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2011年08月18日21:56
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ＴＢＳアニメフェスタ２０１１ 第３部
（第３部スタート）
○「僕は友達が少ない」ステージ
司会の向井政生ＴＢＳアナウンサー（以下・向）
「本日はオンエアーに先駆けまして、『ある映像』をお観せしましょう。」
（「第０話」の上映。）
なんという残念な映像、、、、、、。（嬉）
監督／斎藤久さん、キャラクターデザイン・総作画監督／渡邊義弘さんという
超豪華スタッフだけに、
画面のノリは、某「そ○おと」と、一緒です！！
さりげに女の子たちが縁日で「りんご飴」を食べてたりするし＾＾。
というか、なんでこのスタッフになったのか、
この「第０話」でなんとなく分かってしまいました、、、、、、。
向「はい、いかがでしたでしょうか。
さすがに今の映像は普通にオンエアするわけにはいかないので、（笑）
原作第７巻装版付属のＤＶＤに収録されます。」
羽瀬川小鷹役・木村良平さん
三日月夜空役・井上麻里奈さん
柏崎星奈役・伊藤かな恵さん
楠幸村役・山本希望さん
志熊理科役・福圓美里さん
羽瀬川小鳩役・花澤香菜さん
高山マリア役・井口裕香さん
がステージに登場。
木村良平さん（以下・木）
「えーと、小鷹はですね、みなさんお分かりだと思いますが、
残念なツッコミ役です。」
向「木村さんは友達は多いほうですか。」
木「最初に言っておきます。全員友達少ないです。」（笑）
井上麻里奈さん（以下・麻）
「ＰＶをご覧になって分かると思いますが、
三日月夜空はですね、残念なヒロインです。」
伊藤かな恵さん（以下・か）
「柏崎星奈役の伊藤かな恵です。
星奈は残念な巨乳お嬢様です。」
山本希望さん（以下・山）
「楠幸村役の山本希望です。
はじめましての方ですねー。
幸村は残念なストーカーです。」
福圓美里さん（以下・福）
「志熊理科役の福圓美里です。
理科はですねー、残念なー、分かりやすいですね、腐女子です。」
花澤香菜さん（以下・花）
「羽瀬川小鳩役の花澤香菜です。
大沢事務所のーーー、峰不二子です！！」
井口裕香さん（以下・裕）
「おい、違うだろ！！
それは私だろ！！」
花「裕香ちゃんもそんなに変わらないじゃん。
小鳩は残念な妹です。」
向「花澤さん、今日はシャル以外は全部妹ですね。（笑）
花澤さんはお兄さんはいるんですか。」
花「お兄さんはいません。
弟がいるんですが。
だからブラコンな気持ちはすごく分かると思います。」
裕「では、あらためまして。
高山マリア役、大沢事務所の峰不二子、井口裕香です。（笑）
マリアは残念なシスターです。
小学生なのにとても頭がよくて。」
向「井口さんは頭がよかったんですか。」
井「はい、とってもよかったです。」（笑）
（原作の印象について）
木「読んでるほうは、こいつら楽しそうだな、と思いましたね。」
か「私も隣人部のメンバーに入りたいなー、と思いました。」
福「もうとにかく、この作品やりたいと思って死ぬ気で『エクスカリバー！！』と叫んで、
オーディションにのぞんだので、とても楽しみです。」
裕「自分の演じるマリアがよく『う○こう○こ！！』と言ってて、
『やだ、私と正反対
』、と思いました。（笑）」
向「声優でないと、こんなセリフ滅多に言えないので。」
裕「本当、普段は言う機会がないので、（笑）
早くアフレコで喋りたいなー、と。
花澤香菜ちゃん演じる小鳩ケンカするシーンが多いので
早くアドリブを交えてやりたいです。」
（アフレコの様子）
麻「第１話はまだ登場人物は少ないんですが、
それでもテンポよく楽しい作品になってるんじゃないかなと思います。」
山「私にとっての初めてのレギュラーアニメ出演ということで、
すごい緊張して隅のほうで小さくなってました。
目が合ってしまったら喋らないといけないので。（笑）
みなさん、すごいオーラなんですよ。
うまく話を合わせられるかな、と思って。」
花「マリアとの言い争いがあって、『う○こう○こ！！』とかそんなのばかりで、
それがすごい楽しみで。」
向「そのセリフについては、何か指示を受けましたか。」
花「いや、勝手に私達やってたよね。
そんな感じでいいんじゃないかな、という指示をいただきまして。」
裕「何、この空気！？」（笑）
（ＰＳＰゲーム 「僕は友達が少ない ぽーたぶる」のＰＶ映像上映）
裕「今日『はがない』を今日初めて知った方にも、魅力が伝わったかな、と思います。」
花「小鳩ちゃんは中２病な部分と興奮すると方言が出るというギャップがある子です。」
福「ようやく残念な時代が来ました。
いよいよ私の汚いトークをお届けできると思ったけど、
今日、みんな残念な感じで。」（笑）
