今回のメインは去年の震災でのACのCMで「こだまでしょうか」が朗読され、ますます知名度が上がった童謡詩人金子みすゞさんのゆかりの地です。
高速バスにて門司港ICに着いたのが5時40分ごろ。
まだ暗く初めて来た山なりの地で方向感覚にも乏しく1時間ほど彷徨ってました^^;
関門橋が見えてきて・・・
ようやく発見できた関門人道トンネル☆
なんと!
海底よりさらに地下のトンネルから徒歩で、しかも無料で門司から下関へ渡ることができるのです。(ロケみつですでに情報取得済み^^)
エレベーターで地下へ!
深さなんと51m。
県境だ^^
なんだかこの地下道はジョギングしている人が多いなぁ!
外に出ると源平合戦古戦場がしっかりと見られます。
ここでも朝早くからジョギングの人たちが!
ここからちょっと東に行くと負傷した平家の武将が最後に飲んだという海岸に湧き出る清水の伝説がある「平家の一杯水」があります。
海なのに本当に真水が出たのかな?
ここまで徒歩で頑張りましたが、時間短縮のためバスにて唐戸市場を目指します☆
フグ食べたい!
おっ!
ロケみつで食べていた格安のフグのお店☆
まだ開いていないようです。
見えてきました唐戸市場。
ここは一般人も入ることができるんですよ^^
活気にあふれてます。
こちらでは、ほぼ「ふぐ」を「ふく」と書いてますね^−^
フクマネキン(福招金)〜(笑)
ここの2階に併設されている有名店「市場食堂よし」でふぐ刺し定食を食べます。
市場直結ならではの新鮮なフグが1100円とリーズナブルなのと6時からの早朝に開いているのは嬉しいです。刺身とともにトラフグを余すところなくアラも美味しかった〜!
さてバスにて下関駅までひとっとび!
味がある内装でいいですなぁ〜!
改装するそうで古い駅舎の姿は見納めのようです。
さて山陰本線「みすゞ潮彩」に乗るために切符を買います。
指定席(+510円)もあったのですが、アール・デコ調の観光列車自身には乗ることができるし、景色も窓際に座れれば美しい山陰の海も見えるであろうと考えた末自由席にしました。
発車まで一時間以上あるな・・・駅前のロッテリアで時間をつぶそう。
PART2につづく→
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