マチ★アソビｖｏｌ．７（その３）

○１２：００〜「未来ガジェット電波局　マチ★アソビ出張版＆いとうかなこライブ」



先日、惜しまれつつ放送を終了したＷｅｂラジオ
「シュタインズ・ゲートラジオ　未来ガジェット電波局」が、
ここ眉山で１日限りの復活！！

早速、ステージに番組パーソナリティの
牧瀬紅莉栖役・今井麻美さんと、ニトロプラス広報・ジョイまっくすさんが登場！！

今井麻美さんは紅莉栖風のストレートな髪型に、白衣姿で登場。

はーくーいーーー！！

やはり研究機関において白衣こそがユニフォーム！！！


一方、ジョイまっくすさんはまゆしぃコスで登場。
はっきり言って、違和感ゼロ。（笑）





今井麻美さん（以下・今）
「ラボメンのみなさん、こんにちはー！！」


観客「こんにちはー！！」


今「もっと大きな声で言ってくれないと、私仕事しないよ。」


ジョイまっくすさん（以下・ジ）
「いきますよー、皆さん。
トゥットゥルー！！」


観客「トゥットゥルー！！」


今「ついに、『シュタインズ・ゲート』がこの『マチ★アソビ』に来てしまいましたー！！
つい最近までラジオをやっていたんですけど、久しぶりですよね。

さっきのつきねこライブから不穏な空気が流れていると思うんですけど、
これが『マチ★アソビ』クオリティですから。（笑）
ですよねー、近藤社長ー！！
あれ、どこ行った？（笑）

『マチ★アソビ』はこんな感じでゆるくゆるく、
皆さんが笑顔になっていただけるという町を上げての企画ですので。」


（会場全体でタイトルコール）

「シュタインズ・ゲートラジオー！！
未来ガジェット電波局ーーー！！！」


（本日のラインナップ）

１、トークコーナー：「シュタインズ・ゲート」の裏話
２、最新情報コーナー
３、いとうかなこライブ


今「いとうさんのライブだけど、
３０００円くらい徴収してもいいと思う。
ドリンク代も徴収してもいい。
それを私のポケットに入れればいい。（笑）

ちなみに、この白衣は自前です。（！！）」




いとうかなこさんのライブの練習として、今井さんが「座禅ジャンプ」に挑戦！！

３回チャレンジするも、やっぱり無理＾＾。


引き続き、ジョイさんもチャレンジ。
なんと、見事な座禅ジャンプを披露！！






今「『ワールドルックバッカー』。
今だから言える作品の感想裏話！！」


ゲストとして、フロンティアワークスの松永孝之Ｐが登場。


今「ついに、『マチ★アソビ』で同じステージに立っちゃいましたね。


松永Ｐ（以下・松）
「それより、今井さん、テンションおかしいです。（笑）
紅莉栖なので座禅ジャンプなんてやめてくださいよ。」


今「みんながついてくれればいい。」


ジ「でも、シュタインズ・ゲートは、無かったことにしてはいけないの。（笑）
だから、紅莉栖の座禅ジャンプは、ずっと残ります。」


今「私が初めて徳島に来たとき、なんと１日で９ステージやったんですよ。
もう、生きるか死ぬか、といった感じで。

その時初めて松永さんに会ったんですけど、
魂が抜けていたので、無口だったんですよ。
その時、松永さんが
『今井さんって、寡黙で素敵ですねー。』
というイメージを持ったらしくて。

