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2010年10月16日23:00
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マチ★アソビｖｏｌ．４ ３日目
１０月１１日（月）、「マチ★アソビ」最終日。
この日は朝の７時からロープウェイ前に並び、念願の最前列を確保！！
この日も炎天下の下、山頂林間ステージに１日入り浸って全てのイベントを堪能しました。
前日同様、熱（暑）くて長い１日でした、、、。
○１１：００〜 ハートキャッチプリキュア！ショー
着ぐるみショーだけど、声はアニメと同じ声優さんが担当されていました。
花咲つぼみ／キュアブロッサム（以下・ブ）
「いっちに、いっちに。
みなさん、こんにちはー、花咲つぼみです。
今日はプリキュアの４人で特訓をするんです。
いっちに、いっちに。」
来海えりか／キュアマリン（以下・マ）
「ねー、つぼみ、聞いてよ。
今日はお掃除当番のクラスの男子がお掃除をさぼってどこかに行っちゃった。」
ブ「えー、私もお掃除したくないのに。」
マ「今日はお掃除さぼっちゃおうか。」
（クモジャキー＆スナッキー登場）
クモジャキー（以下・ク）
「えーい、プリキュアめ、今まで何度も邪魔されてきたが、
今日はコテンパンにやっつけてやるぜよ。
そして、人も建物もない綺麗な砂漠にしてやるぜよ。
そのためにスナッキーと山にこもり、特訓をしてきたぜよ。
お前達の中に心の芯がしおれていそうな奴はおるがか。
俺達と一緒に世界を砂漠にするぜよ。」
ブ・マ「そうはさせない。
プリキュア！オープン・マイ・ハート。」
ブ「大地に咲く一輪の花、キュアブロッサム！」
マ「海風に揺れる一輪の花、キュアマリン！」
ブ・マ「ハートキャッチプリキュア！」
（戦闘）
ク「さあ、とどめをさすぜよ。」
月影ゆり／キュアムーンライト（以下・ム）
「そんなことさせない！
プリキュア！オープン・マイ・ハート。」
（キュアムーンライト登場）
ム「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト！」
（戦闘）
ム「２人とも、大丈夫？」
ク「こうなったら、私が相手をしてやるぜよ。」
ム「のぞむところよ、みんな！！」
（戦闘）
ム「ブロッサム、今よ！」
ブ「はい！
集まれ、花のパワー！ブロッサムタクト！！
花よ輝け！プリキュアピンクフォルテウェイブ！！」
ク「力をつけてきたな、プリキュア。
今日はこのくらいで勘弁しておいてやるぜよ。」
ム「みんな、怪我はない？」
マ「さっきは、ゆりさんが助けてくれたからよかったけど、、、。
やっぱりお掃除をさぼってプリキュアの特訓だー。」
ム「それは良くないわ。
それにお掃除って、心も綺麗にしてくれるの。
いつきにも声をかけてくるわね。」
マ「よーし、やるっしょ。」
ブ「みんなでやれば早く終わりますね。」
マ「それにしても、さぼった男子めー、絶対許さないんだからー。」
（クモジャキー、スナッキー、特訓中）
ク「俺達が何をしてるかって？
そう、次こそはプリキュア達を倒すために特訓をしとるぜよ。
そういえば、プリキュアたち、掃除をさぼった奴がいると言っているぜよ。
心の花がしおれているぜよ。
と、いうことは、その男子、使える。
スナッキー、探して来い。」
ム「いつきー、いつきー。」
明堂院いつき／キュアサンシャイン（以下・サ）
「はい、ゆりさん、プリキュアの特訓を始めましょう。」
ム「えりかが今日お掃除当番なんだけど、クラスの男子がさぼって
えりか１人になっちゃってるの。」
サ「私もお手伝いします。
でも、さぼった男子には生徒会長としてしっかり注意しないと。」
ム「今、えりかとつぼみ、２人で頑張ってると思うから、早く行きましょう。」
（つぼみとえりか、掃除中）
マ「とー！ やー！ とー！」（ほうきで遊ぶ。）
ブ「えりか、真面目にお掃除しないと。」
マ「分かってる。でも、どうしてもやる気にならないんだもん。
でも、これプリキュアの特訓にならないかな。」
ブ「プリキュアは、ほうきで戦ったりしません。」
マ「それもそうだよね。」
ブ「えりか、何してるんですか？」
マ「これ、魔法のほうき。一緒に乗ろう。」
ブ「もう、ちょっとだけですよ。」
マ「そうこなくっちゃ。
さあ早く早く、しっかりつかまってよ。」
ブ・マ「ほうきよ、飛べ！」
ム「２人とも何してるの。
まじめにお掃除してるかと思ったのに。
お掃除って、綺麗にしようという気持ちでやると楽しくなるのよ。」
マ「ゆりさん、なんか楽しそう。」
ブ「みんなで力を合わせましょう。」
ム「みんなで力を一つにすれば、お掃除なんてあっという間よ。」
マ「みんなも私達に力を貸して。」
ブ「手拍子をお願いします。」
（ダンス）
４人「お掃除、終わり！！」
ブ「綺麗になると気持ちいいですね。」
マ「みんな、お手伝いありがとう。」
ム「じゃあ、部屋も綺麗になったことだし、プリキュアの特訓にいきますか。」
ク「なに、プリキュアの特訓だと？
そんなことさせるか。
さあ、デザトリアンのおでましぜよ。」
（デザトリアン登場）
ク「いいか、デザトリアン、ゴミをちらかしておけ。
奴らが帰ってきた。隠れるぜよ。」
ム「何これ、どうしてこんなにゴミがあるの？」
マ「もう、誰がこんな事したのよ。」
ブ「許せません。」
ム「とりあえず、もう１回お掃除しましょう。」
サ「そうですね。」
ク「綺麗にさせるか、デザトリアン！」
ム「デザトリアン！クモジャキー！どうしてあなた達がここに。」
マ「さっきからゴミをばらまいていたのはあなた？
