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2010年10月15日20:33

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マチ★アソビvol.4 2日目(後編)

○16:40〜 「声優:花澤香菜の歴史を作品(キャラクター)と共に語る!」司会 高橋祐馬(アニプレックス)

実は今回の「マチ★アソビ」、
ずっと楽しみにしていた同日開催のラジオ関西まつり
(「おどろき戦隊モモノキファイブ!」「アニたま喫茶 三姉妹。」「集まれ昌鹿野編集部」
という3大アニラジの公開録音が開催)をあきらめて
参加に踏み切ったのは、このイベントの情報を聞いたからでした。

関西からそう遠くない徳島という地(三宮から高速バスで2時間弱、往復料金5760円)に
花澤香菜さんがやって来る!!
しかも、トークテーマは「花澤香菜の歴史を作品(キャラクター)と共に語る!」。
なにかの作品縛りではなく、
これまでの花澤さんのお仕事について総合的に振り返るトークなんて
ファンとしては聞きたいにも程があります!!

イベントタイトルを見て、
いつぞやの「※堀江由衣本人は出演しません。」イベントみたいなオチなのではないか
などという心配も一部で流れましたが、
ちゃんと花澤さん本人が出演してくださいましたよ^^。

そして、その内容はまさしく神トーク!!
ものすご〜く密度の濃い1時間でした。

以下は、そのトークを可能な限り記録したものです。
全ての花澤病患者に捧げます、、、。




花澤香菜さん(以下・花)、
「恋愛サーキュレーション」をBGMに阿波おどり(?)をしながら登場。

花「だってほら、徳島に来たといえば阿波おどりじゃないですか。
実は昼、徳島ラーメンを食べてきたの。
駅前の『三八』というお店。
とてもおいしかった。
徳島の人―!!」

(徳島在住のお客さんが手を挙げる。)

花「うわー!!みんな徳島。

東京からやって来ました大沢事務所の花澤香菜と申します。
今日はよろしくお願いします。」

司会の高橋祐馬さん(以下・高)
「今回は花澤香菜さんの歴史を振り返るイベントということで。」

花「私、まだ21ですけど大丈夫ですか。」

高「花澤さんのデビューしてから今日までの参加作品数を調べてみました。

『155+α』

この『+α』というのは調べきれなかった、という意味です。
花澤さん、働きすぎです。」




●『ゼーガペイン(守凪了子役)』

花「リアルタイムで観ていたっていう人はいますか?」

(お客さん、手を挙げる。)

花「素晴らしい!!
Blu−rayは予約したかな?

実は私、14歳で『LAST EXILE』をやらせていただいて
喜多村英梨ちゃんも一緒の作品でデビューしていたんですよ。
ただ、彼女は出来る子だった。(笑)

私は『ふぁー』しか言えなかった。
アフレコというものがよく分からなくて緊張していたこともあって
記憶が飛び飛びなんです。」

高「(話を『ゼーガペイン』に戻して)途中でお亡くなりになって。」

花「お亡くなりって!!
まあ、ロストはしましたけど。

当時はまだ大沢事務所ではなかったんですけど、
川澄綾子さんが、もうアフレコのことを何から何まで教えてくださって。
飴をなめるシーンをどうやったらなめてるように言えるか、とか。
感情的な部分では特に何も言われなかったけど、
技術的な部分でいろいろ教えていただきました。

この時は、ヒロインを演じるという責任をまだ分かってなかったんですよ。
今から考えると、こうしておけばよかった、というのはあるんですが、
この作品のおかげで今の私があると思います。」

高「リメイクとかあるんじゃないですか?」

花「でも、そうしたら『守凪じゃない。』と言われるんです(笑)。」





●『スケッチブック〜full color’s〜(梶原空役)』

花「スケッチブックは、『LAST EXILE』と同じ音響監督の鶴岡さんで
そこは安心していたのですが、
主役(ヒロインとは違う)は初めてだったので、
一生懸命やってただけでした。

現場をどうしようとか考える余裕もなく、ふわーっと。

でも、空ちゃんもそんな感じでした。」





●『ぽてまよ(ぽてまよ役)』

花「なつかしいー!!
このね、キャラデザインが、シュールなギャグが、大好きで。
ぽてまよは『はにはにー』とかで気持ちを表現しないといけないので最初は大変だったけど
アドリブを指示されるようになって楽しくなっていきました。
50カットくらいずっと『はにはに』とか。