その後、またお会いして、
『私、口から生まれた子なんですよ、ハハハハ！！』
と言った感じで。（笑）」


松「でも、川沿いで静かに『今日は暑くないですかー。』と言っていた今井さんは
本当に素敵でした。」


ジ「今井さん、がっかりしました、と思ったとか。（笑）」




ここで、ステージに「未来ガジェット１８号」と名づけられた箱が登場。
この「未来ガジェット１８号」の中には、トークテーマが書かれた紙が入っている！！（笑）


まずは、松永Ｐからトークテーマを引く。

松「『劇場版シュタインズ・ゲート大予想』
一番出てきちゃいけないものが出てきちゃったよ。（汗）
なかったことにしよう、これは。」


今「なかった世界線。
なかったことにしちゃいけないんだよー。」


松「舞台は１年後。」


観客「おーーー！！」


松「まゆりとるかの卒業旅行でロンドンへ行くところから始まります。」（笑）


今「ロンドンは、これ（ギターを弾くジェスチャー）じゃないの？」


ジ「たまたま被っちゃった？」


と、ここでステージのテントの上に蝶々が。



今「見て見てー、蝶々が飛んでるー！！
バタフライ・エフェクト？（笑）
『シュタインズ・ゲート』のエンディングですよ。

すごいねー。
あれはきっと社長からの使者ですよ。
これ以上語ってくれるな、という。」



（アフレコの雰囲気について。）

今「前半はラボメンの仲間らしく和気あいあいとしていたんですけど、
１２話くらいから、まゆしぃをなんとかしないと、という緊迫感が凄くて。
みんな真剣勝負なので、ほとんど１テイクで終わらせるわけですよ。
そのプレッシャーたるや、想像できますか？
とちれなーい、という。

居心地のいい現場だなー、という印象が強いです。」


松「ブースの外から見ていて、本当に和気あいあいとしていて。
時々、宮野（真守）さんや関（智一）さんが、やりすぎて、
『録りなおしましょうか。』というのはありましたけど。（笑）」


今「いいスタッフに囲まれて、いい作品に参加できてよかったと思います。」


松「後藤（沙緒里）さんが少し皆さんから離れていたんですが、
役柄的にラボメンのキャスト陣と近い位置にいないように、
意識的に距離を置いていたみたいで。」


今「気配を消している感じ。
気がついたら、そばにさおりんが密着しているんですよ。
超かわいい。
お持ち帰りしたいくらい。」


ジ「「さおりんが携帯打ってて、『シャイニングフィンガーなの？』って聞いたら
『全然遅いです。』って。」


今「打ち上げで、さおりんが
『普段は私、こういうキャラクターじゃないので、
自分に無いものを出さなければならないのでー。（←モノマネ）』
と言ってて。

『私似てないからー。』って言った時、
重鎮の音響監督の藤山（房伸）さんが、『そっくり！！』って。（笑）

この２人の会話がすごく面白くて。」


うおー！！
後藤（弱）さんかわいいよ後藤（弱）さん！！




（ＤＶＤ第９巻に収録の「第２５話」について。）

今「また紅莉栖が出てないとか言うんじゃないですよね。」


松「紅莉栖はがんばって出しました。」


今「そう言わないと出してもらえないんですよ。

（床にうずくまって、いじける今井さんｗｗｗ）

ヒロインですよ、、、。
いいんですよ、私の中ではまゆしぃがヒロインですから、、、。」


ジ「『ヒロインですよ。』と『ひどいんですよ。』って似てるよね。」




（ニトロプラス最新情報コーナー）

タイトルコールに、さっきは無かったエコーがかかる。


今・ジ「すごい、、、、、、。
そこにしびれるあこがれるー！！」


ニトロプラス広報のニトロくんさんが登場。


ジ「会社が『あいつ１人じゃ心配だから』といつも来てくれるんです。
僕たち仲良しですから。」


今「キスしちゃえよ−！！」


会場が、ジョイさんとニトロくんさんとキスしないといけないような雰囲気に、、、！！

意を決し、ジョイさん、ニトロくんさんの前、、、を通り越えて今井さんの方へ。
今井さん、蹴りで返す。（笑）



ニトロくんさん（以下・ニ）
「この後のいとうかなこライブもきちんとやりたいので、
ここは削りましょう。
ぶっちゃけ、ググればみんな出てきます。（笑）

『ロボティクス・ノーツ』のＰＶも流そうかと思ったんですが、
それもネットに上がってますので。（笑）

ただ、１つだけ。
アニメのイベントなので、
町中『Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ』だらけの中アウェイなんですけど、
ニトロプラスは『ギルティクラウン』というのにかかわっていますので、
そのＰＶをお見せします。」


