同じ日に麺日記続きます(*- -)(*_ _)
何か麺ばかり食べている気がするな〜(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
昼食は高松市太田上町にある「手打うどん なかむら」
(ネギを自分で畑から取ってくる丸亀市飯山町の有名店なかむらうどんとは違います。)
http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.aspx?id=53
ここは
「かやくうどん」の美味しい店と言う事で57弾にして初めて「かやく」を取り上げたいと思います。
でも「かやくうどん」って多分、全国区では通じないんじゃないかなぁ〜(;´Д`A ```
参考までに、かやくとは、もちろん火薬のことではなくて(笑)
加薬味、つまり薬味を加えるという言葉から来ています。
江戸時代、加薬御飯が登場する頃には、加薬が具全般を指す言葉として使われるようになったようで、現在の具材は錦糸卵やなると、ほうれん草、鶏肉、天カス、細かくきざんだ油揚げなど様々なものが乗せられています。【一部ウィキペディアより抜粋】
ここの「かやくうどん」はネギ、かまぼこ、シイタケ、錦糸卵、天かす、揚げが1口ずつ・・・(^¬^)
錦糸卵やシイタケ、おあげなど全て手作りで仕事の丁寧さが分かる一品です。(おばあちゃんの作ってくれたうどんを思い出すなぁ〜!)
味覚的にも色んな味が混じって、いいハーモニーをかもしだしてます(☆。☆)
そして香川のうどん屋では、かなりの確率で置いてあるおでん(ジャガイモ、イイダコ、卵)もよく染みてますね〜。
ここはからし味噌で頂きます且⊂(゚∀゚*)ウマー
やっぱり、うどんとおでんの相性は最高ですな〜!
うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
これも地域的な特異性なのかは讃岐うどん地域の真っ只中にいる私には分かりません(笑)
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