クラスの友達を利用して綺麗にした教室を汚すなんて絶対に許さない。」
４人「プリキュア！オープン・マイ・ハート。」
ブ「大地に咲く一輪の花、キュアブロッサム！」
マ「海風に揺れる一輪の花、キュアマリン！」
サ「陽の光浴びる一輪の花、キュアサンシャイン！」
ム「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト！」
４人「ハートキャッチプリキュア！」
（戦闘）
ブ「みんなの気持ちとプリキュアの気持ちを１つにすれば。」
マ「どんな敵にも絶対負けない。」
ブ「クラスメイトをデザトリアンにするなんて、私、堪忍袋の緒が切れました！」
マ「海より広いあたしの心も、ここらが我慢の限界よ！」
サ「その心の闇、私の光で照らしてみせる！」
ム「全ての心が満ちるまで、私は戦い続ける！」
（戦闘）
マ「よくもお掃除のジャマをしてくれたわね。」
ク「お前達も掃除が嫌いだろ！」
ブ「今は違います。
お掃除は大切な事だと気付いたの。」
（戦闘）
ク「この俺がやられるとは。
これで終わったと思うなよ、次こそは必ず倒しちゃるぜよ。」
４人「やったー！！」
サ「さあ、教室も綺麗になったことだし、プリキュアの特訓を始めましょうか。」
ブ「お掃除のあとは気持ちがいいです。」
ム「じゃあ、まずは腹ごしらえね。
何かおいしいものを食べに行きましょう。」
（完）
ショーの後は、ステージでプリキュアとの記念撮影会が行われました。
○１２：００〜「そらのおとしもの」野水伊織トーク＆ミニライブ
前日の花澤香菜さんのトークイベントが、
今回の「マチ★アソビ」の個人的「表」の本命イベントだとすると、
「裏」の本命イベントはこれ！！
関西からそう遠くない徳島という地（三宮から高速バスで２時間弱、往復料金５７６０円）に
「そらのおとしもの」がやって来る！！
しかも、ゲストは野水伊織さん。
ニンフに会える、ニンフに会える、ニンフに会える、、、、、、
と、開演前、ずっと興奮していました！！
「そらのおとしものｆ」のＰＶ上映に続き、
司会の蜂谷誠一プロデューサーがイカロスＴシャツで登場。
蜂谷Ｐ（以下・蜂）
「みんな、野水伊織が好きかー！！」
観客「おー！！」
蜂「ニンフが好きかー！！」
観客「おー！！」
ニンフ「よくも徳島にこんなに多くの地蟲（むし）が集まったわね！！」
野水伊織さん（以下・野）登場。
野「こんにちは。野水伊織です。
すごーい。
あったか徳島ならではですね。
後ろの人、元気ですかー！！
（観客「おー！！」）
真ん中のみんな、元気ないよー！！
前の人、元気ですかー！！
（「おーーーー！！！！！」（←いちばん元気。））」
蜂「今日もちっちゃくてかわいい野水さんですが、
野水伊織1人のイベントは初めて。」
野「初めてなんですよ！
本当にみんながあたたかく迎えてくれて。」
蜂「秋葉原で野水伊織ナイトというのをやったんですけど、
あの時はサプライズゲストで美名が来たんですよね。（笑）」
野「徳島は初めてなんですよ。
ほんといいですね。南国って感じでした。
食べ物はおいしいし、そこかって感じだけど。
人はあたたかいし。暮らしたい。帰りたくない。
いろいろ徳島名物に連れて行っていただいて。
鳥しゃぶ食べました。
歯ごたえがあるというか。
私、グルメリポーターみたいですね。
うどんも食べました。
ロープウェイの隣にあるテラスみたいなところで。
みんなー、ロープウェイで上がってきましたー？」
（観客「徒歩ー！！」）
野「うそー。野犬がいたよ。
温泉にも入りましたよ。
ホテルの上のほうに温泉が入ってて、昨日ゆっくりつかってきました。」
（なるほど野水伊織知ってるつもり？！）
蜂「出身は？」
野「北海道です。」
蜂「小さい頃は？」
野「結構いい子だったんですよ。」
観客「えー！？」
野「なんで『えー！？』なの。（笑）
初めての人もいるでしょ。
ファミレスとかで『うぇー』とやってる子を横目で見て、
ああいうのはよくないと思ってた。
嫌な子だと思いますね。
でも、よく分からないこともいろいろやっていました。
ちっちゃい頃、生まれたのは群馬で、
東京まで通って劇団でやろうとしてたんです。
これ、裏話なんですけど、「あっぱれさんま大先生」のオーディションが決まってたんです。
でも、まだ小さかったので、大きくなるまで待機ということだったんだけど、
北海道に引っ越して、その話はなくなったんです。
小学校で一度転校してるんですよ。
転校先でアニメ好きな子がいて、
『声優さんってこういう人がいるんだよ。』って教えてくれたんだけど
私は声がかわいくないからあきらめて、
探偵になりたいと思った。」
蜂「探偵オペラ？」
野「それは違う（笑）。
小さい頃から赤川次郎さんの本が好きで、血痕を見て、これは自殺か他殺か、とか。
小学校高学年で。
なんか『電子戦用』じゃないですか。（笑）
中学校になると小説家になりたいと思ったんですよ。
でも、親からそんな小説家なんてなれるもんじゃないから
とりあえず先生になったら？と言われて、
国語の先生になろうと思ったんです。
でも、意外と国語できるんですよ。
少なくともアストレアの声優さんよりは（笑）。
かおりん（福原香織さん）は残念な娘で、
今日もメールが来たんですけど、
『四国って、香川、徳島、高知、愛媛の４県なんだよ。』
という、どやメールで。」
蜂「合ってるのが、逆に残念ですね。」
蜂「声優をやってみて、どうでしたか。」
野「難しいな、と思ったのが最初ですね。
でも、慣れると呼吸と一緒でしたね。
『そらおと』はほとんどレギュラーとしては初めての仕事で