山「さっきはすごい人見知りだと言いましたが、
みなさんからよくしてもらっているので、安心してください。」
か「０話を観ていただいて、残念な感じというか、
本当に全力で瀬奈を演じています。
何を言うか分からなくなってしまったんですが、、、
あ、観てください。」
麻「木村良平さんと『はがない』のｗｅｂラジオも始まったので、
皆さんからの残念なメールをお待ちしています。」
木「僕らはアニメを頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。」
○「アイドルマスター」ステージ
スクリーンに「アイマス」のアニメ画像が映し出される。
天海春香
「みなさーん、本日はＴＢＳアニメフェスタにお越しいただきまして、
ありがとうございましたー！！
私達７６５プロ一同、今日という日を楽しみにしていました！！
７６５プロ、レディーゴー！！」
まぶしい白い照明の中、
天海春香役・中村繪里子さん
星井美希役・長谷川明子さん
高槻やよい役・仁後真耶子さん
双海亜美・双海真美役・下田麻美さん
荻原雪歩役・浅倉杏美さん
がステージに登場。
歌「ＲＥＡＤＹ！！」
中村繪里子さん（以下・中）
「みなさーん、こーんばーんはー！！
そして、はじめまして！！
『アイドルマスター』天海春香役・中村繪里子です。
今日はよろしくお願いしまーす！！」
仁後真耶子さん（以下・仁）
「みなさんこんばんは。
初めての方ははじめまして。
高槻やよい役・仁後真耶子です。」
下田麻美さん（以下・下）
「みなさん、長時間お疲れ様です。
双海亜美・双海真美役・下田麻美です。」
浅倉杏美さん（以下・浅）
「まだまだみなさん、バテてないですかー！？
がんばっていきましょう！！」
長谷川明子さん（以下・長）
「星井美希役・長谷川明子です。
みなさん、よろしくお願いしまーす！！」
中「短い時間ではありますが、
この後『アイドルマスター』の私達と楽しんでください！！
私達のことをもっと知っていただくために、
今日は長谷川明子さんの仕切りのもと、
こういうことをやっていこうと思います。
あとは任せたよー。」
長「本日始めて『アイマス』を知った人もいると思うので、
このイベントが終わる頃には私達の名前くらいは覚えていただきたいと思って、
こういう企画を用意しました。」
『アイのから騒ぎ』（笑）
↓ＢＧＭ（笑）
中「他局なのにいいんですか？」
長「どこかで聞いたことのあるタイトルとＢＧＭですが、
完全オリジナルでお届けします。」
（各メンバーが他のメンバーにつけたキャッチコピーを紹介）
『頭のいい子犬』
長「これ誰？挙手。」
中「たぶん、私だと思う、、、。」
長「これは中村さんのイメージということですよね。」
中「頭のいい、ということで、私しかいないと思った。」（笑）
長「『頭のいい』も『子犬』もいいイメージがあるのに、
組み合わせると小賢しいイメージがある。」（笑）
中「全力でなつきにいくの。」
長「なんか、頭のいいというより、腹黒いという感じだよね。
素敵な女性ですよ。」
中「私の紹介を仁後真耶子さんがやってくれました。」
『微笑みの仕事人』（長谷川明子さん←浅倉杏美さん）
浅「私が明子ちゃんを表す言葉として考えたのは、『けなげな苦労人』なんですよね。（笑）
中村繪里子さん、今のようにおだやかでユーモラスなお方で、
人にあだ名をつけるのが得意という方で、
それが明子ちゃんにつけたあだ名がほめられたようなものではなかったんですね。
それで、「繪里子さん」と微笑みで返していて。」
長「定着していないので大丈夫です。
どういうあだ名だったかは言う必要がない、ということで。」
（※「大仏」と名づけられたそうです。）
『刺だらけのたんぽぽ』（仁後真耶子さん←下田麻美さん）
下「こんなにほわほわしてるのに刺があるんですよ。
こんなにふんわかして穏やかに見えるのに、
ズバッと言うんですよ。」
仁「刺はスルーして、たんぽぽだけ覚えて帰ってくれたら嬉しいです。」
長「たんぽぽのような方だと。」
『オセロの盤面に並んだ碁石』（浅倉杏美さん←中村繪里子さん）
中「世の中って、結構人の意見にころころ流されたり、
上司の意見に『いいっすね、それ。』と言ったりしないといけないことって
あるじゃないですか。
そう考えると、人生ってオセロみたいだな、と思って。
そんな中においてですね、浅倉杏美ちゃんはですね、
ひっくり返しても黒。
裏表がない鋼のような女です。」
浅「私の演じている荻原雪歩のイメージカラーは白なんですけど、
なぜ、黒。」（笑）
中「たまたまですよ、碁石の話。
白！！
浅倉杏美は白！！」
長「自分の意思を強く持っている、ということで。」
『ものまねファンタジスタ』（下田麻美さん←長谷川明子さん）
下「帰っていい？」
長「私、家でファンタジスタって意味を調べまして、
