エクセルシオールを選ぶ理由（ワケ）

小生、出社の前にだいたいコーヒースタンドで飲物を所望しております。いつも頼むのは、カフェラテにエスプレッソのエクストラショットを一杯足したもの。本来、コーヒーはホットもアイスもブラック派ですが、コーヒースタンドのブラックは、機械のせいか小生の苦手な「抽出時の混じりけのある酸味」が感じられて、ですのでエスプレッソ＋ミルクのラテにしております。

スタバから始まった外来のコーヒースタンドも、すっかり各社増えましたが、味を覚えているなかでの私的味の評価は、

スタバ＞エクセルシオール＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞シアトルズベスト

シアトルズは、コーヒー（ラテ）の味に関してはあまりにもアレがナニですな。



さてさて、話しがそれましたが、毎朝のコーヒーは、スタバとエクセルシオールがワリと隣接してるところで買っているので、だいたい味の好みの問題もあって

“スタバ３：エクセル１”

くらいの比率で買ってたんですわ。それがここ半月くらいは、

“スタバ０：エクセル４”

えっ、“０”て！　てかそれもう比率じゃないし！　……その理由は、



エクセルシオールに可愛い店員さんがいるから。



……なーんてことを書いただけで、ここ最近の社会情勢や、この年齢であることを顧みると、「ストーカー」だの「キモい」だの「粘着」だの「痩せろ」だの「髪の毛薄くなってきてない？」だのといった、言われ無き誹謗を頂戴するわけですが、いやいやまてまて、と。オマエらだってだいたい、それくらい惚れっぽいだろう、と。電車の中で前に座る人や、よく行くお店の店員さんに「いいなー」と思ったことはあるだろう、と。小一時間問い詰めたい。

まぁなんか似たようなことは、mixi日記を始めた頃にもサラッと書いていましたが( http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1001131&owner_id=65677 )、大人になる、ってことは、ちょっとした「恋」や「トキメキ」を感じることにも不自由になったりします。別に通りすがりの人じゃなくても良いのですが、人を好きになることや恋をすることを「面倒くさい」とか「プロセスが煩わしい」とかと言って厭うようになる、そんな人は存外多いのでは無いかと思います。

「年齢」だの「責任」だの、そして「モチベーション」だのと、理由はいくらでもつけられるんでしょうけど、それによって自分の気持ちを逸らしたり誤魔化したりするのは、まぁ普段頭でっかちな小生が言うのもアレがナニですが、結局自分の、幸せになる可能性を秘めた扉を、ノブに手をかけることすらなく素通りして、触りもしないその扉の開け難さにブツクサ言ってるだけじゃないでしょうか。



……ん、小生？　面倒くさいんで恋とかして無いですよ。エクセルの女性も「可愛い」ってだけだし（←一番ダメな人）



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閑話休題。今、すごく旧古河庭園に行きたい。