先輩方のマイクの使い方を見させていただいて。」
蜂「オーディションはどんな感じだったんですか？」
野「ニンフの他にもう１つ受けてたんです。
何だと思います？
実は、そはら役も受けていたんですよ。
個人的には、そはらの方が手ごたえがあったんですよ。
でも、そはらは美名さんのにくにくしい声に全員一致で決まったんです。」
蜂「ニンフは結構子どもっぽくやる人が多かったんですよ。
あなたはキンキンしてて、アンドロイドっぽかったけど、
子どもかアンドロイドかで、アンドロイドが勝った。
この後に『おまもりひまり』が決まって、
この冬から始まる『これはゾンビですか？』が決まって。」
野「『ゾンビ』の時は
そんなに幼くない、そんなに幼くない、もっとボーイッシュに、と言われて。
でも、つかんできましたよ。
頑張ります。」
（野水伊織カルトクイズ）
Ｑ１
野「私が徳島に着いていちばん最初に驚いたことは？」
観客「田舎。」
野「違う！！（笑）」
観客「阿波踊り。」
野「近い！徳島に着いて最初に見たものです。」
観客「空港。」（←正解）
観客「空港が小さい。」
野「なんでそんなに自虐的なの。（笑）
空港の名前が阿波おどり空港じゃないですか。
空港に着いたら阿波おどり御一行様に囲まれて、
これは混ざるしかないだろう、と。」
Ｑ２
野「私の好きな食べ物は？」
私「からあげ。」（←正解）
野「からあげが好きなんですよ。
『そらおと』メンバーで食べに行った時、いつもからあげたのむので
伊織ちゃんがいるからからあげを食べよう、ということになって。
私、からあげが出てきた時、『にゃー。』と言っているらしくて、
みんながそれを期待するので、最近は言わなくなりました。（笑）」
蜂「『マチ★アソビ』スタッフが、『からあげを予約しました』って。」
野「からあげにもいろいろあるんですが、
からあげはサクッとして中がやわらかいのが一番！！」
Ｑ３
野「私がこの後、買って帰ろうと思っている徳島のおみやげは？」
観客「すだち。」←正解
野「すだちが普通に八百屋さんで売ってて。
東京では高いんですよ。
箱でこんなに大きくて千円とかだったので、買って帰ろうと思います。
たくさん水にしぼって入れると疲れがとれるよって教えてもらって。」
野「蜂谷さんに質問です。
『そらおとｆ』も今２話が放送されたんですが、この後どうなるんですか？」
蜂「ひどくなります。（笑）」
野「でも、２話も結構私がやりたかった
『えろほんはきちんとべっどのしたに』編がやれてよかったんですけど。」
野「シリアスな展開はないんですか？」
蜂「２話のＯＰを観れば分かると思います。
１話のＯＰじゃないよ。（笑）」
これから『そらおと』は、有名声優続々シリーズと言って、
すごい声優さんがヘンな役で出てきます。」
野「ニンフのＴｗｉｔｔｅｒは始まりませんか？」
蜂「イカロスはＴｗｉｔｔｅｒに向いてたから。
なんとか考えましょう。
（観客「おーーー！！！」）
しまった。（笑）」
野「『ゾンビ』の主題歌を歌うのは誰ですか？」
蜂「野水いおりというアーティストが歌うらしいよ。」
野「アーティストとしては、野水いおり名義で歌わせていただくことになりました。」
（「そらの少女ＴＡＩ♪」について）
野「そはら役の美名ちゃんとは、よくイベントで歌わせていただいたのですが
４人体制は初めてなので新鮮でしたね。
大変なんですよ。
ボケてるかおりん（福原香織さん）と
うっかり美名ちゃんと
ちゃっかりかめちゃん（大亀あすかさん）しかいないので
電子戦用の私がまとめるしかない。」
観客「えーーー！？」
（ライブコーナー）
野「盛り上がっていきましょう！！」
●１曲目「夏色のナンシー」（「そらのおとしもの」第６話ＥＤ）
野水伊織さんと言えば、もちろんこれ！！
最前列で「イエース！！」と叫びまくりましたよ。
なんというかその、リアルニンフでした。
最前列だったので、何度も目が合ってドキドキでした、、、。
この曲が生で聴けただけでも、徳島まで来た甲斐がありました！！！！！
●２曲目「ラッキィ・リップス」
「そらおとｆ」ＤＶＤ２巻に収録される
「そらの少女ＴＡＩ♪」の野水さんソロ曲とのことです。
「夏色のナンシー」に続き、早見優さんのカバー。
実は、第１期でニンフのＥＤで使う予定だった曲だったそうです。
●３曲目「ＢＥＡＭ ｍｙ ＢＥＡＭ」（「おまもりひまり」ＥＤ）
「そらのおとしもの」と並ぶ野水さんの代表作「おまもりひまり」からも歌ってくれたのは
嬉しかったです。
この曲も「ＢＥＡＭ ｍｙ ＢＥＡＭ！！」というコールがすごかった！！
野「すごいーーーー。（笑）」
観客「アンコール！！」
蜂「アンコールはありません、次のイベントが押しちゃうんで。
でも、すごい盛り上がりましたね。」
野「もう、今日は本当に徳島に来られて良かった！！
野水伊織でした。
ありがとうございました。
ありがとう、また来るよ！！」
↓来場者に先着順で配布されたクリアファイルと「ゾンビ」パンフレット
○１３：００〜 いとうかなこライブステージ
「ニトロプラスの歌姫」いとうかなこさんによるステージ。
最前列で迫力の歌声を堪能させていただきました。
燃えました！！
司会・ニトロプラスのニトロくん
「徳島、堪能しましたか？」
いとうかなこさん（以下・い）
「いやー、食べたよ、ラーメン。
煮卵入ってるのに、かけ卵入れちゃったもん。
海の幸山の幸両方あっていいとこですね徳島ー！！
今日は９曲歌います。
ミニライブのつもりだったけど、
ニトロプラスいい歌がいっぱいあるので歌いたいと思います。
ニトロプラスの『燃え』担当としての挨拶としてまずはこの曲。」
●１曲目「パズル」（オリジナル）