即興劇とか、そういう意味で、
これは下田さんにぴったりだ、と。
ものまねが得意なんですよね。」
（お題� ，燭�はし智秋さん）
下「『しーもだちゃんってさー、
あーんたすごく認めてるわけー。
あーんたすごく瞳が輝いてるー。』
はい、これ以上聞きたい人は「アイマス」のラジオを聴いてください。」
（お題�◆―蕾札潺�）
下「『あ〜あ、あ〜あ、
みなさ〜ん、こ〜んにちはー。
初音ミークです〜。』
お願い、誰か『あなたは鏡音リンでしょ。』って言って。」（笑）
中「みなさん、『アイドルマスター』という作品を
いつも楽しく和気あいあいとやっていますので、
よろしくお願いします。」
観客「繪里子かわいいよー！！」
中「『繪里子かわいいよー！！』と言っていただきました。
嬉しかったので、良かったら皆さん声を合わせて。」（笑）
（場内一斉に）
「繪里子かわいいよー！！！」
長「みなさんにもう一つ楽しんでいただきたいなーと思って、
映像を用意しました。」
（ＰＳ３版「アイマス２」ＣＭ映像第４弾先行公開）
長「と、いうことで、とても有名な声優さんにやっていただきました。
誰かはトップシークレットということで。
じゃあ、せっかくここに立たせていただいているので、
あれやっちゃいましょう。」
中「本当に『はじめまして。』の方、いっぱいいらっしゃるんですよね。
それで、さっきのトークで私達の全てが伝わってしまったと思ったらちょっと残念なので。
私達アイドルマスターはトークの他に、歌もあります。
それではこの歌をお届けします。
歌「Ｔｈｅ ｗｏｒｌｄ ｉｓ ａｌｌ ｏｎｅ！！」
中「ありがとうございましたー！！
これからもアイドルマスター、よろしくお願いします。」
○「ひだまりスケッチ特別編」ステージ
暗くなった会場に、阿澄佳奈さんの声が響きます。
「ぴーんぽーんぱーんぽーん。
会場のみなさんにご連絡です。
この後お届けするコーナーは、全てフィクションとなっております。
実在する他局の番組とは一切関係ありません。
多少行き過ぎてしまうところもあるかもしれませんが、
当該番組を愛するが故のことです。
ぴーんぽーんぱーんぽーん。」
『ひょう点』（笑）
↓ＢＧＭ（笑）
某日○テレビの長寿番組「笑○」に似たセットの中、法被姿で、
ゆの役・阿澄佳奈さん
宮子役・水橋かおりさん
ヒロ役・後藤邑子さん
沙絵役・新谷良子さん
の４人と、司会のアニプレックス高橋祐馬さんが登場。
高橋祐馬さん（以下ゆ）
「さあ、いったい何をしているんでしょうか、我々は。（笑）
木曜深夜番組『ひょう点』でございます。
『ひだまりスケッチ』は５年連続５回目の登場ということで、
今年は振り切ろうと思います。」
（この１年、もっとも○○だった思い出）
阿澄佳奈さん（以下・阿）
「この１年でもっとも返しづらかったメールは、
父からのお誕生日メールで経済と人生の発展性について問われました。
ゆの役・阿澄佳奈です。」
水橋かおりさん（以下・水）
「この１年でもっとも黄色かったのは私です。
宮子役・水橋かおりです。
なんか黄色っぽい役ばかりやっていました。」
後藤邑子さん（以下・後）
「この１年間で一番ありえないファッションをしているのは、今です。
なんか着ているだけで南国の鳥みたいです。
後藤邑子です。」
新谷良子さん（以下・新）
「えー、この１年間でもっともプレッシャーを感じているのは、
今この場でこの色（赤）を着ていることです。
どうも、新谷りょうへいでーす。」
ゆ「新谷さん、振り切りましたね。」
本家（？）の山田くん的ポジションとしてアニプレックスの臼倉さんが登場。
ゆ「本日、臼倉さんにはこのためだけに来ていただいています。」
『ひだまり大喜利』
（お題：うめ先生の絵のなにかを加えて言葉にしてもらう。）
ゆ「いったいなにをやっているんでしょうかね、私達は。
一応事前にＴＢＳに『こういうことをやる。』と言ったら、
『いいですよー。』と言われまして。」
・阿澄さん→うめ先生の行列
阿「マトリョーシカ、ちっちゃくないよ！！」
・新谷さん→スケッチブックを持ったうめ先生に群がる棒人間
新「コミケ。」
ゆ「うまい！！」
阿「でも、新谷さん棒人間の描き方おかしくないですか。」
新「棒人間にも絵心出る？」
ゆ「これはきっと、明日のうめ先生です。」
・水橋さん→水平線から半分頭を出したうめ先生
水「初日の出。」
・後藤（強）さん→うめ先生の頭頂部にモザイク
後「うめ先生のみんなが知っている決めゼリフと言えばこれだと思うので。
『見ちゃダメ！！』」
全員、座布団獲得。
『ひだまり謎掛け』
「ひだまりスケッチ」に関係する言葉と、一見関係ない言葉を掛ける。
阿「ゆのとかけまして、この文京シビックホールとときます。」
ゆ「その心は？」
阿「どちらもひろいんでしょう！！
ゆのっちです！！」
