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2011年10月29日22:32

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マチ★アソビvol.7(その4)

○15:30〜「“桜の温度”皆谷尚美・秋風ライブ」
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ufotableの新作オリジナル劇場アニメ「桜の温度」のについてのトークイベント、
および、本作の主題歌を歌われた皆谷尚美さん(徳島県在住)のミニライブ。

ステージには、近藤光社長とピンクの洋服に金髪の派手な人が登場。

この方こそ、「桜の温度」の音楽担当・椎名豪さんとのこと。


近藤光社長(以下・近)
「『桜の温度』の音楽をつくってくださったのは、実は彼でした。
自己紹介をそうぞ。」



椎名豪さん(以下・椎)
「すごい緊張していて、、、。」



近「そんなキャラだったの?
とてもそんなふうには見えないんだけど。」




そして、「桜の温度」の主題歌歌手・皆谷尚美さんがご挨拶。



皆谷尚美さん(以下・皆)
「みなさん、はじめまして。
地味ーに歌ってるんで。」



近「監督の平尾隆之が主題歌はどうしても皆谷さんで、と言ってきて。
『劇場版カードキャプターさくら』の主題歌とかも歌ってるんですよね。」



皆「でも、干支が一回りしているんで。(笑)」



近「『桜の温度』は一度ダメになった企画なんですよ。
監督の平尾隆之というのは、『空の境界』の第5章の監督をやった男なんですけど、
一度流れた作品だったけど、でも、彼がまたどうしてもやりたい、と言ってきて。

僕自身も、この時期にあいつがつくっておかないといけない作品じゃないかと思って、
アニメの制作ってすごくお金がかかって、平気で2億3億とぶんだけど、
ここは覚悟を決めて、彼の好きにつくってもらいたいと思って、
どこにも頼まずに、ufotableだけでつくろうと思いました。
ですので皆様、『まっすぐな心』で応援してくださると嬉しいです。

(皆谷さんへ)
今日は1曲だけ?」



皆「その予定ですが、ひそかに、もう1曲用意しています。」



近「例の曲ですか?
皆さん、『カードキャプターさくら』の主題歌も歌っていただけるそうです。」




皆谷さんのキーボード弾き語りにより演奏スタート!!

●1曲目:ひとりの世界(「桜の温度」主題歌)


皆「ありがとうございました。
誰しも高校時代、中学時代、思い描いていた感情、
私は完全に忘れていたのですが、
あの時、外の世界に出たいという衝動があったので、
東京へ行って歌わせていただいて、また帰ってきて、
今の私がいるんやろうな、と思います。


それでは、もう1曲。
干支が一回りしてしまいました。(笑)
あの頃の若い声はもう出ないので、そこは目をつぶってください。(笑)」


●2曲目:遠いこの街で(「劇場版カードキャプターさくら」主題歌)




「あの頃の声はもう出ない」と、皆谷さんは言われていましたが、とんでもない!!
当時とまったくお変わりない歌声でした。

「遠いこの街で」。
この眉山の山頂で聴くと、
「劇場版カードキャプターさくら」のエンディングで聴いた時とは全く印象の違う、
まさに「秋風」の中に響く爽やかで心地よい歌でした。



「桜の温度」公式HP
http://www.ufotable.com/sakuranoondo/



















○16:00〜 アイドルマスター Autumn Festiv@l! in TOKUSHIMA
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ステージには、再びアニプレックスの高橋祐馬さんが登場!!