「ギルティクラウン」のＰＶを上映。

しかし、ステージ上のモニターは、
屋外の明るさのせいで全然見えないｗｗ



観客「えーーー！？」


ニ「皆さん、いろいろ思うことはあると思うけど、
心の目で見てください。」


今「私、ＰＣで観ます。」
（ステージ上のＰＣで熱心に鑑賞する今井さんｗｗ）


今「後ろの人は特によく分かったと思うんですけど、
ぬるぬる動いていましたね。」



こうして、ニトロくんさん退場。



ジ「駆け抜けたニトロくん。」


今「敏腕ですねー。
『ググってください。』と言って、ちゃんと『ギルティクラウン』のＰＶだけは
流して帰っていきました。」






（いとうかなこライブ）

いとうかなこさん、登場！！


いとうかなこさん（以下・い）
「イエーイ、徳島また来たよ。
いとうかなこです！！」


今「ここで歌うと、より気持ちいいですよねー。」


い「徳島いいところだなー、本当。
じゃあ、いっぱい歌うから、やるよー。
『シュタインズ・ゲート』ですからね、今日。
１曲目はこれでしょう！！
行ってみよう、アニメのオープニング『Ｈａｃｋｉｎｇ　ｔｏ　ｔｈｅ　Ｇａｔｅ』！！」


●１曲目：Ｈａｃｋｉｎｇ　ｔｏ　ｔｈｅ　Ｇａｔｅ（「シュタインズ・ゲート」アニメ版ＯＰ）






血沸き肉踊りすぎて泣いた、、、。
いや、これは本当に凄い！！



い「さあ、どんどん行ってみようか。
初代の『シュタインズ・ゲート』の主題歌『スカイクラッドの観測者』！！


●２曲目：スカイクラッドの観測者（「シュタインズ・ゲート」Ｘｂｏｘ３６０版ＯＰ）





い「ありがとうございます。
あー、歌ったー。
よーし、ここからニトロプラスのゲームの歌行くよ。
知らない人は歌から入るのもいいと思うよ。



●３曲目：キンカクジ（「アザナエル」ＯＰ）





い「よし、次は懐かしいところ行ってみようか。
（鋼屋）ジンくんが書いて大ヒットしたゲーム。
気に入っていて、いろんなところで歌っています。
『デモンベイン』の歌だ、『Ｓｈａｄｏｗ　ｉｎ　ｔｈｅ　ｄａｒｋ』！！


●４曲目：Ｓｈａｄｏｗ　ｉｎ　ｔｈｅ　ｄａｒｋ（ＰＳ２版「機神咆吼デモンベイン」ＩＭ）





い「次の曲は今をときめく虚淵玄さんの。
最近ニトロプラスで初期の作品『鬼哭街』のリメイク版が発売されて、
新曲を出しちゃいました。
『鬼哭街』リメイク版、『Ｓｏｕｌ　Ｆｏｒ　Ｔｈｅ　Ｓｗｏｒｄ』！！」


●５曲目：Ｓｏｕｌ　Ｆｏｒ　Ｔｈｅ　Ｓｗｏｒｄ（「鬼哭街」全年齢版ＩＭ）





い「鬼哭がーいのイメージソングでした。
さ、ちょっと次はね、バラード。
これが悲しい話なんだ。
なんでニトロプラスって悲しい話ばかり。（笑）
きっと虚淵さんの趣味だと思います。
次は『村正』。
『村正』はまたつらい話でね。
イラストレーターのなまにくＡＴＫちゃんに
『「村正」はエンディング曲だけが救いです。』と言われました。」