水「お風呂屋さんとかけまして、ゆのが熱を出した時に看病していた宮子とときます。」
ゆ「その心は？」
水「ゆの温度が気になるでしょう！！」
後「ととのいました。
なずなの世話係とかけまして、今日のお客さんとときます。」
ゆ「その心は？」
後「のりがいいでしょう！！
歌丸です！！」
新「沙絵とかけまして、ひだまりスケッチの神こと蒼樹うめ先生の叫びとときます。」
ゆ「その心は？」
新「どちらも締め切りに追われているでしょう！！」
ゆ「意外と良かった後藤さんに（座布団）１枚差し上げて。」
後「『意外に』は余計だよ。」
最後は阿澄さんによる締め。
阿「ひだまりスケッチ特別編とかけまして、金田一少年が『この中に犯人がいる！！』と言って
ＣＭに入ったドラマととく。」
ゆ「その心は？」
阿「どちらもこの後すぐ観られるでしょう！！
ゆのっちです！！」
ゆ「では、お後がよろしいようで、『ひょう点』ひだまり謎掛けコーナーでした。」
（「ひだまりスケッチＳＰ（すぺしゃる）」
７月１５日「感じるままに」、８月２８日「プカリ」の２話を先行上映。）
阿「ありがとうございましたー。」
ゆ「約１年ぶりに『ひだまりスケッチ』の新作を観ていただきましたが、
みなさん、楽しんでいただけましたでしょうか。」
阿「絵、かわいかったー。
すごいかわいいーって袖で観てたんですよ。
ため息がでるほどかわいい、、、って。」
後「私達がふわーっとなってたシーンで、
皆さんもふわーってなってたのが嬉しかったです。」
水「生きてた。（笑）
キャラが！！
そのうち出てくるんじゃない？」
新「オープニングがかわいかった。」
ゆ「現場っていかがでした？」
後「あんまり久しぶりな感じがない、『ひだまり』の現場って。
１年ぶりに録ったのに、ついこの間やったみたいな感じで。」
阿「前日はすごく緊張するんですけど、
現場に行けばなんとかなるんじゃないか、という空気があるんですよ。」
この「ひだまりスケッチＳＰ（すぺしゃる）」、
前編は１０月２９日、後編は１１月５日にＢＳ−ＴＢＳで放送される、とのことです。
ＯＰはいつもの４人、ＥＤはｍａｒｂｌｅによる新曲！！
阿「我々、まだやってないことが１つあります。
我々まだ歌っておりません。
まだまだ元気ですか！！
残りの体力全部使って盛り上がってくださいますか！！
それでは聴いてください。」
歌「きまぐれじゃんけんぽん」（「ひだまりスケッチＳＰ」新曲ＯＰ）
４人「ありがとうございましたー！！」
○エンディング
向「実は本日、もう１つものすごく重要な情報がありまして、
それを皆さんにお伝えしたいと思います。」
スクリーンに「ひだまりスケッチ第１期〜第３期の映像が、歴代主題歌に乗って流れる。
「２００７年１月 ひだまりスケッチ放送開始！！
２００８年７月 ひだまりスケッチ×３６５放送開始！！
２０１０年１月 ひだまりスケッチ×☆☆☆放送開始！！
・・・そして
『ひだまりスケッチ 第４期製作決定！！』」
ひだまり荘の４人＆ゆまさん、ステージに再登場。
阿「どうもー、戻ってまいりましたー！！
というわけで、『ひだまりスケッチ』、
みなさんの応援のおかげで、第４期を製作させていただくことになりましたー！！」
ゆ「我々は４期へ向かおうと思います。
昨年、『ひだまり王決定戦』というイベントがありまして、
その王の願いが『４期製作』ということでして、
そして、なにより
ファンのみなさまの４期を願う声を感じていて、
それならば、と製作を決めました。」
水「私、『４期は絶対ない、３期で終わり。』と聞いていて。
だから、ひだまり王が４期製作を願った時、困ってしまって。」
後「『ひだまり王決定戦』のとき、ゆまさんが『４期製作に向けて努力します。』と言ったので、
願いは願いであって、特別編で棚上げされちゃうんじゃないか、と思って。」
阿「１期の頃は本当に右も左も分からなかった阿澄さんだったりするんですよ。
あれが４年７ヶ月前なんだな、って。
４年７ヶ月、こうして一緒に盛り上がってくださって
ありがとうございます、という感謝を込めて、
この曲をお届けしたいと思います。
４年７ヶ月前に始まった『ひだまりスケッチ』第１期のオープニング、
『スケッチスイッチ』！！」
歌「スケッチスイッチ」
阿「ほんとにほんとに、
皆さんの愛のおかげで４年７ヶ月。
さっきまた、皆さんに嬉しいお知らせをお届けできて嬉しいです！！」
４人「ありがとうござましたー！！」
（第３部・完）
こうして、約６時間半のイベントは終了しました。
今年は、最初からフル参加できなかったこととは残念でしたが、
それでも考えられる贅沢な要素を惜しげもなく投入した
悔しいけれど地方ではまず実現できない、良くも悪くも東京でしかできない
日本最高レベルのアニメイベントであることには変わりないと、改めて感じたので
来年も、スケジュールと予算が許すのであれば、参加したいと願います。