●２曲目「スカイクラッドの観測者」（「Ｓｔｅｉｎｓ；Ｇａｔｅ」ＯＰ）
い「この『マチ★アソビ』にキタエリ、ミンゴス来てて、
『Ｓｔｅｉｎｓ；Ｇａｔｅ』つながりで嬉しかったので。
そして、『Ｓｔｅｉｎｓ；Ｇａｔｅ』アニメ化決定ー！！
私に歌わせろ、と言ってあります。」
●３曲目「Ａ．Ｒ．」（「Ｓｔｅｉｎｓ；Ｇａｔｅ」ＰＣ版ＩＭ）
い「今日ね、いっぱい聴いてほしくてですね。
いい天気、気持ちいいところで、来れてよかったです。
この祭いいね。
また呼んでもらおうと思って。
次はなんと、ついこの間放送されたばかりだけど
『咎狗の血』のＥＤを。」
観客「やったー！！」
い「男の子が喜んでます。
ＰＣゲームから始まって大人気で、ＰＳ２にもなって、ついにアニメ化。
アニメでもまた歌わせていただきました。
●４曲目「ｎｏ ｍｏｒａｌ」（「咎狗の血」アニメ版第１話ＥＤ）
い「こっからは大人の時間。
ニトロプラスは大人向けのゲームを作ってて、子供は見ちゃダメなの。
ニトロプラスは去年１０周年で、私、ニトロプラスが出してきた全てのゲームで
曲を歌わせていただいているんですよ。
それで、今日は懐かしい曲を歌おうと思います。」
●５曲目「Ｓｈａｄｏｗ ｉｎ ｔｈｅ ｄａｒｋ」（「機神咆吼デモンベイン」ＰＳ２版 ＥＤ）
い「次の曲は、私の中でなんですけど、
ニトロの曲の中で一番にカラオケで歌う曲なんですよ。」
●６曲目「孤高之魂魄」（「塵骸魔京」ＯＰ）
い「今日はいろんな曲が歌いたくて。
ニトロプラスは本当にいろんな歌があるんですよ。
私はファイヤー担当なんですが、
ニトロプラスでの私の立ち位置はＥＤなんですよね。
次のＥＤは『スマガ』。
『大人向けのゲーム、どうですか？』と言われて、
『曲がこんなにいいならやりますよ。』
と言って、１０年ですよ。
これからもニトロプラスとともに歩いていきたいと思います。」
●７曲目「くるり 桜 ひらり」（「スマガスペシャル」ＥＤ）
い「『村正』という作品、ものすごいダークでね、
血しぶきとかプシューとかするんだけど、
ＥＤとか、すごい優しいバラードでね。」
●８曲目「落葉」（「装甲悪鬼村正」ＥＤ）
い「なんか今日は帰りたくないなー。
ちょっと名残り惜しいのですが、次が最後の曲だー。
私、燃え担当なんですが、それにふさわしい曲があるんで
最後にこれで燃え上がりましょう。
●９曲目「ＢＬＡＺＥ ＵＰ」（「“Ｈｅｌｌｏ，ｗｏｒｌｄ”」ＥＤ）
い「ありがとうございます、みんな最高でしたー。
いとうかなこでしたー。」
○１４：００〜 ハートキャッチプリキュア！ショー（２回目）
１回目と同内容。
○１５：００〜 ＭＯＳＡＩＣ．ＷＡＶ ＬＩＶＥ
いよいよ「マチ★アソビ ｖｏｌ．４」山頂ステージ最後のイベント。
朝、ロープウェイに並んでいるときに、
後ろに並んでいていた方からもらったサイリウムを見よう見まねで振って燃え尽きました。
（セットリスト）
１、超妻賢母宣言
２、空から女の子が降ってくる街
３、百合星式おゆうぎうた
４、百合星人ナオコサン
５、Ｎａｏｋｏ−Ｔｈｕｎｄｅｒ Ｖｅｒｎｉｒｅｒ ��
（３〜５曲目の間、モニターに
ｕｆｏｔａｂｌｅ新作アニメ「百合星人ナオコサン」の最新映像が流れる。）
６、洗脳搾取虎の巻
７、魅惑のツンデロイド
８、脳内再醒〜Ｅｅｃｐｈｏｒｉｃ ｄａｎｃｅ〜
（アンコール）
９、Ｓｐａｃｅ Ｗａｖｅ ＡＫＩＢＡ−ＰＯＰ
１０、ガチャガチャきゅ〜と・ふぃぎゅ＠メイト
思い入れの強い「狂乱家族日記」のＯＰが聴けたのは嬉しかったし、
眉山山頂に鳴り響いた「ナオコサン」や「脳内再醒」の余韻を
私は決して忘れることはないでしょう、、、。
○豊崎愛生ロープウェイガイダンス（下り）
『みなさんこんにちは。
眉山山頂でのひととき、いかがでしたか。
徳島の町並みをまぶたに焼き付けて、これからこのゴンドラは
阿波おどり会館５階の山麓駅へと下りていきます。
ふもとまでの小さな旅、ナビゲートは私、豊崎愛生です。
最初にご案内。
これから向かう阿波おどり会館は、阿波おどりの歴史を見て楽しめるだけでなくて、
踊りの体験もできちゃう施設です。
ぜひ一度、のぞいてみてくださいね。
さて、みなさんの目の前に広がるのは、徳島市。
徳島市は１８８９年、明治２２年に市制がしかれました。
当時の人口はおよそ６万人。
全国１０番目の大都市だったんですよ。
現在の人口は、約２６万人。
徳島県の県都として、行政・文化・経済の中心地として発展しています。
そんな町のほぼ中央に丸い山が見えますか？
そう、その円形の山は、城山です。
名前の通り、城山にはかつて、徳島城というお城があったんです。
およそ４００年前の天正１３年、蜂須賀家政公が藩主として入国してから３００年間、
阿波・淡路の２カ国の行政の中枢となったお城です。
残念ながら、徳島城は明治８年に取り壊されてしまいましたが、
藩政時代の名残をしのぶものとして、東側に残る石垣とお堀、
そして徳島城表御殿の庭園が、今でも大切に保存されています。
表御殿のお隣には、徳島城博物館があるんですが、
そちらには阿波藩と蜂須賀家に関する貴重な文化財資料が展示されていますので
ぜひ、足を運んでみてくださいね。
丸いお山ふもと手前に見えるのが、ＪＲ徳島駅。
地上１８階建てのホテル・専門店街との複合施設になっています。
というわけで、まだまだ紹介したいんですけども、
徳島市内には見どころがたくさんあります。
ぜひ、徳島市内の名所や旧跡、伝統産業を訪ねながら、
綺麗な自然を一緒に楽しんでいってくださいね。
さて、まもなく山麓駅に到着です。