『ぽてまよ』のオーディョンは特殊で、絵が入っている状態で
『これに声を当ててください。』と言われて、
はにはに動いていたので、
どうしたらいいんだろうなって、直感でやってしまいました。
どちらかと言うと私は直感タイプなんですけど、
現場で求められているものを出せればいいと思ってやらせていただいてます。」




(花澤さんを良く知る、というジェネオンの川瀬浩平(以下・川)さんが登場。
会場から歓声が。)


花「みんな知ってるのー!?
なんでそんな有名人なんですか。」

川「さっき、このステージに出てたんです。」





●『To LOVEる−とらぶる−(結城美柑役)』

花「なんというか、お母さん的な存在ですよね。
私、こういうキャラはやったことなかったので
自分自身がしっかりしてないのに、しっかりした娘ができるんだろうかって。
でも、なんとか乗り切れた・・・のかしら。」





●『セキレイ(草野役)』

花「『セキレイ』という作品はアニメ1クールだったんですよ。
でも、なぜにあんなに壮大なイベントを何回もやったんだろう。(笑)

『セキレイ』も踊りと歌が大変ではありましたけど。
大変だよー、みんなー!!

そういういろんな経験を積ませていただいて、楽しい現場でした。

くーちゃんは自由にやらせていただきましたね。
アドリブもいろいろ入れて。
こういう娘はじっとしていられないので。
人がしゃべってる時になにかやってるんですよ。
あと、思いもよらないことを言ったり。」



高「花澤さんのいろんな仕事を振り返っているのですが、
帰り際に『花澤さんマジ花澤さん。』と言いながら帰っていただければ、、、。(笑)」





●『魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜(鈴木ソラ)』役

花「この作品は命を題材に扱っている作品だったので、
ソラちゃんになりきって涙を流しながらやっていました。
そうならないといけないかな、と
ハードルを上げてやっていました。
結構ソラちゃんとシンクロできたかな、と思いました。





●『花澤香菜のひとりでできるかな?』

花「3年かー。
3年って早いですねー。
でも、1人の空間にやっとこさ慣れてきた気がするんですが、
ひとり喋りって、やっててなかなか難しくて、
聴いてる人は、これ楽しんでくれているのかな、とか思ったり。

メールでみなさんからの声をいただいて安心するとか、
作品の感想を送ってくださる方の声に支えられています。
1人でやってるものだと、
パーソナルな部分を出させていただいているので
メールは支えになりますね。」





●『バスカッシュ!(ココ・JD役)』

花「河森監督ー!!
次(のステージイベント)、監督だからね。

ココねー。
こういう寡黙なキャラって一言一言が大事になってくるので
一発OKになれって思って練習していました。

現場では下野紘さんが盛り上げてくれました。」

高「この頃になるとレギュラーが増えて、学業との両立が難しかったのではないですか。」

花「結構厳しかったですね。
レギュラーが多いときで週5本。
週4回学校に行って、テストの時期が一番きつかった。
そちらもおろそかにできないし。

この頃はチョコラBBを毎日飲んでいました。」





●『化物語(千石撫子役)』
花「『化物語』をやってからファンレターをすごくいただくようになって、
うれしい、、、。
女の子が多くなったんですよ。
『楽しみにしてます。』とか『ダイエットの方法。』とか。
みんなにお返事が書けないので、ごめんなさい。
手が痙攣しちゃって。」

川「それは作品で返してくれてるから。」

花「お仕事で追い詰められて、どうしようって思った時に
みなさんからのお手紙を読んで、『ああ、頑張ろう。』と思ってまた練習したり。」





●『こばと。(花戸小鳩役)』

花「この年になって主役をいただいて、
自分でしっかり考えて、自分で表現したいこともきちんと分かって演技したいな、
と思って演じたので思い入れがありますね。

私がこんなことを語るのはいろんな役者さんに失礼なんですけど、
まずはやっぱりそのキャラになりきる。
役作りはあまりしないんですけど、台本や原作を読み込んで役作りをして
その場面でそのキャラがどうすれば良く見えるかを考えてやっています。
でも、そういうことは製作側しか分からないので難しいですね。