※昨年のレポ日記
http://
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○「僕は友達が少ない」ステージ
司会の向井政生ＴＢＳアナウンサー（以下・向）
「本日はオンエアーに先駆けまして、『ある映像』をお観せしましょう。」
（「第０話」の上映。）
なんという残念な映像、、、、、、。（嬉）
監督／斎藤久さん、キャラクターデザイン・総作画監督／渡邊義弘さんという
超豪華スタッフだけに、
画面のノリは、某「そ○おと」と、一緒です！！
さりげに女の子たちが縁日で「りんご飴」を食べてたりするし＾＾。
というか、なんでこのスタッフになったのか、
この「第０話」でなんとなく分かってしまいました、、、、、、。
向「はい、いかがでしたでしょうか。
さすがに今の映像は普通にオンエアするわけにはいかないので、（笑）
原作第７巻装版付属のＤＶＤに収録されます。」
羽瀬川小鷹役・木村良平さん
三日月夜空役・井上麻里奈さん
柏崎星奈役・伊藤かな恵さん
楠幸村役・山本希望さん
志熊理科役・福圓美里さん
羽瀬川小鳩役・花澤香菜さん
高山マリア役・井口裕香さん
がステージに登場。
木村良平さん（以下・木）
「えーと、小鷹はですね、みなさんお分かりだと思いますが、
残念なツッコミ役です。」
向「木村さんは友達は多いほうですか。」
木「最初に言っておきます。全員友達少ないです。」（笑）
井上麻里奈さん（以下・麻）
「ＰＶをご覧になって分かると思いますが、
三日月夜空はですね、残念なヒロインです。」
伊藤かな恵さん（以下・か）
「柏崎星奈役の伊藤かな恵です。
星奈は残念な巨乳お嬢様です。」
山本希望さん（以下・山）
「楠幸村役の山本希望です。
はじめましての方ですねー。
幸村は残念なストーカーです。」
福圓美里さん（以下・福）
「志熊理科役の福圓美里です。
理科はですねー、残念なー、分かりやすいですね、腐女子です。」
花澤香菜さん（以下・花）
「羽瀬川小鳩役の花澤香菜です。
大沢事務所のーーー、峰不二子です！！」
井口裕香さん（以下・裕）
「おい、違うだろ！！
それは私だろ！！」
花「裕香ちゃんもそんなに変わらないじゃん。
小鳩は残念な妹です。」
向「花澤さん、今日はシャル以外は全部妹ですね。（笑）
花澤さんはお兄さんはいるんですか。」
花「お兄さんはいません。
弟がいるんですが。
だからブラコンな気持ちはすごく分かると思います。」
裕「では、あらためまして。
高山マリア役、大沢事務所の峰不二子、井口裕香です。（笑）
マリアは残念なシスターです。
小学生なのにとても頭がよくて。」
向「井口さんは頭がよかったんですか。」
井「はい、とってもよかったです。」（笑）
（原作の印象について）
木「読んでるほうは、こいつら楽しそうだな、と思いましたね。」
か「私も隣人部のメンバーに入りたいなー、と思いました。」
福「もうとにかく、この作品やりたいと思って死ぬ気で『エクスカリバー！！』と叫んで、
オーディションにのぞんだので、とても楽しみです。」
裕「自分の演じるマリアがよく『う○こう○こ！！』と言ってて、
『やだ、私と正反対
』、と思いました。（笑）」
向「声優でないと、こんなセリフ滅多に言えないので。」
裕「本当、普段は言う機会がないので、（笑）
早くアフレコで喋りたいなー、と。
花澤香菜ちゃん演じる小鳩ケンカするシーンが多いので
早くアドリブを交えてやりたいです。」
（アフレコの様子）
麻「第１話はまだ登場人物は少ないんですが、
それでもテンポよく楽しい作品になってるんじゃないかなと思います。」
山「私にとっての初めてのレギュラーアニメ出演ということで、
すごい緊張して隅のほうで小さくなってました。
目が合ってしまったら喋らないといけないので。（笑）
みなさん、すごいオーラなんですよ。
うまく話を合わせられるかな、と思って。」
花「マリアとの言い争いがあって、『う○こう○こ！！』とかそんなのばかりで、
それがすごい楽しみで。」
向「そのセリフについては、何か指示を受けましたか。」
花「いや、勝手に私達やってたよね。
そんな感じでいいんじゃないかな、という指示をいただきまして。」
裕「何、この空気！？」（笑）
（ＰＳＰゲーム 「僕は友達が少ない ぽーたぶる」のＰＶ映像上映）
裕「今日『はがない』を今日初めて知った方にも、魅力が伝わったかな、と思います。」
花「小鳩ちゃんは中２病な部分と興奮すると方言が出るというギャップがある子です。」
福「ようやく残念な時代が来ました。
いよいよ私の汚いトークをお届けできると思ったけど、
今日、みんな残念な感じで。」（笑）
山「さっきはすごい人見知りだと言いましたが、
みなさんからよくしてもらっているので、安心してください。」
か「０話を観ていただいて、残念な感じというか、