下りる際には忘れ物のないよう注意してください。
またのお越しを心よりお待ちしています。
お相手は豊崎愛生でした。
またきてなー。』
この日は朝の７時からロープウェイ前に並び、念願の最前列を確保！！
この日も炎天下の下、山頂林間ステージに１日入り浸って全てのイベントを堪能しました。
前日同様、熱（暑）くて長い１日でした、、、。
○１１：００〜 ハートキャッチプリキュア！ショー
着ぐるみショーだけど、声はアニメと同じ声優さんが担当されていました。
花咲つぼみ／キュアブロッサム（以下・ブ）
「いっちに、いっちに。
みなさん、こんにちはー、花咲つぼみです。
今日はプリキュアの４人で特訓をするんです。
いっちに、いっちに。」
来海えりか／キュアマリン（以下・マ）
「ねー、つぼみ、聞いてよ。
今日はお掃除当番のクラスの男子がお掃除をさぼってどこかに行っちゃった。」
ブ「えー、私もお掃除したくないのに。」
マ「今日はお掃除さぼっちゃおうか。」
（クモジャキー＆スナッキー登場）
クモジャキー（以下・ク）
「えーい、プリキュアめ、今まで何度も邪魔されてきたが、
今日はコテンパンにやっつけてやるぜよ。
そして、人も建物もない綺麗な砂漠にしてやるぜよ。
そのためにスナッキーと山にこもり、特訓をしてきたぜよ。
お前達の中に心の芯がしおれていそうな奴はおるがか。
俺達と一緒に世界を砂漠にするぜよ。」
ブ・マ「そうはさせない。
プリキュア！オープン・マイ・ハート。」
ブ「大地に咲く一輪の花、キュアブロッサム！」
マ「海風に揺れる一輪の花、キュアマリン！」
ブ・マ「ハートキャッチプリキュア！」
（戦闘）
ク「さあ、とどめをさすぜよ。」
月影ゆり／キュアムーンライト（以下・ム）
「そんなことさせない！
プリキュア！オープン・マイ・ハート。」
（キュアムーンライト登場）
ム「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト！」
（戦闘）
ム「２人とも、大丈夫？」
ク「こうなったら、私が相手をしてやるぜよ。」
ム「のぞむところよ、みんな！！」
（戦闘）
ム「ブロッサム、今よ！」
ブ「はい！
集まれ、花のパワー！ブロッサムタクト！！
花よ輝け！プリキュアピンクフォルテウェイブ！！」
ク「力をつけてきたな、プリキュア。
今日はこのくらいで勘弁しておいてやるぜよ。」
ム「みんな、怪我はない？」
マ「さっきは、ゆりさんが助けてくれたからよかったけど、、、。
やっぱりお掃除をさぼってプリキュアの特訓だー。」
ム「それは良くないわ。
それにお掃除って、心も綺麗にしてくれるの。
いつきにも声をかけてくるわね。」
マ「よーし、やるっしょ。」
ブ「みんなでやれば早く終わりますね。」
マ「それにしても、さぼった男子めー、絶対許さないんだからー。」
（クモジャキー、スナッキー、特訓中）
ク「俺達が何をしてるかって？
そう、次こそはプリキュア達を倒すために特訓をしとるぜよ。
そういえば、プリキュアたち、掃除をさぼった奴がいると言っているぜよ。
心の花がしおれているぜよ。
と、いうことは、その男子、使える。
スナッキー、探して来い。」
ム「いつきー、いつきー。」
明堂院いつき／キュアサンシャイン（以下・サ）
「はい、ゆりさん、プリキュアの特訓を始めましょう。」
ム「えりかが今日お掃除当番なんだけど、クラスの男子がさぼって
えりか１人になっちゃってるの。」
サ「私もお手伝いします。
でも、さぼった男子には生徒会長としてしっかり注意しないと。」
ム「今、えりかとつぼみ、２人で頑張ってると思うから、早く行きましょう。」
（つぼみとえりか、掃除中）
マ「とー！ やー！ とー！」（ほうきで遊ぶ。）
ブ「えりか、真面目にお掃除しないと。」
マ「分かってる。でも、どうしてもやる気にならないんだもん。
でも、これプリキュアの特訓にならないかな。」
ブ「プリキュアは、ほうきで戦ったりしません。」
マ「それもそうだよね。」
ブ「えりか、何してるんですか？」
マ「これ、魔法のほうき。一緒に乗ろう。」
ブ「もう、ちょっとだけですよ。」
マ「そうこなくっちゃ。
さあ早く早く、しっかりつかまってよ。」
ブ・マ「ほうきよ、飛べ！」
ム「２人とも何してるの。
まじめにお掃除してるかと思ったのに。
お掃除って、綺麗にしようという気持ちでやると楽しくなるのよ。」
マ「ゆりさん、なんか楽しそう。」
ブ「みんなで力を合わせましょう。」
ム「みんなで力を一つにすれば、お掃除なんてあっという間よ。」
マ「みんなも私達に力を貸して。」
ブ「手拍子をお願いします。」
（ダンス）
４人「お掃除、終わり！！」
ブ「綺麗になると気持ちいいですね。」
マ「みんな、お手伝いありがとう。」
ム「じゃあ、部屋も綺麗になったことだし、プリキュアの特訓にいきますか。」
ク「なに、プリキュアの特訓だと？
そんなことさせるか。
さあ、デザトリアンのおでましぜよ。」
（デザトリアン登場）
ク「いいか、デザトリアン、ゴミをちらかしておけ。
奴らが帰ってきた。隠れるぜよ。」
ム「何これ、どうしてこんなにゴミがあるの？」
マ「もう、誰がこんな事したのよ。」
ブ「許せません。」
ム「とりあえず、もう１回お掃除しましょう。」
サ「そうですね。」
ク「綺麗にさせるか、デザトリアン！」
ム「デザトリアン！クモジャキー！どうしてあなた達がここに。」
マ「さっきからゴミをばらまいていたのはあなた？
クラスの友達を利用して綺麗にした教室を汚すなんて絶対に許さない。」
４人「プリキュア！オープン・マイ・ハート。」
ブ「大地に咲く一輪の花、キュアブロッサム！」
マ「海風に揺れる一輪の花、キュアマリン！」
