぐに真に受けてしまうお人よしでございます。
そのため、貧乏くじを引く事も、しばしばあるんですけども、
持ち前のポジティブ精神で乗り切る、というような元気キャラになっております。」

福「はーい、そして、私が演じますのが、
風華というキャラクターで、基本的物事をマイナスにとらえてナナメから見る、
物静かで声を荒げるような事はないクールな女の子なんですけども、
貧乳を気にしていますので、そこに触れられると毒をはく、という裏設定が
あったりもしないでもない。
やってみますかね。」

加「ではでは早速、ロープウェーが停止ししまった。
脱出をしましょう、というアドリブにまいります。

加「ではですねー」

福「じゃじゃーん。」

「歓声」カードと「野次」カードが登場。

福「こんなねー、カードがあるのだよ。
ま、後ほどきちんと説明はしますけども、
『歓声』『野次』という2枚のカードがありまして、
これをアドリブ中に私達がペイって出したら、
『野次』だったら『ブー!!』みたいな感じで、『おいおいおい。』
ほんとの罵声はやめてくださいね。(笑)
かわいい感じの罵声でやっていただいて、
で、こちら『歓声』。」

加「『歓声』のほうはですね、もう皆さん『ヒュー!!』とか『ワー!!』って言って、
もう拍手が入ってもいいぐらいの歓声を皆さんでぜひ全力で上げていただければな、と
思っております。」

福「辛くなったらこれ(『歓声』)にしよう。(笑)」

加「そうだね。」

福「もう、やけどするならみんなでやけどしましょう。(笑)」

加「そうだね。(笑)
さあ、では、さっそく、アドリブのほう、まいりたいと思いまーす。」

福「はい。」


(アドリブ中)

加「うわー、ここが眉山のロープウェーかー。」

福「うわー、いい景色だねー。」

加「ねー、凄いきれい。」

福「すごーい。」

加「なんかさー、ここのロープウェーって、今、いろんな声優さんが声やってるんでしょ。」

福「ロープウェーなのに?」

加「そうそう、いろんな案内をしてるみたいだよ。」

福「そう、なんか、『加藤英美里CV』って書いてあるけど、
このロープウェーは加藤英美里ちゃんっていう人が声出してるのかな?」

加「そうみたい、あ、なんか聞こえてきた。」

福「あ、どれどれ?」

加「『皆さん、こんにちは、加藤英美里です。
今日は、『マチ★アソビ』に、ようこそ!!
これから、眉山の山頂へ、まいりまーす。』
うわー、凄いねー!!」

福「凄ーい。」

加「うわー、あ、なんかさ、ここに『福原香織さんも参加』っていうふうに書いてあるよ。」

福「ほんとだー、じゃあ、聞いてみる?」

加「聞いてみよう聞いてみよう。」

福「皆さんこんにちはー、ロープウェーに乗ってくださってありがとうございます。
四国はですね、徳島に加え、えー、(笑)
高知ですとか、香川ですとか、えー、愛媛ですとか、素敵な県がたくさんありますけれども、
今回は、その中でも徳島を選んできてくださってありがとうございます。」

加「おー、凄いねー!!」

福「凄いー!!
四国4県きっちり言えるんだねー。」(笑)

加「ねー、でも、徳島以外、ちょっと間があったよねー。」

福「そんな事ないそんな事ない。
私にはきっちり聞こえた。」

加「ほんとほんと?
そっかそっかー。」

福「凄いねー。」

加「まだまだ結構距離あるねー、このロープウェイ。」

福「だいぶ高いとこまで来たけど。」

加「あっ!!
あれ、ちょっと待ってちょっと待って!!
これ、ロープウェイ止まっちゃったんじゃないの?
や、でもちょっとさ、こういう事ってたまにあるじゃん。
ほら、前の人がつまっちゃった、みたいな。」