本当に全力で瀬奈を演じています。
何を言うか分からなくなってしまったんですが、、、
あ、観てください。」
麻「木村良平さんと『はがない』のｗｅｂラジオも始まったので、
皆さんからの残念なメールをお待ちしています。」
木「僕らはアニメを頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。」
○「アイドルマスター」ステージ
スクリーンに「アイマス」のアニメ画像が映し出される。
天海春香
「みなさーん、本日はＴＢＳアニメフェスタにお越しいただきまして、
ありがとうございましたー！！
私達７６５プロ一同、今日という日を楽しみにしていました！！
７６５プロ、レディーゴー！！」
まぶしい白い照明の中、
天海春香役・中村繪里子さん
星井美希役・長谷川明子さん
高槻やよい役・仁後真耶子さん
双海亜美・双海真美役・下田麻美さん
荻原雪歩役・浅倉杏美さん
がステージに登場。
歌「ＲＥＡＤＹ！！」
中村繪里子さん（以下・中）
「みなさーん、こーんばーんはー！！
そして、はじめまして！！
『アイドルマスター』天海春香役・中村繪里子です。
今日はよろしくお願いしまーす！！」
仁後真耶子さん（以下・仁）
「みなさんこんばんは。
初めての方ははじめまして。
高槻やよい役・仁後真耶子です。」
下田麻美さん（以下・下）
「みなさん、長時間お疲れ様です。
双海亜美・双海真美役・下田麻美です。」
浅倉杏美さん（以下・浅）
「まだまだみなさん、バテてないですかー！？
がんばっていきましょう！！」
長谷川明子さん（以下・長）
「星井美希役・長谷川明子です。
みなさん、よろしくお願いしまーす！！」
中「短い時間ではありますが、
この後『アイドルマスター』の私達と楽しんでください！！
私達のことをもっと知っていただくために、
今日は長谷川明子さんの仕切りのもと、
こういうことをやっていこうと思います。
あとは任せたよー。」
長「本日始めて『アイマス』を知った人もいると思うので、
このイベントが終わる頃には私達の名前くらいは覚えていただきたいと思って、
こういう企画を用意しました。」
『アイのから騒ぎ』（笑）
↓ＢＧＭ（笑）
中「他局なのにいいんですか？」
長「どこかで聞いたことのあるタイトルとＢＧＭですが、
完全オリジナルでお届けします。」
（各メンバーが他のメンバーにつけたキャッチコピーを紹介）
『頭のいい子犬』
長「これ誰？挙手。」
中「たぶん、私だと思う、、、。」
長「これは中村さんのイメージということですよね。」
中「頭のいい、ということで、私しかいないと思った。」（笑）
長「『頭のいい』も『子犬』もいいイメージがあるのに、
組み合わせると小賢しいイメージがある。」（笑）
中「全力でなつきにいくの。」
長「なんか、頭のいいというより、腹黒いという感じだよね。
素敵な女性ですよ。」
中「私の紹介を仁後真耶子さんがやってくれました。」
『微笑みの仕事人』（長谷川明子さん←浅倉杏美さん）
浅「私が明子ちゃんを表す言葉として考えたのは、『けなげな苦労人』なんですよね。（笑）
中村繪里子さん、今のようにおだやかでユーモラスなお方で、
人にあだ名をつけるのが得意という方で、
それが明子ちゃんにつけたあだ名がほめられたようなものではなかったんですね。
それで、「繪里子さん
」と微笑みで返していて。」
長「定着していないので大丈夫です。
どういうあだ名だったかは言う必要がない、ということで。」
（※「大仏」と名づけられたそうです。）
『刺だらけのたんぽぽ』（仁後真耶子さん←下田麻美さん）
下「こんなにほわほわしてるのに刺があるんですよ。
こんなにふんわかして穏やかに見えるのに、
ズバッと言うんですよ。」
仁「刺はスルーして、たんぽぽだけ覚えて帰ってくれたら嬉しいです。」
長「たんぽぽのような方だと。」
『オセロの盤面に並んだ碁石』（浅倉杏美さん←中村繪里子さん）
中「世の中って、結構人の意見にころころ流されたり、
上司の意見に『いいっすね、それ。』と言ったりしないといけないことって
あるじゃないですか。
そう考えると、人生ってオセロみたいだな、と思って。
そんな中においてですね、浅倉杏美ちゃんはですね、
ひっくり返しても黒。
裏表がない鋼のような女です。」
浅「私の演じている荻原雪歩のイメージカラーは白なんですけど、
なぜ、黒。」（笑）
中「たまたまですよ、碁石の話。
白！！
浅倉杏美は白！！」
長「自分の意思を強く持っている、ということで。」
『ものまねファンタジスタ』（下田麻美さん←長谷川明子さん）
下「帰っていい？」
長「私、家でファンタジスタって意味を調べまして、
即興劇とか、そういう意味で、
これは下田さんにぴったりだ、と。
ものまねが得意なんですよね。」
（お題� ，燭�はし智秋さん）