サ「陽の光浴びる一輪の花、キュアサンシャイン！」
ム「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト！」
４人「ハートキャッチプリキュア！」
（戦闘）
ブ「みんなの気持ちとプリキュアの気持ちを１つにすれば。」
マ「どんな敵にも絶対負けない。」
ブ「クラスメイトをデザトリアンにするなんて、私、堪忍袋の緒が切れました！」
マ「海より広いあたしの心も、ここらが我慢の限界よ！」
サ「その心の闇、私の光で照らしてみせる！」
ム「全ての心が満ちるまで、私は戦い続ける！」
（戦闘）
マ「よくもお掃除のジャマをしてくれたわね。」
ク「お前達も掃除が嫌いだろ！」
ブ「今は違います。
お掃除は大切な事だと気付いたの。」
（戦闘）
ク「この俺がやられるとは。
これで終わったと思うなよ、次こそは必ず倒しちゃるぜよ。」
４人「やったー！！」
サ「さあ、教室も綺麗になったことだし、プリキュアの特訓を始めましょうか。」
ブ「お掃除のあとは気持ちがいいです。」
ム「じゃあ、まずは腹ごしらえね。
何かおいしいものを食べに行きましょう。」
（完）
ショーの後は、ステージでプリキュアとの記念撮影会が行われました。
○１２：００〜「そらのおとしもの」野水伊織トーク＆ミニライブ
前日の花澤香菜さんのトークイベントが、
今回の「マチ★アソビ」の個人的「表」の本命イベントだとすると、
「裏」の本命イベントはこれ！！
関西からそう遠くない徳島という地（三宮から高速バスで２時間弱、往復料金５７６０円）に
「そらのおとしもの」がやって来る！！
しかも、ゲストは野水伊織さん。
ニンフに会える、ニンフに会える、ニンフに会える、、、、、、
と、開演前、ずっと興奮していました！！
「そらのおとしものｆ」のＰＶ上映に続き、
司会の蜂谷誠一プロデューサーがイカロスＴシャツで登場。
蜂谷Ｐ（以下・蜂）
「みんな、野水伊織が好きかー！！」
観客「おー！！」
蜂「ニンフが好きかー！！」
観客「おー！！」
ニンフ「よくも徳島にこんなに多くの地蟲（むし）が集まったわね！！」
野水伊織さん（以下・野）登場。
野「こんにちは。野水伊織です。
すごーい。
あったか徳島ならではですね。
後ろの人、元気ですかー！！
（観客「おー！！」）
真ん中のみんな、元気ないよー！！
前の人、元気ですかー！！
（「おーーーー！！！！！」（←いちばん元気。））」
蜂「今日もちっちゃくてかわいい野水さんですが、
野水伊織1人のイベントは初めて。」
野「初めてなんですよ！
本当にみんながあたたかく迎えてくれて。」
蜂「秋葉原で野水伊織ナイトというのをやったんですけど、
あの時はサプライズゲストで美名が来たんですよね。（笑）」
野「徳島は初めてなんですよ。
ほんといいですね。南国って感じでした。
食べ物はおいしいし、そこかって感じだけど。
人はあたたかいし。暮らしたい。帰りたくない。
いろいろ徳島名物に連れて行っていただいて。
鳥しゃぶ食べました。
歯ごたえがあるというか。
私、グルメリポーターみたいですね。
うどんも食べました。
ロープウェイの隣にあるテラスみたいなところで。
みんなー、ロープウェイで上がってきましたー？」
（観客「徒歩ー！！」）
野「うそー。野犬がいたよ。
温泉にも入りましたよ。
ホテルの上のほうに温泉が入ってて、昨日ゆっくりつかってきました。」
（なるほど野水伊織知ってるつもり？！）
蜂「出身は？」
野「北海道です。」
蜂「小さい頃は？」
野「結構いい子だったんですよ。」
観客「えー！？」
野「なんで『えー！？』なの。（笑）
初めての人もいるでしょ。
ファミレスとかで『うぇー』とやってる子を横目で見て、
ああいうのはよくないと思ってた。
嫌な子だと思いますね。
でも、よく分からないこともいろいろやっていました。
ちっちゃい頃、生まれたのは群馬で、
東京まで通って劇団でやろうとしてたんです。
これ、裏話なんですけど、「あっぱれさんま大先生」のオーディションが決まってたんです。
でも、まだ小さかったので、大きくなるまで待機ということだったんだけど、
北海道に引っ越して、その話はなくなったんです。
小学校で一度転校してるんですよ。
転校先でアニメ好きな子がいて、
『声優さんってこういう人がいるんだよ。』って教えてくれたんだけど
私は声がかわいくないからあきらめて、
探偵になりたいと思った。」
蜂「探偵オペラ？」
野「それは違う（笑）。
小さい頃から赤川次郎さんの本が好きで、血痕を見て、これは自殺か他殺か、とか。
小学校高学年で。
なんか『電子戦用』じゃないですか。（笑）
中学校になると小説家になりたいと思ったんですよ。
でも、親からそんな小説家なんてなれるもんじゃないから
とりあえず先生になったら？と言われて、
国語の先生になろうと思ったんです。
でも、意外と国語できるんですよ。
少なくともアストレアの声優さんよりは（笑）。
かおりん（福原香織さん）は残念な娘で、
今日もメールが来たんですけど、
『四国って、香川、徳島、高知、愛媛の４県なんだよ。』
という、どやメールで。」
蜂「合ってるのが、逆に残念ですね。」
蜂「声優をやってみて、どうでしたか。」
野「難しいな、と思ったのが最初ですね。
でも、慣れると呼吸と一緒でしたね。
『そらおと』はほとんどレギュラーとしては初めての仕事で
先輩方のマイクの使い方を見させていただいて。」
蜂「オーディションはどんな感じだったんですか？」
野「ニンフの他にもう１つ受けてたんです。
何だと思います？
実は、そはら役も受けていたんですよ。
個人的には、そはらの方が手ごたえがあったんですよ。