●『Angel Beats!(天使/立華かなで役)』

花「なんでしょう、、、。
天使という役、本当に難しくて、
製作陣も最初どうしていこうか、と思っていたかと思うんですけど
いろいろパターンを変えてやってみたんですけど
最後ああなるので、それを踏まえてやっていかないといけないな、
というのはありました。

物語の最初では
悪役に見えるけど、ぽわっとしてないといけなくて。」


川「花澤さんは現場で楽しみにしている役者さんの1人ですね。
芝居をするたびに、次に会った時に違う花澤香菜が見れて楽しいですね。」


花「今の録音しておいてください。(笑)」





●『いばらの王−King of Thorn−(カスミ役)』

花「なつかしいー。」

高「映画だと、テレビとは違うものですか。」

花「アフレコ作業は違いはないのですが、
映画は結末が分かっていて、そういう意味では自分のイメージは作りやすいですね。
テレビアニメの場合、とある作品では
『あれ?今日ロストしちゃったけど、次、、、。』
みたいなことがあるので。(笑)

アフレコは結構時間を置いて、何日かに分けてやっていました。」





●『劇場版“文学少女”(天野遠子役)』

花「かわいいんですよ、遠子先輩。
自分で原作を読んでファンになっちゃったんですよ。
自分で演じることになって、すごいプレッシャーがありました。
オーディションも特殊で、2次オーディションまであって。」

高「オーディションで合格を聞くのはどんなシチュエーションなんですか。」

花「だいたいマネージャーがニヤニヤしてたら決まったと分かります。(笑)
逆に、決まらなかったら、すごくしょんぼりしていて。
そのくらい自分と同じくらい喜んだり悲しんだりしてくれるのは嬉しいです。」





●『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(黒猫役)』

花「今度、2話から登場で緊張してるんですよ。
『こんなの俺が思ってる黒猫じゃない。』と思われたらどうしよう、と思って。
でも、ここは心を強く持って。」





●『神のみぞ知るセカイ(汐宮栞役)』

花「実はまだ収録してないんですよ。
今、原作を読んでて、栞ちゃんかわいい、と。
どう演じようかとお風呂に入りながら考えています。」





●『もっとTo LOVEる−とらぶる−(結城美柑役)』

花「収録は終わったんですよ。
だから、今、光を入れるために一生懸命なんですね。(笑)
『うっかり出ちゃった。』とかないように。(笑)
3本立て構成で、演じる側は3本じっくり録っているので
各話ごとにフューチャーされるキャラが違って
結構1期より喋ってるんじゃないか、と。」





●『海月姫(倉下月海役)』

花「楽しい。(笑)
なんですかね、オタクたちが集まってるなんとか荘みたいな。

他のキャラが濃すぎておもしろいんですよ。
その中で月海ちゃんは比較的まともなのかなと思ってたら、やっぱり違って
くらげを語る時は目がカチャカチャとなってテンションも独特になるし、
めちゃくちゃ面白いよ。(前のめり)
言っとくけど、笑いころげるよ。

くらげって、かわいいんだね。
みんなも江ノ島水族館に行けばいいよ。
遠いか。

もう、かわいいんですよ、くらげが。

これのオープニングがチャットモンチーなんです。
チャットモンチー大好きなんですよ。
会えるかな、、、。

対談なんてダメです。
私は楽屋をこっそりのぞくんですよ。」





●まとめ

高「今、どんなeverydayですか。」

花「I have 仕事しかしてない、、、。
土・日はイベントがあり、平日は学校があり、その後アフレコがあり、
充実したワークライフを送らせていただいています。」

高「休みはないんですか。」

花「休みは、おねだりしたらもらえます。(笑)」

川「若いうちはどんどん働かないと。」

花「みんなに飽きられちゃうんじゃないかと、今不安なんです。」

(観客「そんなことないよー!!」)




高「密度の濃い4年間を語りつくしましたが。」

花「楽しかったー。」

高「これからの抱負は?」

花「本当に声優というお仕事を
こんなにやらせていただいているというのは奇跡だと思うんですよ。
おかしいですよ。
でも、そんな中でいろいろな経験をさせていただいて、
これからも続けていけたら嬉しいです。
だからみなさん、、、応援、、、お願いします、、、。」

(大拍手)