下「『しーもだちゃんってさー、
あーんたすごく認めてるわけー。
あーんたすごく瞳が輝いてるー。』
はい、これ以上聞きたい人は「アイマス」のラジオを聴いてください。」
（お題�◆―蕾札潺�）
下「『あ〜あ、あ〜あ、
みなさ〜ん、こ〜んにちはー。
初音ミークです〜。』
お願い、誰か『あなたは鏡音リンでしょ。』って言って。」（笑）
中「みなさん、『アイドルマスター』という作品を
いつも楽しく和気あいあいとやっていますので、
よろしくお願いします。」
観客「繪里子かわいいよー！！」
中「『繪里子かわいいよー！！』と言っていただきました。
嬉しかったので、良かったら皆さん声を合わせて。」（笑）
（場内一斉に）
「繪里子かわいいよー！！！」
長「みなさんにもう一つ楽しんでいただきたいなーと思って、
映像を用意しました。」
（ＰＳ３版「アイマス２」ＣＭ映像第４弾先行公開）
長「と、いうことで、とても有名な声優さんにやっていただきました。
誰かはトップシークレットということで。
じゃあ、せっかくここに立たせていただいているので、
あれやっちゃいましょう。」
中「本当に『はじめまして。』の方、いっぱいいらっしゃるんですよね。
それで、さっきのトークで私達の全てが伝わってしまったと思ったらちょっと残念なので。
私達アイドルマスターはトークの他に、歌もあります。
それではこの歌をお届けします。
歌「Ｔｈｅ ｗｏｒｌｄ ｉｓ ａｌｌ ｏｎｅ！！」
中「ありがとうございましたー！！
これからもアイドルマスター、よろしくお願いします。」
○「ひだまりスケッチ特別編」ステージ
暗くなった会場に、阿澄佳奈さんの声が響きます。
「ぴーんぽーんぱーんぽーん。
会場のみなさんにご連絡です。
この後お届けするコーナーは、全てフィクションとなっております。
実在する他局の番組とは一切関係ありません。
多少行き過ぎてしまうところもあるかもしれませんが、
当該番組を愛するが故のことです。
ぴーんぽーんぱーんぽーん。」
『ひょう点』（笑）
↓ＢＧＭ（笑）
某日○テレビの長寿番組「笑○」に似たセットの中、法被姿で、
ゆの役・阿澄佳奈さん
宮子役・水橋かおりさん
ヒロ役・後藤邑子さん
沙絵役・新谷良子さん
の４人と、司会のアニプレックス高橋祐馬さんが登場。
高橋祐馬さん（以下ゆ）
「さあ、いったい何をしているんでしょうか、我々は。（笑）
木曜深夜番組『ひょう点』でございます。
『ひだまりスケッチ』は５年連続５回目の登場ということで、
今年は振り切ろうと思います。」
（この１年、もっとも○○だった思い出）
阿澄佳奈さん（以下・阿）
「この１年でもっとも返しづらかったメールは、
父からのお誕生日メールで経済と人生の発展性について問われました。
ゆの役・阿澄佳奈です。」
水橋かおりさん（以下・水）
「この１年でもっとも黄色かったのは私です。
宮子役・水橋かおりです。
なんか黄色っぽい役ばかりやっていました。」
後藤邑子さん（以下・後）
「この１年間で一番ありえないファッションをしているのは、今です。
なんか着ているだけで南国の鳥みたいです。
後藤邑子です。」
新谷良子さん（以下・新）
「えー、この１年間でもっともプレッシャーを感じているのは、
今この場でこの色（赤）を着ていることです。
どうも、新谷りょうへいでーす。」
ゆ「新谷さん、振り切りましたね。」
本家（？）の山田くん的ポジションとしてアニプレックスの臼倉さんが登場。
ゆ「本日、臼倉さんにはこのためだけに来ていただいています。」
『ひだまり大喜利』
（お題：うめ先生の絵のなにかを加えて言葉にしてもらう。）
ゆ「いったいなにをやっているんでしょうかね、私達は。
一応事前にＴＢＳに『こういうことをやる。』と言ったら、
『いいですよー。』と言われまして。」
・阿澄さん→うめ先生の行列
阿「マトリョーシカ、ちっちゃくないよ！！」
・新谷さん→スケッチブックを持ったうめ先生に群がる棒人間
新「コミケ。」
ゆ「うまい！！」
阿「でも、新谷さん棒人間の描き方おかしくないですか。」
新「棒人間にも絵心出る？」
ゆ「これはきっと、明日のうめ先生です。」
・水橋さん→水平線から半分頭を出したうめ先生
水「初日の出。」
・後藤（強）さん→うめ先生の頭頂部にモザイク
後「うめ先生のみんなが知っている決めゼリフと言えばこれだと思うので。
『見ちゃダメ！！』」
全員、座布団獲得。
『ひだまり謎掛け』
「ひだまりスケッチ」に関係する言葉と、一見関係ない言葉を掛ける。
阿「ゆのとかけまして、この文京シビックホールとときます。」
ゆ「その心は？」
阿「どちらもひろいんでしょう！！
ゆのっちです！！」
水「お風呂屋さんとかけまして、ゆのが熱を出した時に看病していた宮子とときます。」
ゆ「その心は？」
水「ゆの温度が気になるでしょう！！」
後「ととのいました。