●６曲目：落葉（「装甲悪鬼村正」ＥＤ）





い「次もねー、１０年前くらいじゃないかな、録音したの。
もう今日、燃え上がりたい。
じゃあ、行ってみようか、
ニトロプラスの人気作『“Ｈｅｌｌｏ，ｗｏｒｌｄ．”』の『ＢＬＡＺＥ　ＵＰ』！！」


●７曲目：ＢＬＡＺＥ　ＵＰ（「“Ｈｅｌｌｏ，ｗｏｒｌｄ．”」ＥＤ）




い「主題歌シリーズも次の曲で締めたいと思うんですが、
今日は『シュタゲ』ということで、
数ある『シュタゲ』の主題歌の中で、今私が一番気に入っています。
行ってみよう、ＰＳＰ版の主題歌『宇宙エンジニア』！！」


●８曲目：宇宙エンジニア（「シュタインズ・ゲート」ＰＳＰ版ＯＰ）




い「ありがとう。
最近ワンマンライブで２０数曲歌うんですけど、
昔は懐かしのアニソンとかを歌っていたんですけど、
最近はもっぱら（志倉）千代丸コーナーになりました。
大切に歌っていこうと思います。

今年はライブ中止しようかと思いましたが、全てやりました。

みんなで歌いたいと思って夜鍋した曲なので、一緒に歌ってください。
自分のためにつくった曲でもあります。
みんなで力を合わせればすごい国になっちゃうじゃん、って。
最近はライブで最後に歌っている曲です。
『虹がでるまで』」。


●９曲目：虹がでるまで





いとうかなこさんのギター弾き語りに合わせて、
ステージには今井麻美さん、ジョイまっくすさん、ニトロくんさんが
ステージに再登場し、会場中で「ラーラーラー」と合唱！！







今「と、言うわけで、『未来ガジェット電波局　マチ★アソビ出張版』、
あっという間にエンディングになってしまいました。

あっという間と言いましたが、かなり時間が押しています。（笑）

（いとうかなこさんへ）

どうでした？」


い「まず、みんなが素晴らしい！！」


今「みんな、自分に拍手！！」


ジ「『マチ★アソビ』の魅力が分かりました。」


今「これに１回ハマると抜けられなくなっちゃうという。

ここいらで皆さんと悲し嬉し恥ずかしのお別れの時間となってしまいました。
みんな、最後一緒に行くよ。

エル・プサイ・コングルゥ！！！」






※ファミ通．ｃｏｍさんによるきちんとしたレポート記事
http://www.famitsu.com/news/201110/21052328.html















ここで、再び近藤光社長がステージに登場し、アナウンス。

近藤光社長（以下・近）
「フライヤーに入ってないイベントが急遽決まりました。
マヴェルが出たいと言うんで。
一応眉山を守ってくれてるみたいなので。」



なんと、飛び入りイベントとして、
徳島の御当地ヒーロー「蒼竜神マヴェル」のヒーローショーが開催！！


※蒼竜神マヴェル公式ＨＰ
http://www.mavel.org/



昨年の「マチ★アソビ」で、
私が参加できなった１日目に行われたショーのレポを後から読んで、
そのカオスっぷりに衝撃を受けた「蒼竜神マヴェル」。

今年は登場しないと思っていただけにこれは嬉しいサプライズ！！

※ＧＩＧＡＺＩＮＥさんによる昨年「ｖｏｌ．４」の「蒼竜神マヴェルショー」レポ記事
http://gigazine.net/news/20101010_mavel_machiasobi4/



