外国人参政権法案の提出回数
公明党 29回
民主党 15回
共産党 11回
保守党 10回
自由党 1回
【参考】
http://www12.atwiki.jp/nomore-mns/pages/21.html
【1分アピール】公明党
白浜
『私共は国民に信頼される政治、これを一番に考えています。今、いろいろお話ございましたように、もう内政も外交も日本は大きな曲がり角、大きな壁にぶち当たっているわけでございまして、これを打ち破るためにはやっぱり国民の信頼を勝ち取らなきゃならない。そのために大事な事は、政治家とか官僚の持ってる既得権限をきちっと打ち破って、市民の目線での政治をやらなければ信頼は勝ち得ない、これが一番大きなテーマだと思っております。それから、雇用と社会保障を考えましても経済成長がベースになっています。だから新しい成長戦略というものをしっかりと組み立てなければならないと考えておりまして、そのためにはインフラの輸出もございますけれども、やはりFTA(自由貿易協定)はじめ、少なくとも東アジアを含めた、そういうところの交流が大事だということを申し上げたいと思います』
【質問】たちあがれ日本
平沼 「外国人参政権について本気で賛成ですか」
『我々は党の立場として外国人の地方参政権には大反対なんですけれども。公明党の皆さん方は、創価学会の池田大作さんの言動なんかを聞いてもですね、これの推進派なんですけれども、これを本気で推進しようとしているんですか?』
白浜
『私共が既に準備、作った法案は「互恵主義」になってます。お互いの永住外国人に地方参政権を与えようと。そう言う制度を取っている国とはこういう地方参政権を・・・』
平沼
『一番の焦点になるのは韓国ですけれども、互恵主義といったら韓国で韓国の永住権を持った日本人は51人しか居ない。日本にいる韓国人は42万人も居る。これが互恵主義ですか?』
白浜
『これは、日本の長い歴史の経緯があるから沢山いらっしゃるんでございまして。そういう同じような・・・』
平沼
『それを同じ互恵という形で律するのは、私は間違いだと思いますよ?』
白浜
『だけど、住民として市民税を払ってるという面で「住民の自治に関しては参加する権利があるだろう」という基本的な立場に立っております』
平沼
『「税金を納めてればいい」っていう事でしたけれども、税金は我々が先人を含めて、一生懸命努力をしてきたインフラの利用料なんですよ。それを全部認めると言うことは、絶対にいけない事でありましてね』
白浜
『ですから、全部認めるという法律にはなっていない。そう言う制度を取ってる所とはお互い認め合いましょう、という法律になってるんです』
勝谷
『歴史的経緯って何なんですか?』
白浜
『まぁ日本は・・朝鮮と・・いわゆる・・・』
勝谷
『それは形を変えた賠償じゃないですか?』
白浜
『うーん・・・』
勝谷
『日本人の権利をそういう形で売り渡す事じゃないですか!』
白浜
『いやいやそういうことじゃないですよ』
勝谷
『今のは大失言ですよ!歴史的経緯を混ぜ込んだら、我々は今の自治に関してだったら議論ができるけど、歴史的経緯をその中で混ぜ込まれたらたまったもんじゃない!』
白浜
『いや、在日の方々がたくさんいらっしゃるという経緯を・・・』
勝谷
『あの多くは戦後流れてきたんだよ、稼ぐために!』
白浜
『まあそういう方もいらっしゃるかも分かりません』
田嶋
『そんなこと言ったって、そういうふうに仕組まれてそうなって来ちゃったんだから』
勝谷
『どう仕組まれたの?』
田嶋
『だってそうじゃない。だって併合というか植民地化してた訳だから』
勝谷
『じゃあ戦後に来た移民は何なんだよ!』
田嶋
『そんなことないじゃない、みんな苦労してるわけだから。そんな国ないよ、世界中探したって』
平沼
『税金収めてればいいと言ったら、主婦だとか、そういう税金を納めてない学生さんも、日本人固有の選挙権だって否定する事になるんじゃないですか?』
白浜
『いやいや、だから私言ってるように、税金払ってるというベースを言ってただけであって、実際の法律ではお互いに制度を作っている所とは交換しあうという、そういうことになっています』
宮崎
『政局なんですけど、民主党との連立の話で小沢さんを推している方々、特に小沢グループや或いは鳩山グループの人も、小沢さんが首相になる事のメリット代表になる事のメリットとは何かと言うと、「ねじれ国会状況なので野党との連携がし易くなる」「取り分け公明党との連携が小沢さんが首相になった方が楽になる」という言い方を異口同音にされます。それについて如何ですか?』
白浜
『民主党と連立政権を組むという考えは今ございません。条件も考えておりません』
宮崎
『連携は如何ですか?』
白浜
『これは我々の政策をどう実現するかという事で、自民党さんや民主党さんと話し合う事はあると思います』
辛坊
『例えば小沢さんが総理になって、頼むから助けてくれという話になった時に、最終的に連立するしないという事を、公明党はどういう形で意思決定して行って誰が決めるんですか?』
白浜
『それは党内で決めますよ。党内に意思決定の機関がございますから。そんな事言ったらあきませんよ』
三宅
『公明党はですね、立党した時は確か、参議院で衆議院には進出しないという風な事だったと記憶してるんですが』
白浜
『決まった訳じゃないですが昭和31年に・・・』
三宅
『いやいや立党時に戻ってですね、衆議院は撤収して参議院だけになられてはどうでしょうか。そうすると政党としては、まぁカラーが分かるというか・・・』
白浜
『そう唐突に仰られても・・・』
辛坊
『どなたが言える立場なんですか?』
白浜
『いやいやそうじゃなしに・・・我が党の議論はそういう議論になっておりません』
勝谷
『ちょっと建設的な話をしたいんですけども、さっき江田さんが「自分達がアジェンダを出していって、それにみんなこの指止まれする」と言うんだけれども、人権・福祉の政党としては今の「児童の虐待問題」それから「高齢者の遺棄問題」。僕ね、これ裏表だと思うんですよ。家の中に人が入れなくなる、それで警察がちょっと聞き込みやろうとすると「そんなもの関係ない」「個人情報保護だ」と言うと。これをひっくり返して、もっとコミュニティーが復活して、子どもなんてね、司法警察権を持った人間が入って行って助けるべきだと思うんですよ。そういう建設的な法案を、ぜひ公明党が中心になって出して頂きたい』
白浜
『仰ったように今の問題・社会現象というのが、地域コミュニティーが崩壊した事だと思うんですね。それを役所にやれ言うても、とてもやないけど出来る訳ないわけで。ですからそういう地域コミュニティーというものを支える政府を、私ら作っていかなアカンと思います』
勝谷
『具体的には?』
白浜
『今町内会に加入されない方もいっぱいいらっしゃるんで・・・』
勝谷
『あ、みんな創価学会に入ればいいんだ!』
白浜
『いやいやそういう極端な話はやめて下さいよ』
筆坂
『昔ね、共産党と公明党というのは犬猿の間柄だったんだけれども、共産党の方は随分凋落しちゃったでしょ。今公明党はあんまり相手にしてないんですか?』
白浜
『我が党は別に、共産党がどうこういう事で出来た党じゃございませんので。あくまでも庶民の目線で政治をやろうという事で出来た党なんで、そういう風に理解して頂きたいと思います』
→政-1グランプリ【国民新党】[4/9]
http://mixi.jp/view_diary.pl?&id=1645343481&owner_id=8446302
ログインしてコメントを確認・投稿する