福「そうだよね。
ちょっと待っててみよう。」

加「うん、ちょっと待ってみようか。
あれ?」

福「動かない。」

加「全然動かない。
これさー、どう、どう、どうしたんだろう。
あれ?」

福「あ、なんか赤いランプついたよ。」

加「ほんとだー。
『申し訳ございません。
ただ今、ロープウェーが故障いたしました。
しばらく間、お待ちください。』」

2人「えーー!!」

加「そんなー、ロープウェー故障だって、どうしよう!!」

福「うえーん、こんな空高くに置かれてもー。」

加「ま、もともとうちら、空の上にいるけどね。」

福「でも、それとこれとは別じゃない!!」

加「そっかー、どうしようー。
とりあえずさ、これがあと何時間続くか分からないじゃない?」

福「そうだよね、ちょっと、とりあえず待ってみる?もう少し。」

加「うん、もう少し待ってみようか。」

福「1時間経過。」

加「うーーーーん。

2時間経過。

うーーーーーん。
ねー、トイレ行きたくなってきた!!」

福「あ、なんか、神様なのにトイレとか行くの?」

加「トイレ行く!!(泣)」

福「そんなそんな、そうね。」

加「もう出ちゃう出ちゃう!!
早くここから出して!!(泣)」

福「あ、こんなところに、ロープウェーだけにロープがあるよ!!」

加「わー、ほんとだー!!
これさー、これどうすればいいの、このロープで登っていけばいいかな?」

福「登る、どこに!?(笑)
下りるんじゃなくて?
どこに上るの!?」

加「どこの登ればいいの?
もう、トイレ行きたくて、頭が回らないよー!!」

福「えー、ちょっと待ってて、ロープくくりつけるから。」

加「これさー、もし、あれじゃない?
よくアスレチックとかであるさ、ロープ引っ掛けて、ふーって下りるやつ。
あれやればさー!!」

福「それだね!!」

加「それだよ!!」

福「それで向こうまで行こうか!!」

加「あー、トイレ行きたい!!
風華、早くロープ結んで!!」

福「ちょっと待って、今やってるんだから。
よし、これでどう!?」

加「うん、いいと思う!!
じゃあ、私、先下りていい?
よし、じゃあ行くよ!!
しゅーーー、やーーー!!気―持ちいいー!!」

福「おー、脱出できたねー!!」

加「あれ?」

福「あれ?」

加「あれ?
でもよく考えたら、これって、このロープ、下に来ちゃったけど、
どうやって上に持っていけばいいの?

え?

風華ーーーー!!!!」

福「ロープが無い!!」

加「ちょっと係員の人呼んで来るーーーー!!!!」


(アドリブ終了)

加「はい、的な。」

福「ま、1人脱出できました。」

加「1人は脱出できた。
2人はちょっと難しかった。」

福「そうねー。」

加「はい。
まあ、こんな感じでございますね、完全に、もうアドリブで。」

福「はいー。
さあさあさあ、ゲストさんの準備ができたそうなので、
さっそく呼んでみましょうかね。」

加「はいー、では、お呼びいたしましょう。
今回のゲストは、下屋則子さんです。
どうぞー!!」


下屋則子さん登場。

下屋則子さん(以下・下)
「皆さん、こんにちはー!!
凄い!!
もう、裏から聞いてたら、こんなに人がいると思わなかったんで、
びっくりしました。
皆さん元気ですかー!!

寒くありませんかー!!

元気ですねー。

ていうか、そんなトイレトイレ言って大丈夫なの?」

加「全然大丈夫。
だって、加藤英美里じゃなくて、雷夏さんトイレ行きたいって言ってただけだから。(笑)」

下「そそそ、そうだよねー。(笑)
お姉さん、裏でハラハラしたー。(笑)」

福「ほんとに、ガチでアドリブをしていく番組なんですが、
ま、知っていらっしゃいますよね。」

下「番組は知ってますし、
まあ、ゆうてもね、テレビだしー、と思ったんですけど、
あのー、(台本をめくって)
『出演者』
次のページが、ぜーんぶ白紙っていう。(笑)」

加「そうなんです。」

下「『下屋さん、台本です。』って渡されて、
これは何ですか、と。(笑)
一応持ってきましたが。」

福「小道具です、完全に。」

下「ガチなんですねー。」

加「という訳で、さっそくなんですが、
心からあたたまってもらうために、下屋さんに質問を。」


(ゲスト一問一答)