基本的には、正統派のヒーローショー。

だけど、随所に

「僕と契約して魔法少女になってよー！！」

「この会場のコスプレイヤー達に全員俺達のコスプレをさせて侵略してやるゲソ！！」

「親父にも殴られたことないのに！！」


といった爆弾発言がｗｗｗ


その一方で、司会のお姉さん（ジュリちゃん）が会場の大きなお友達に

「みんなー！！マヴェルを応援してー！！
マヴェルがんばれー！！」

などと呼びかけるなど、なんともカオスな光景。（笑）


なんとも、楽しかったです！！



















○１３：４５〜　「チャリティオークション」


ステージには近藤光社長とマヴェルが登場。


まず、最初の商品は、
「ダイバージェンス・イヴ」Ｔシャツ（笑）。

確かに、「レア」ではあります。
よく残っていた、という意味で、、、、、、、。


近「ネタだと思って買ってください。」



※落札価格：２０００円


近「すごい、『ダイバージェンス・イブ』が２０００円で来ました。」





●『円盤皇女ワるきゅーレ』Ｔシャツ

※落札価格：２６００円



近「僕はこれを昔いくらで売っていたか知りません。」



●『神魂合体ゴーダンナー』Ｔシャツ

※落札価格：３０００円



ここからが、事実上の本番。



●今井麻美さん＆花澤香菜さんサイン入り「シュタインズ・ゲート」Ｔシャツ

落札価格は、なんと７万円！！

すごい世界だ、、、と思いました。








●阿智太郎さん（「住めば都のコスモス荘」原作者）サイン入り阿波おどりポスター

※落札価格：１万円







●「ＬＡＳＴ　ＥＸＩＬＥ」キャラクターデザイン村田蓮爾さん直筆
ディーオのフォトグラフ（野田順子さんサイン入り）


※落札価格：１万円






●「星を追う子ども」新海誠監督サイン入り台本＆ポスター


※落札価格：１万３０００円






●武内崇さん書き下ろし「空の境界」両儀式カラーイラスト（裏にサイン）


１日目の目玉商品。

壮絶な値上げ合戦の末の、最終的な落札価格は、
なんと、１７万円！！！！！

ちょっと待った！！！

ここまで来ると、もはや笑うしかありません、、、。

「１７万円の男」の喜びの声を聞いてください。

『「空の境界」、ＤＶＤとか持っててすごく好きなので、落札できて嬉しいです。』


そ、それはそうなんでしょうけど、、、、、、、。



なんとも熱い世界でした！！



















○１４：３０〜　「カッコカワイイ宣言！かおちゃんとトークライブショー」


東宝の古澤佳寛プロデューサー（以下・古）と集英社の篠崎さん（以下・篠）が登場し、
作品について紹介。

その後、配信前の第１４話と、第４話・第１話の上映。

まさか、屋外の大スクリーンで大勢で「カコカワ」を観るとは、、、、、、＾＾。


そして、スーパーゲスト「かおちゃん」、、、の着ぐるみが登場！！

正直、クオリティが半端なかったです！！

本物かと思いました。（笑）


※ＧＩＧＡＺＩＮＥさんによるきちんとしたレポ記事
http://gigazine.net/news/20111009_kakkokawaii_machiasobi7/


















○１５：００〜「みのりスクランブル！＆アニメ文庫トークライブ」


ステージにアニプレックス広報・高橋祐馬さん（以下・ゆ）、
「みのりスクランブル！」みのり役・阿久津加菜さん（以下・阿）、
同じくたまき役・五十嵐裕美さん（以下・五）、
あきら役・高井舞香さん（以下・舞）が登場！！