花澤さん、阿波おどり(?)をしながら退場。




、、、、、、なんというか、すごいトークイベントでした。

終わった後、あまりの興奮に呆然としてしまいましたから。

まさに、ステージでこれまでのお仕事についてお話されていた姿は
「声優」としての花澤香菜さんでした。

そして、それと同時に、
「人間」花澤香菜さんの姿でもありました。


もう、大満足しました。


花澤さんマジ花澤さん、、、、、、。




↓花澤香菜さんが訪れたラーメン屋さん
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↓花澤香菜さんが食べたラーメン
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○18:40〜 「劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜ハイブリッドパック発売記念」河森正治トークショー

長かった「マチ★アソビ」2日目もいよいよ最後のステージイベント。

河森正治監督と言えば、個人的には「マクロス7」の頃に「アニメージュ」特集記事を見て
「すごい人だなー。」と子供心に思っていたアニメ界の重鎮。

間近で見た河森監督は、すごく男前で人柄の良さそうな方でした。

司会はアニメ評論家の氷川竜介さん。
この方を生で見られたのも貴重でした。


河森正治監督(以下・河)
「四国は初めてだったのですが、鳴門の渦を見て、
銀河が生まれるようなダイナミックなものを感じてインスピレーションが生まれましたね。
瀬戸内海の島の多さとか、すごい絵になりますよ。

最初の『マクロス』が終わったときは、『同じ事はやりたくない。』という時期で、
テレビアニメはもうやったから、メディアが変わったらやる、
映画なら、ビデオならと、
と、そうしているうちに10年過ぎちゃって。(笑)

『マクロス7』と『マクロスプラス』をやった段階で、だいたいやりつくしたかな、
と思ってしまいました。

歌う主人公(バサラ)を出しちゃったら
これを越える男の主人公はなかなか出せないかな、と思って。(笑)

映画の『愛・おぼえていますか』を作って、それよりクオリティが下がる作品は
やりたくないな、とも思って。
でも、デジタル技術が発達して、今なら越えるものが出来るのではないかな、と。

やっとできる時が来たな、と思って。


テレビシリーズで『マクロス』をできる機会があれば絶対宇宙を舞台にしたいと思っていて、
その時、出資者から
『「マクロス7」みたいなヘンな事はしないでください。』と釘を刺されて。(笑)

オリジナリティにこだわってたから、『マクロス7』の時は、
『空前』ではなくて『絶後』をやろうと思っちゃて。(笑)

25年も経ったので、そろそろ原点回帰してもいいんじゃないか、と説得されて。

『原点回帰ということは自分はやったことがない』
という言い訳を見つけて作ったのが『マクロスF』ですね。

『前の「アクエリオン」でヘンな事はやりつくしたので、もう大丈夫です。』と。

『アクエリオン』がなかったら危なかったですよ。(笑)

合体するバルキリーとか考えてたし。

気分としては『マクロス全部入り+α』。

ダブルヒロインというのはやったことないな、と。

シェリルは洋楽。
ランカは初期のミンメイ。

敵は宇宙怪獣。
敵が人間だったら、『どうせ歌でコミュニケーションとるんだろ。』と
1話でネタバレになっちゃうので(笑)。

ダブルヒロインは菅野(よう子)さんやMay’nさんに
すごくいい仕事をしてもらえて。

ランカは本当にいい子が見つからなかったら出番を少なくしようと思ってたし。

最初のマクロスの世代、『7』の世代、新しい世代と、
幅広い世代に観てもらえてよかったです。

昔、某『(機動戦士ガンダム)0083』(河森監督はメカニカルスタイリングとして参加)
の上映会で、1000人中女性2人という状態で、、、
私が作る作品のファンの男女比率は均等にしたいと思って。

ヒロイン2人の色分けは
シェリルはつっぱった外タレ。
ランカはかわいらしいところからスタートするけど芯が強かったり。

『テレビシリーズのミンメイ』と『劇場版のミンメイ』で描き分けられる、と(笑)。

中島愛さんのシンデレラストーリーとリンクするのは観ているときは面白かったですね。
最初は本当にみかん箱の上に立って歌っていて。

最初は放送中にコンサートをできるとは思ってなくて、
菅野さんも全く考えてなくて、
放送中に勢いがでてきて、それなら武道館でやっちゃおう、と。
ライブ感がありましたね。
エンディングも今回変えよう、とか、
その場で出てきたアイデアをどんどん取り込んでいくライブ感覚は
テレビシリーズの醍醐味でしたね。」