加「小さい頃に憧れたモノは?」

下「馬主。」


加「マイブームになっていることは?」

下「趣味を作ること。」


加「デートで連れていってもらうならどこ?」

下「私の知らない世界。」


加「願いが1つかなうなら何をお願いする?」

下「白馬の王子様が落下していないこと。」


福「最近あったショックなことは?」

下「物忘れがひどくなった。」


福「何フェチですか?」

下「匂いフェチ。」


福「それでは最後に、意気込みをお願いします。」

下「後悔しないように、頑張ります!!」


加「はい、ありがとうございまーす。」

福「気になった質問、何かあった?」

加「『デートで連れていってもらうならどこ?』『私の知らない世界。』。」

下「なんか、ほんとに、こんな綺麗な景色があったんだ、とか、
こんなおいしいものがあったんだ、とか、
なんか、自分が今まで生きてきた中で経験した事のないようなものを経験させてほしい。」

加「ああ、なるほどー。
でも、それって、きっともしかしたら、一緒にデートする相手よっても、
凄いディープな世界なのか、ライトな世界なのか、別れそうだね。」

下「そうかなー。
そうなのかなー。」

加「なんか、素敵なところだったらいいね。」

下「素敵なもの限定で。
素敵なもの限定でお願いしたいですね。」

福「他に、『小さい頃に憧れたモノは?』『馬主。』って」

下「馬が欲しくてー、そう、馬に乗りたくてー。
できれば北海道の大草原とかああいうところに囲まれたかったです。」

加「今まで乗馬とか、経験は、まだ無いんですか?」

下「ちょこっと乗るぐらいならあるんですけど、本格的なのはなくって、
機会があればやりたいな、って思っているんですけど。」

加「なるほどー。
『何フェチですか?』っていう『匂いフェチ』っていうのは、
たとえばどんな匂いが特に、みたいなのあったりするんですか?」

下「女性って、人を好きになるのって本能だと思うんですよ。
言葉じゃ表せないけど、なんか、匂い好きみたいな無いですか?」

加「ああ、なんか分かります。
好きな匂いの系統みたいなの、ありますね。」

下「だから、香水の匂いかもしれないし、
あの、その人の家の匂いかもしれないし、
それちょっと分かんないんですけど、凄い好きな匂いが、
でも女の子にもある場合があるんですよ。」

加「ああー。」

下「そういう匂いかぐのが好きなんです。」

福「そしてそして、凄い気になったのが、『マイブームになっていることは?』『趣味を作る。』。」

下「ほんとに、今、趣味が無くって、無趣味なんですよ。
だから、家に帰ったらこれをやろう、とか、
休みができたらこれをやりたい、とか、趣味がほしくって。
趣味探しを今趣味にしてます。」

加「じゃあ、その無趣味の中で、休みの日とか、何してるんですか?」

下「ほんとにー、何してます?」

加「ええっ!?
逆に!?」

福「加藤さんはゲームしてますから。」

加「そうなの、私、ゲームが好きで。」

下「そういうの、いいよね。」

加「ゲームとか、最近その、携帯のスマホケースのデコレーョンをしたりとするの好きで。」

下「それいいねー、そういうの、いいと思います。」

福「私は、休みがあったら逆に家出たくないんです。(笑)」

下「ずっと家にいられるんだー。」

福「でもアロマテラピーとか好きなんで、
その中でアロマやったりとかはするんで、それが趣味かもしれないですねー。」

下「私、家にいられないんですよ。」

2人「えー!!」

加「じゃあ、休みの日は必ず外に出るんですか?」

下「もう、外に出たい。」

加「えー、外に出てどこに行くんですか?」

下「分かんないけど、それが問題なのよ。
この間、半日くらい家にいてみたんだけど、もたなかった。」

福「なんか意外だった。
逆に、なんかお風呂で半身浴1時間くらいして、
ローズの香りのバスソルトを、みたいな感じでやってそうな気配が漂ってるんですよ。」

下「ほんとにー!?」

福「だから意外でした。」

下「え、ちょっと、そのままのイメージでいたい。」(笑)

福「じゃあ、まもなく収録のほうに行きたいんですけれども。」

下「ほんとに、なんか凄い怖いんだけどー、大丈夫?」

加「さっきの2人のアドリブな感じで、やっていただければ大丈夫だと思います。」

下「分かりました。お2人についていきます。」

(つづく)
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