阿「あらためまして、『みのりスクランブル！』みのり役・阿久津加菜です。
ちなみに、『みのりスクランブル！』もう観たという人いるー！？

これから楽しんでいただければと思います。」


五「ちょっといいですか。
このイベント、『みのり』の上映会の時間が近いと聞いたんですけど、
いわゆるバッティングというやつ、、、、、、。」


ゆ「映像を観たい人もいます。
演者を観たい人もいます。
どちらのニーズにも同時に応える『マチ★アソビ』です。（笑）」


舞「私は、『みのり』観ました。
演じる側ですけど、おもしろかったです！！」



（ついに始動！アニメ文庫プロジェクト）


「みのりスクランブル！」はどんな作品？


阿「１本を通して、駆け抜ける感じの、
絵を見て分かると思うんですけど、とにかくキャラがかわいいのと、
絵を見て分かると思うんですけど、ずっと走ってる！！」


五「すごいてんこ盛りなんですよ。
コメディあり、バトルあり、感動あり、すばらしい！！」


ゆ「ロボットもあり。」


五「ロボットもあり、百合もあり。
キャストがすごい豪華。
お母さん役が坂本真綾さん。
メチャクチャかわいいです。」


阿「お母さんはあまり出てこないので、
町の人Ａみたいな感じで坂本さんが出ているので。

ｕｆｏｔａｂｌｅ徳島のスタッフが中心になってつくったので、
徳島の方と一緒にやりたいな、ということで
高井さんがオーディションで選ばれて。」


ゆ「先輩は優しいですか？」


舞「すごく優しいです！！」


阿「ゆまさん、それをもっと自然な流れで言いましょうよ。」


ゆ「じゃあ、どうですか？」


舞「２人ともすごい優しいです。

普段生活している世界と同じなのか、というくらい空気が全く違ったですね。
異世界の感じがしました。」


ゆ「どうですか、異世界の先輩は。」


五「すごい１人の役者として接しているみたいに溶け込んでいました。」


ゆ「『真綾さんどうも。』みたいな。」


五「そこまで溶け込んでは！！（笑）」




（主題歌について）

阿「３人で１つみたいなのを意識しながら、
みんなのいいところを出せたらなー、と思いながら収録しました。」


舞「歌って、３人で歌うって聞いていたので、
３人並んで歌うのかなー、と思っていて。
『五十嵐さん、もう歌ってますから。』と言われて、
遅刻かと思って。

９月のオーディションのときみたいに緊張せずに、という気持ちで臨んだんですけど、
あたたかい気持ちで迎えてくれたんですよ。
それで、落ち着いて歌うことができました。」


ゆ「実際にどんな歌か聴いていただきたいと思います。」


阿・五
「さすがゆまさん！！」
「敏腕宣伝マン！！」


ゆ「ちょっと顔赤くなってしまいましたが。（笑）

歌が盛り上がるためには皆さんの力が必要です。
この『マチ★アソビ』７回目。
皆さん、数々の戦いをくぐりぬけてきた方だと思います。
初めて歌う歌ですが、
そこは皆さんの力で手を振って、声を出して、盛り上げてください！！」


阿・五「ゆまさん、すごい！！」


３人による「みのりスクランブル！」ＯＰ「みんなでハッピー」を初披露。


というか、ゆまさん、本当に凄い！！
初めて聴く歌なのに、会場が一体となった完璧な盛り上がりのステージでした！！

今回の「マチ★アソビｖｏｌ．７」のキャッチコピーでもある
サビの「みんなでハッピー！」という部分では、
「ハッピー！！」と大合唱！！



五「言い訳しますけど、今の振りですけど、
阿久津さんだけ、今日朝別に来て、振り付け２回やっただけなんで、覚えてない。
舞香さん、完璧で、若さの違いを見せつけられました。（笑）」



続いて、ＥＤ曲「君の僕へのかくしごと」を同じく３人によるボーカルで披露。


ゆ「素晴らしい歌を披露してくださったお３人に、あらためて拍手をお願いします。」


（場内、拍手）





舞「『みのりスクランブル！』は自分で言うのもなんですが、
アニメはとてもおもしろかったです。
あと、あきら役もあたたかく見守ってくだされば嬉しいです。」


五「今日歌った２曲は、下のマウスプロモーションのブースで
５００円で売っています。
きっと機会があると思うので、サインとかもできると思います。」


阿「全てが徳島から始まっているシリーズでございます。
きっと、ここにいる皆さんを裏切らないと思います。（笑）
今日はありがとうございました。」


「アニメ文庫」公式ＨＰ
http://www.animebunko.com/






イベント終了後の間幕では、先ほどの「かおちゃん」着ぐるみが
「ＤＶＤ買え」というボードを持って再登場。（笑）



（つづく）