高橋祐馬さん(以下・ゆ)
「と、言うわけで、本日、作品としてのトリをつとめさせていただくことになりました。

さっき、我らが若林(直美)さんから伝言をいただきまして、
『あたためてこい。』と。

『アイドルマスター』初めての徳島ですが、
皆さん、盛り上がってますかー!!」



観客「おーーー!!」



ゆ「いいですねー。」



そして、いよいよ、「アイマス」キャスト陣がステージに登場。



若林直美さん(以下・若)
「イエーイ!!
みんな、盛り上がるぜーい!!(飛び跳ねながら登場)」



仁後真耶子さん(以下・仁)
「みなさーん、こんにちはー!!
高槻やよい役・仁後真耶子です。
よろしくお願いします。」



下田麻美さん(以下・下)
「(手を振りながら登場)
皆さんこんにちはー!!
双海亜美・真美役・下田麻美です。
今日はよろしくねー!!」



原由実さん(以下・原)
「みなさん、こんにちはー。
四条貴音役・原由実です。
よろしくお願いしまーす。」



今井麻美さん(以下・今)
「確かにハッパをかけたけど、みんな盛り上がり過ぎでしょう。」



ゆ「と、いうわけで、
この後、『アイドルマスター』初めての徳島でのイベント、お楽しみください。」



今「本日、三度目まして。
またや、四度目ましての方もいらっしゃると思いますが、
『マチ★アソビ』楽しんでいますかー!!

今日は、ついに、『アイドルマスター』が『マチ★アソビ』に来てしまった、ということですが。」



若「さあ、徳島で、私のこの合図で、四国であの声が上がるか試してみたいと思います。
私の眼鏡、好き?嫌い?」



観客「だーい好きー!!」



若「やべー!!

では、みんなで盛り上げていきましょう!!」



仁「私、初めて徳島に来たんですけど、
ラーメンはおいしいし、景色はいいし、すごく楽しみたいです
楽しい時間を過ごしましょう。」



下「私、徳島は20年振りでございます。
5、6歳の時に家族旅行で来たんですけど、
今日は新しい思い出をつくりたいと思います。」



原「徳島ラーメン食べましたかー!!
私も、昨日の夕ご飯と今日の昼ご飯は徳島ラーメンだったので、
元気をいっぱいもらって、今日はがんばっていきたいです。」



若「すごいですね。
ここが徳島ということを忘れるような。
すごい後ろの階段まで人が!!
階段の上で跳ねちゃダメだよー!!

初めて『アイマス』に触れる方ー!!

ようこそ『アイドルマスター』へ。
もう皆さんとりこだねー!!」





(これまでの「アイドルマスター」)

若「もう、すごい楽しんでるよね。」



今「アフレコが終わった後に、みんなで鑑賞会するのが楽しい。
何度観ても素晴らしい出来だなー、と出てる自分たちが思ってるくらい
愛情を持って執念深くつくってくださってるな、と。」



(印象に残っている話)

今「やっぱり1話かな。
春香が出てきたとき、どこの映画か、と思ったくらい
すごい感動しました。」



仁「7話の伊織と響がやよいの家に来た時、
やよいが最後に涙を出すとき、ゲームでは静止画なので、
アニメーションだなーと思って。」



下「9話。
1人で2役やってるので、1回やって、もう1回録ったりするんですけど、
本番を2回同じテンションでやったんです。

エンディングを毎週楽しみにしてるんですけど、
まさか亜美真美回が『黎明スターライン』とは思わなかった。
絶対『スタ→トスタ→』だと思ってたので。」



原「13話。
ライブの当日で、いろんな曲が聴けて、サイリウムとか綺麗で、
いつもライブで見てる光景がそのままアニメになっていて。

あと、1話。
みんなで視聴会した。」



若「私は10話の宏美の、、、
間違えた、真の。(笑)」



ゆ「一致しすぎです。」



若「足が痛いと言って走っているときの、真の『うおーー!!』。
リアルであれ言ってて、アニメでは『あれ?短い。』と思って。」



今「『高槻さん、お願い。』というのが正しいセリフだったんですけど、
感情移入しすぎて、『高槻さん、がんばって。』と言ってしまって。(笑)

どの回も、語り始めると日が暮れますからね。」





ゆ「『これまでのアイドルマスター』について語っていただきましたが、
ここからは、『これからどうなるのよ、「アイドルマスター」は』ということを。」



若「それ、ゆまさんが切り込んでいくところじゃないんですか?」



ゆ「『マチ★アソビ』なので。(笑)

収録は何話まで終わってるんですか。」



若「言っていいのー?
20話までです。

私がドキドキしてきたわ。
いいのか、『マチ★アソビ』だから。」



(プロデューサー役の赤羽根健治さんについて。)