(劇場版第2作「サヨナラノツバサ」について。)

・ストーリーはテレビ版とは全く違ったものになる。
・絵も7割がた新作になる。
・新曲も大量に菅野よう子さんに書いてもらった。

・三角関係の決着
河「3人とも幸せになってもらいたいんですけどね。」

(観客「クランを幸せにしてください。」)

河「クランも幸せにしたいんですけど。」

氷川竜介さん「私からもお願いします。クラン、好きなんです。」


・魔法少女ランカ
河「ずっと魔法少女やりたいと言ってるんです。
けど、やらせてくれなくて。
『キルミン』はできたけど、史上最も弱い魔法少女で。(笑)
ランカなら魔法少女が似合うな、と思って。」


・歯車のステージ
河「歯車が好きなんですよ。
機械の原点じゃないですか。
やっぱり男の子は時計を分解してなんぼですよ。」


(最後の締め)
河「本当に、こういう屋外で、しかも山の上でやれて、とてもよかったです。
やっぱ屋外いいですよね。
それこそ劇場が終わっていたら、変わった出し物とか持ってきたいですよね。」

氷川竜介さん
「それでは、I’ll be backということで。
今日はありがとうございました。」

河「ありがとうございました。」

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○18:40〜 野外特別上映会

(「きゃらびぃTV」9月15日号 近藤光社長インタビューより)
「去年、眉山の山中に300インチの大画面を設置して、『空の境界』を上映したのは
最高に良かったなぁ!!
やっぱりアニメを観てほしい、
僕らが作ったものをみんなで一緒に楽しんでほしいんですよ。」


ステージでの全イベントが終了し、ステージ前に身長3mのシャアが登場。
(風船匠じょにぃさんという方らしいです。)
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大掛かりな観客大移動を誘導。

そして、ステージ前に300インチのスクリーンを設置されました。

まずは、

「劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜」
「アニメ店長×東方プロジェクト」
「劇場版「空の境界」終章/空の境界」

のPVの上映。

そして、
「空の境界 Remix−Gate of seventh heaven−」
(Wikipediaより。
「一章から第六章までのリミックス総集編で、
各章の主題歌に乗せて要所を抜き出して編集されている。
また章順ではなく時間軸順に編成されており、
第二章からはじまり、第四章、第三章、第一章、第五章、第六章と続く。
基本的には既存のシーンのリミックスだが、
一部新規のシーンも追加されている。
blu-ray Disc Boxの特典ディスクに収録される予定。」)

の上映。

私は「空の境界」は「第一章 俯瞰風景」しか観れていないので
ストーリーは分からなかったけど、
綺麗な星空の下に延々と鳴り響くKalafinaサウンドは、とても幻想的でした。


20:00頃、上映終了。

来場者は一斉に下山に入りました。

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ロープウェイは1時間待ちでした。

情報によると、この日のロープウェイ利用者は1万5000人。

―この日、眉山の1日の登山者数が、過去最高を記録したそうです。


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↓ポッポ街
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徳島駅そばの商店街。
「マクロス展」
「県人作家展」
「「化物語」「刀語」原画展」
「美少女ゲームの広告画展」
などの展示イベンントが開催されていました。

個人的には、特に「化物語」「刀語」原画展が、
貴重な原画を生で見ることができて興奮しました。








↓ufotable Cafe TOKUSHIMA
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アニメ製作の一方、カフェ経営も行っているufotable。

(きゃらびぃTV」9月15日号 近藤光社長インタビューより)
「カフェは、作品を観てくれるファンと直に接して顔を見ることができる場です。
店内でアニメの原画展をやったりしていますが、
お客さんが一生懸命に展示を見ている姿を見ると、僕らも元気が出るし、
いろんなことがわかるんです。
普段はスタジオにこもって作品を作り続けている僕らには、
そういうファンの姿がなかなか見えないものですから。
すごく触発されるし勉強になるし、刺激にもなります。
“俺たち、もっとがんばらねば!”って(笑)」


2日目の20:30からここで「業界関係者トークイベント」が開催されていました。
私は参加券が入手できず参加できませんでしたが、
外からちらりと聞こえた感じだと、近藤社長以下、業界関係者による
かなりのぶっちゃけ業界トークが展開されていました。

地方イベントならではです、、、(冷や汗)。

参加したかった!!





痛車展示(その1)

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(3日目につづく)
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