でも、そはらは美名さんのにくにくしい声に全員一致で決まったんです。」
蜂「ニンフは結構子どもっぽくやる人が多かったんですよ。
あなたはキンキンしてて、アンドロイドっぽかったけど、
子どもかアンドロイドかで、アンドロイドが勝った。
この後に『おまもりひまり』が決まって、
この冬から始まる『これはゾンビですか？』が決まって。」
野「『ゾンビ』の時は
そんなに幼くない、そんなに幼くない、もっとボーイッシュに、と言われて。
でも、つかんできましたよ。
頑張ります。」
（野水伊織カルトクイズ）
Ｑ１
野「私が徳島に着いていちばん最初に驚いたことは？」
観客「田舎。」
野「違う！！（笑）」
観客「阿波踊り。」
野「近い！徳島に着いて最初に見たものです。」
観客「空港。」（←正解）
観客「空港が小さい。」
野「なんでそんなに自虐的なの。（笑）
空港の名前が阿波おどり空港じゃないですか。
空港に着いたら阿波おどり御一行様に囲まれて、
これは混ざるしかないだろう、と。」
Ｑ２
野「私の好きな食べ物は？」
私「からあげ。」（←正解）
野「からあげが好きなんですよ。
『そらおと』メンバーで食べに行った時、いつもからあげたのむので
伊織ちゃんがいるからからあげを食べよう、ということになって。
私、からあげが出てきた時、『にゃー。』と言っているらしくて、
みんながそれを期待するので、最近は言わなくなりました。（笑）」
蜂「『マチ★アソビ』スタッフが、『からあげを予約しました』って。」
野「からあげにもいろいろあるんですが、
からあげはサクッとして中がやわらかいのが一番！！」
Ｑ３
野「私がこの後、買って帰ろうと思っている徳島のおみやげは？」
観客「すだち。」←正解
野「すだちが普通に八百屋さんで売ってて。
東京では高いんですよ。
箱でこんなに大きくて千円とかだったので、買って帰ろうと思います。
たくさん水にしぼって入れると疲れがとれるよって教えてもらって。」
野「蜂谷さんに質問です。
『そらおとｆ』も今２話が放送されたんですが、この後どうなるんですか？」
蜂「ひどくなります。（笑）」
野「でも、２話も結構私がやりたかった
『えろほんはきちんとべっどのしたに』編がやれてよかったんですけど。」
野「シリアスな展開はないんですか？」
蜂「２話のＯＰを観れば分かると思います。
１話のＯＰじゃないよ。（笑）」
これから『そらおと』は、有名声優続々シリーズと言って、
すごい声優さんがヘンな役で出てきます。」
野「ニンフのＴｗｉｔｔｅｒは始まりませんか？」
蜂「イカロスはＴｗｉｔｔｅｒに向いてたから。
なんとか考えましょう。
（観客「おーーー！！！」）
しまった。（笑）」
野「『ゾンビ』の主題歌を歌うのは誰ですか？」
蜂「野水いおりというアーティストが歌うらしいよ。」
野「アーティストとしては、野水いおり名義で歌わせていただくことになりました。」
（「そらの少女ＴＡＩ♪」について）
野「そはら役の美名ちゃんとは、よくイベントで歌わせていただいたのですが
４人体制は初めてなので新鮮でしたね。
大変なんですよ。
ボケてるかおりん（福原香織さん）と
うっかり美名ちゃんと
ちゃっかりかめちゃん（大亀あすかさん）しかいないので
電子戦用の私がまとめるしかない。」
観客「えーーー！？」
（ライブコーナー）
野「盛り上がっていきましょう！！」
●１曲目「夏色のナンシー」（「そらのおとしもの」第６話ＥＤ）
野水伊織さんと言えば、もちろんこれ！！
最前列で「イエース！！」と叫びまくりましたよ。
なんというかその、リアルニンフでした。
最前列だったので、何度も目が合ってドキドキでした、、、。
この曲が生で聴けただけでも、徳島まで来た甲斐がありました！！！！！
●２曲目「ラッキィ・リップス」
「そらおとｆ」ＤＶＤ２巻に収録される
「そらの少女ＴＡＩ♪」の野水さんソロ曲とのことです。
「夏色のナンシー」に続き、早見優さんのカバー。
実は、第１期でニンフのＥＤで使う予定だった曲だったそうです。
●３曲目「ＢＥＡＭ ｍｙ ＢＥＡＭ」（「おまもりひまり」ＥＤ）
「そらのおとしもの」と並ぶ野水さんの代表作「おまもりひまり」からも歌ってくれたのは
嬉しかったです。
この曲も「ＢＥＡＭ ｍｙ ＢＥＡＭ！！」というコールがすごかった！！
野「すごいーーーー。（笑）」
観客「アンコール！！」
蜂「アンコールはありません、次のイベントが押しちゃうんで。
でも、すごい盛り上がりましたね。」
野「もう、今日は本当に徳島に来られて良かった！！
野水伊織でした。
ありがとうございました。
ありがとう、また来るよ！！」
↓来場者に先着順で配布されたクリアファイルと「ゾンビ」パンフレット
○１３：００〜 いとうかなこライブステージ
「ニトロプラスの歌姫」いとうかなこさんによるステージ。
最前列で迫力の歌声を堪能させていただきました。
燃えました！！
司会・ニトロプラスのニトロくん
「徳島、堪能しましたか？」
いとうかなこさん（以下・い）
「いやー、食べたよ、ラーメン。
煮卵入ってるのに、かけ卵入れちゃったもん。
海の幸山の幸両方あっていいとこですね徳島ー！！
今日は９曲歌います。
ミニライブのつもりだったけど、
ニトロプラスいい歌がいっぱいあるので歌いたいと思います。
ニトロプラスの『燃え』担当としての挨拶としてまずはこの曲。」
●１曲目「パズル」（オリジナル）
●２曲目「スカイクラッドの観測者」（「Ｓｔｅｉｎｓ；Ｇａｔｅ」ＯＰ）
い「この『マチ★アソビ』にキタエリ、ミンゴス来てて、
『Ｓｔｅｉｎｓ；Ｇａｔｅ』つながりで嬉しかったので。