今「いい奴だ。
プロデューサーと似てる。
本当にそっくりだなと思います。
人がいいところとか、
頑張りが空回りして壁に向かってもっとしっかりしないと、と思ってるところとか。」




ゆ「今後、アイドルたちはどんな運命をたどりますか?」



若「私、それをネタバレ無しで言う自信がないわ!!」



今「じゃあ、それ聞きたくない、と思ったら、みんな大声を上げて。

(ゆっくりと)
結構、後半になるにしたがって、挿入歌とか、エンディングとかに、
あまり聴いたことのない曲が増えているような気がする。

大丈夫だった。
今、私、眉山から飛び降りるような気分だったよ。」



原「貴音さんは普段口数が少ないんですけど、
普段の何十倍もしゃべっているだろうというような回もあったりして。」



下「15話が結構お遊び回なんですけど、
今井さんがメインのあそこのパートがすごい好きで、
今井さんの『クッ』がかっこいいな、と思いました。

『アイドルマスター』が作品中でほにゃらら、、、、、、

ヒントだけ?

デジャブー?

もう言えない!!」



若「私は今までプロデューサーと一緒に行動したりしていたんですけど、
これがもう、単独で動いたりしちゃってー!!
とっても私も観たことのある景色が登場しちゃったり、
私はその回を家で台本見て号泣しました。」



仁「えーと、アイドルたちが、みんなでお仕事してます。

それ以上言うと、全部をぶち、、、、、、

やめときましょう!!」





そして、ここからは「アイドルマスター」歌の時間。

ゲームとアニメから1曲ずつ披露。



ゆ「皆さん、準備はよろしいですかー!!」



●1曲目:THE iDOLM@STER





今「いきなり『謎のポーズ』が登場して戸惑ったかもしれないですけど。
御当地ヒーローさんが登場したので、私たちもあやかりたいな、と思って。」



若「次の曲もアニメということで、皆さんもよくご存知のアニメのオープニング。
大丈夫です、13話までのやつなので。(笑)」



●2曲目:READY!!






なんだかもう、訳がわからないくらいの盛り上がり!!
アイマスは初心者ですが、メチャメチャかっこいいステージでした。



ゆ「おかげさまで、『アイドルマスター』徳島での初めてのイベント、無事に終わりました。
階段の皆さんもありがとうございました。」



原「こんなにたくさんの人に来てもらってですね、
私、徳島に来るのが初めてなんですけど、
初徳島がこんなに楽しい思い出になって嬉しいです。」



若「本当、山のステージ、野外ステージっていうのは初めてだと思うんですよ。
全然外っていう感じがしなくて、すごい盛り上がって、嬉しかったです。」



仁「『マチ★アソビ』という大きなイベントに参加させていただいて、
楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。」



下「徳島に来られてよかったー!!
『マチ★アソビ』が『マチ★ヨアソビ』になってもいいんじゃないかというくらい、
もっといたいと思いました。
また徳島に来たいです。

(首に巻いていたスカーフのようなものを手に取って)

あとこれ、藍染め!!
駅前のそごうで買いました。」


「あさぽん」が「藍ぽん」に!?
しかし、私は徳島県民でもないのに、ゲストの方に徳島の名産品を手に取っていただけると
なんだか嬉しくて、思わず「おー!!」と声を上げてしまいました。




今「私は『マチ★アソビ』参加3年目になります。
3年前は、まだ『アイマス』はアニメになってなくて、
その時からここまで『アイマス』が大きくなって、
『マチ★アソビ』に『アイマス』としてこのステージに立つことが出来たことが
本っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ当に嬉しいです!!

この嬉しい気持ちがみんなにわかるかー!!!

これからも4年目、5年目と参加できるように精進していきたいです。


それじゃあ皆さーん、徳島でもー」



観客「アイマスですよ! アイマスー!!!」


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※ファミ通com.さんによる、きちんとしたレポ記事
http://www.famitsu.com/news/201110/23052386.html







ここで、昨年の眉山で知り合った「マチ★アソビ」の盟友・マイミクの茸さんと合流。

「マチ★アソビvol.7」クライマックス・ラン1日目もいよいよ大詰めです。


(つづく)
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