なずなの世話係とかけまして、今日のお客さんとときます。」
ゆ「その心は？」
後「のりがいいでしょう！！
歌丸です！！」
新「沙絵とかけまして、ひだまりスケッチの神こと蒼樹うめ先生の叫びとときます。」
ゆ「その心は？」
新「どちらも締め切りに追われているでしょう！！」
ゆ「意外と良かった後藤さんに（座布団）１枚差し上げて。」
後「『意外に』は余計だよ。」
最後は阿澄さんによる締め。
阿「ひだまりスケッチ特別編とかけまして、金田一少年が『この中に犯人がいる！！』と言って
ＣＭに入ったドラマととく。」
ゆ「その心は？」
阿「どちらもこの後すぐ観られるでしょう！！
ゆのっちです！！」
ゆ「では、お後がよろしいようで、『ひょう点』ひだまり謎掛けコーナーでした。」
（「ひだまりスケッチＳＰ（すぺしゃる）」
７月１５日「感じるままに」、８月２８日「プカリ」の２話を先行上映。）
阿「ありがとうございましたー。」
ゆ「約１年ぶりに『ひだまりスケッチ』の新作を観ていただきましたが、
みなさん、楽しんでいただけましたでしょうか。」
阿「絵、かわいかったー。
すごいかわいいーって袖で観てたんですよ。
ため息がでるほどかわいい、、、って。」
後「私達がふわーっとなってたシーンで、
皆さんもふわーってなってたのが嬉しかったです。」
水「生きてた。（笑）
キャラが！！
そのうち出てくるんじゃない？」
新「オープニングがかわいかった。」
ゆ「現場っていかがでした？」
後「あんまり久しぶりな感じがない、『ひだまり』の現場って。
１年ぶりに録ったのに、ついこの間やったみたいな感じで。」
阿「前日はすごく緊張するんですけど、
現場に行けばなんとかなるんじゃないか、という空気があるんですよ。」
この「ひだまりスケッチＳＰ（すぺしゃる）」、
前編は１０月２９日、後編は１１月５日にＢＳ−ＴＢＳで放送される、とのことです。
ＯＰはいつもの４人、ＥＤはｍａｒｂｌｅによる新曲！！
阿「我々、まだやってないことが１つあります。
我々まだ歌っておりません。
まだまだ元気ですか！！
残りの体力全部使って盛り上がってくださいますか！！
それでは聴いてください。」
歌「きまぐれじゃんけんぽん」（「ひだまりスケッチＳＰ」新曲ＯＰ）
４人「ありがとうございましたー！！」
○エンディング
向「実は本日、もう１つものすごく重要な情報がありまして、
それを皆さんにお伝えしたいと思います。」
スクリーンに「ひだまりスケッチ第１期〜第３期の映像が、歴代主題歌に乗って流れる。
「２００７年１月 ひだまりスケッチ放送開始！！
２００８年７月 ひだまりスケッチ×３６５放送開始！！
２０１０年１月 ひだまりスケッチ×☆☆☆放送開始！！
・・・そして
『ひだまりスケッチ 第４期製作決定！！』」
ひだまり荘の４人＆ゆまさん、ステージに再登場。
阿「どうもー、戻ってまいりましたー！！
というわけで、『ひだまりスケッチ』、
みなさんの応援のおかげで、第４期を製作させていただくことになりましたー！！」
ゆ「我々は４期へ向かおうと思います。
昨年、『ひだまり王決定戦』というイベントがありまして、
その王の願いが『４期製作』ということでして、
そして、なにより
ファンのみなさまの４期を願う声を感じていて、
それならば、と製作を決めました。」
水「私、『４期は絶対ない、３期で終わり。』と聞いていて。
だから、ひだまり王が４期製作を願った時、困ってしまって。」
後「『ひだまり王決定戦』のとき、ゆまさんが『４期製作に向けて努力します。』と言ったので、
願いは願いであって、特別編で棚上げされちゃうんじゃないか、と思って。」
阿「１期の頃は本当に右も左も分からなかった阿澄さんだったりするんですよ。
あれが４年７ヶ月前なんだな、って。
４年７ヶ月、こうして一緒に盛り上がってくださって
ありがとうございます、という感謝を込めて、
この曲をお届けしたいと思います。
４年７ヶ月前に始まった『ひだまりスケッチ』第１期のオープニング、
『スケッチスイッチ』！！」
歌「スケッチスイッチ」
阿「ほんとにほんとに、
皆さんの愛のおかげで４年７ヶ月。
さっきまた、皆さんに嬉しいお知らせをお届けできて嬉しいです！！」
４人「ありがとうござましたー！！」
（第３部・完）
こうして、約６時間半のイベントは終了しました。
今年は、最初からフル参加できなかったこととは残念でしたが、
それでも考えられる贅沢な要素を惜しげもなく投入した
悔しいけれど地方ではまず実現できない、良くも悪くも東京でしかできない
日本最高レベルのアニメイベントであることには変わりないと、改めて感じたので
来年も、スケジュールと予算が許すのであれば、参加したいと願います。
※昨年のレポ日記
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