そして、『Ｓｔｅｉｎｓ；Ｇａｔｅ』アニメ化決定ー！！
私に歌わせろ、と言ってあります。」
●３曲目「Ａ．Ｒ．」（「Ｓｔｅｉｎｓ；Ｇａｔｅ」ＰＣ版ＩＭ）
い「今日ね、いっぱい聴いてほしくてですね。
いい天気、気持ちいいところで、来れてよかったです。
この祭いいね。
また呼んでもらおうと思って。
次はなんと、ついこの間放送されたばかりだけど
『咎狗の血』のＥＤを。」
観客「やったー！！」
い「男の子が喜んでます。
ＰＣゲームから始まって大人気で、ＰＳ２にもなって、ついにアニメ化。
アニメでもまた歌わせていただきました。
●４曲目「ｎｏ ｍｏｒａｌ」（「咎狗の血」アニメ版第１話ＥＤ）
い「こっからは大人の時間。
ニトロプラスは大人向けのゲームを作ってて、子供は見ちゃダメなの。
ニトロプラスは去年１０周年で、私、ニトロプラスが出してきた全てのゲームで
曲を歌わせていただいているんですよ。
それで、今日は懐かしい曲を歌おうと思います。」
●５曲目「Ｓｈａｄｏｗ ｉｎ ｔｈｅ ｄａｒｋ」（「機神咆吼デモンベイン」ＰＳ２版 ＥＤ）
い「次の曲は、私の中でなんですけど、
ニトロの曲の中で一番にカラオケで歌う曲なんですよ。」
●６曲目「孤高之魂魄」（「塵骸魔京」ＯＰ）
い「今日はいろんな曲が歌いたくて。
ニトロプラスは本当にいろんな歌があるんですよ。
私はファイヤー担当なんですが、
ニトロプラスでの私の立ち位置はＥＤなんですよね。
次のＥＤは『スマガ』。
『大人向けのゲーム、どうですか？』と言われて、
『曲がこんなにいいならやりますよ。』
と言って、１０年ですよ。
これからもニトロプラスとともに歩いていきたいと思います。」
●７曲目「くるり 桜 ひらり」（「スマガスペシャル」ＥＤ）
い「『村正』という作品、ものすごいダークでね、
血しぶきとかプシューとかするんだけど、
ＥＤとか、すごい優しいバラードでね。」
●８曲目「落葉」（「装甲悪鬼村正」ＥＤ）
い「なんか今日は帰りたくないなー。
ちょっと名残り惜しいのですが、次が最後の曲だー。
私、燃え担当なんですが、それにふさわしい曲があるんで
最後にこれで燃え上がりましょう。
●９曲目「ＢＬＡＺＥ ＵＰ」（「“Ｈｅｌｌｏ，ｗｏｒｌｄ”」ＥＤ）
い「ありがとうございます、みんな最高でしたー。
いとうかなこでしたー。」
○１４：００〜 ハートキャッチプリキュア！ショー（２回目）
１回目と同内容。
○１５：００〜 ＭＯＳＡＩＣ．ＷＡＶ ＬＩＶＥ
いよいよ「マチ★アソビ ｖｏｌ．４」山頂ステージ最後のイベント。
朝、ロープウェイに並んでいるときに、
後ろに並んでいていた方からもらったサイリウムを見よう見まねで振って燃え尽きました。
（セットリスト）
１、超妻賢母宣言
２、空から女の子が降ってくる街
３、百合星式おゆうぎうた
４、百合星人ナオコサン
５、Ｎａｏｋｏ−Ｔｈｕｎｄｅｒ Ｖｅｒｎｉｒｅｒ ��
（３〜５曲目の間、モニターに
ｕｆｏｔａｂｌｅ新作アニメ「百合星人ナオコサン」の最新映像が流れる。）
６、洗脳搾取虎の巻
７、魅惑のツンデロイド
８、脳内再醒〜Ｅｅｃｐｈｏｒｉｃ ｄａｎｃｅ〜
（アンコール）
９、Ｓｐａｃｅ Ｗａｖｅ ＡＫＩＢＡ−ＰＯＰ
１０、ガチャガチャきゅ〜と・ふぃぎゅ＠メイト
思い入れの強い「狂乱家族日記」のＯＰが聴けたのは嬉しかったし、
眉山山頂に鳴り響いた「ナオコサン」や「脳内再醒」の余韻を
私は決して忘れることはないでしょう、、、。
○豊崎愛生ロープウェイガイダンス（下り）
『みなさんこんにちは。
眉山山頂でのひととき、いかがでしたか。
徳島の町並みをまぶたに焼き付けて、これからこのゴンドラは
阿波おどり会館５階の山麓駅へと下りていきます。
ふもとまでの小さな旅、ナビゲートは私、豊崎愛生です。
最初にご案内。
これから向かう阿波おどり会館は、阿波おどりの歴史を見て楽しめるだけでなくて、
踊りの体験もできちゃう施設です。
ぜひ一度、のぞいてみてくださいね。
さて、みなさんの目の前に広がるのは、徳島市。
徳島市は１８８９年、明治２２年に市制がしかれました。
当時の人口はおよそ６万人。
全国１０番目の大都市だったんですよ。
現在の人口は、約２６万人。
徳島県の県都として、行政・文化・経済の中心地として発展しています。
そんな町のほぼ中央に丸い山が見えますか？
そう、その円形の山は、城山です。
名前の通り、城山にはかつて、徳島城というお城があったんです。
およそ４００年前の天正１３年、蜂須賀家政公が藩主として入国してから３００年間、
阿波・淡路の２カ国の行政の中枢となったお城です。
残念ながら、徳島城は明治８年に取り壊されてしまいましたが、
藩政時代の名残をしのぶものとして、東側に残る石垣とお堀、
そして徳島城表御殿の庭園が、今でも大切に保存されています。
表御殿のお隣には、徳島城博物館があるんですが、
そちらには阿波藩と蜂須賀家に関する貴重な文化財資料が展示されていますので
ぜひ、足を運んでみてくださいね。
丸いお山ふもと手前に見えるのが、ＪＲ徳島駅。
地上１８階建てのホテル・専門店街との複合施設になっています。
というわけで、まだまだ紹介したいんですけども、
徳島市内には見どころがたくさんあります。
ぜひ、徳島市内の名所や旧跡、伝統産業を訪ねながら、
綺麗な自然を一緒に楽しんでいってくださいね。
さて、まもなく山麓駅に到着です。
下りる際には忘れ物のないよう注意してください。
またのお越しを心よりお待ちしています。
お相手は豊崎愛生でした。
またきてなー。』
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