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2010年03月09日21:09

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AIPON BEST BOUT 2010〜燃え上がれ!!天をも焦がす野中藍の歌魂〜 横浜追加公演

最初に言っておきます。
このライブは「最高」でした。
正直、私の文章では、その素晴らしさの半分も伝えられないと思います。
どうか、ご了承ください、、、。








18:00。
大きな期待とともに、静かにライブ開演。

すたちゃのベッキーこと宮本純之介さんの実況が場内に響き渡ります。

「レディー・アンド・ジェントルメン!!
 AIPON BEST BOUT ツアーファイナル!!

名古屋・東京・大阪での死闘を征し、見事チャンピオンに返り咲いた野中藍。
今日はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか!!

福岡が生んだ腹黒声優・野中藍の登場です!!」

ステージに激しいスモークが巻き起こり、煙の中から野中さん登場。

今回の横浜BRIZ。
横に広い会場で、しかもステージが高かったこともあり
番号が後ろのほうだったのに
すごく近くではっきりと野中さんの表情や仕草を見ることができました!!


○1曲目:VOICE

1曲目から「本気」を感じる力強い歌声の野中さん。
この日の野中さんは、確かに何かが違いました、、、。
ライブ最終公演にかける「決意」でしょうか。
「声で想いを伝えたい」というような歌詞のこの曲を
文字通りお腹の底から絶唱されていました!!


○2曲目:ウレシ泣キ

引き続き、2曲目でもテンション全開!!
楽しそうにハジケてステージを飛び回る野中さんの姿に
こっちまでウレシ泣キしてしまいました。

野中さんって、こんなにステキな表情で歌う人でしたっけ!?



○3曲目:Hop Step Love

この曲も、歌声から全力の魂を感じました!!
ステージの前に立って、お客さんををしっかり見つめながら歌う野中さん。
最高に輝いた表情の野中さんにドキドキでした!!


冒頭の3曲が終わり、気づいたら、思わず涙ぐんでしまっていました。

野中さんの歌に、感動で貰い泣きしたことはありましたが、
楽しくてウレシ泣キしたのは、もしかしたら、初めてだったかもしれません!!



(1ラウンド終了)

野中さん(以下:藍)「こーんにーちはー!!」

観客(以下:客)「こーんにーちはー!!」

藍「声がちっちゃい!!」

客「こーんにーちはー!!!」

藍「もう1回!!」

客「こーんにーちはー!!!」

藍「野中藍です(かわいく)。
  もーりあがってますかーーー!!」

客「おーーー!!」

藍「お前ら、跳べるのかーーー!!」

客「おーーー!!」
(会場全体で、何度も跳んだり跳ねたり)

藍「いつもの点呼いくよーーー!!
  男子ーーー!!」

客「おーーー!!」

藍「女子ーーー!!」

客「おーーー!!」

藍「メガネーーー!!」

客「おーーー!!」

藍「2階ーーー!!」

客「おーーー!!」

藍「広橋涼ちーーーん!!」

客「おおおおおーーーーー!!!!!」

(2階席の関係者席で手を振る広橋さん。)

藍「青二ですね。涼ちんとは同期で。」

まさかの広橋さん!!!
個人的には、野中さんと同じくらい好きな声優さんなので
遠くからとは言え、生でお目にかかることができて、
もう、これだけで物凄くテンションが上がりました!!!!!
本当に、横浜まで遠征してきてよかったです、、、。
(広橋さん、後日ラジオ「広橋涼の超ラジ!」で
「号泣しました。すごく良くて。」とお話されていました。
そんな訳で明日10日放送分のメールテーマは「ワシの同期は宇宙一」だそうです。)


藍「点呼、2回目。男子ーーー!!」

客「おーーー!!」

藍「女子ーーー!!」

客「おーーー!!」

藍「メガネーーー!!」

客「おーーー!!」

藍「2階ーーー!!」

客「おーーー!!」

藍「どうしようかな、、、。神田さーーーん!!」

客「おおおおおーーーーー!!!!!」

藍「神田さーん、今日のお弁当は○○○(忘れました。)でした!!」

神田さん「よかったねーーー!!」

関係者席、広橋さんの隣に神田朱未さんが!!
さりげに神田さんも生でお目にかかるれるのは初めてだったり。
はっきりと声も聴けて、幸せでした!!



藍「今日のライブは『戦い』がテーマです。
  42.195キロ完走しろとは言いません。
  でも、42.196キロくらい完走する気持ちで楽しんでください。」


(2ラウンド開始。野中さん、黄色い衣装で登場。)

○4曲目:キラキラ

1ラウンドとは打って変わって、しっとりと曲を
ほーんとうに嬉しそうに楽しそうに歌い上げる野中さん。
そんな表情を間近で見ることができましたが、素敵な笑顔すぎました!!!



○5曲目:ゆきなみき

野中さんの声質をふんだんに活かしたようなせつないボーカルにドキドキ。
野中さん、すごく気持ちが入っていました。
この曲の時は、せつなそうな表情の野中さん。
気持ちをたっぷりこめて歌われていました。
そんなはちきれそうな表情に、こちらも貰い泣き。
この日の「ゆきなみき」はシャレにならないくらい気持ちがこもっていたから、、、。
歌い終えたあとの、安らかだけど物言いたげな表情が目に焼きついて離れません!!



○6曲目:CACAО85

全曲から一転、訴えかけるような、心の奥底から声を出しているような力強いボーカル。
「ねぇ人はどうして夢と恋を比べてしまうの」
の部分は本当に何かを訴えかけているようでした。
力強いのに、どこか泣き出しそうな野中さん。
気持ち入りすぎです!!
全てを込めているような、、、。
3番のサビ「そんな目で見つめないで」以降は、本当にどこか涙声に。
でも、涙でボロボロにはならず、力強く歌いきる。
でも、間奏の時の野中さんは本当に泣きそうでした。



(2ラウンド終了)

すたちゃのベッキーさん(以下:ベ)「ここで野中藍選手にインタビューです。
ずばり、2ラウンドを終えて?」

藍「空間がとても、、、皆さんの光や声がすごかったです。」

ベ「好きな色は緑ですよね?」

藍「み・・・み・・・み・・・み・・・緑です。」

ベ「緑からの?」

藍「緑からの・・・UGとか。」

ベ「と、いうことは?」

藍「UO。」

ベ「ありがちですね。(場内笑)」



ベ「昨日、どんな夢を見ましたか?」

藍「焼肉を焼いている夢を見ました。
 でも、ちょっと前にバカな夢を見て、神田さんに言うと、
 『それ、ストレスらしいよ。』と言われました。」



ベ「各会場を振り返ってどうでしたか?」

藍「名古屋は一発目で緊張しました。
  東京はその翌日で
  続けて参加してくださった方も筋肉痛がきつかったと思うけど、跳んでくれました。
  大阪は笑いに厳しいけど、皆さん笑ってくれてよかったです。」
  


ベ「ツアーが終わってから何がしたいですか?」

藍「おいしいものが食べたいです。」

ベ「からの?」

藍「生ビールを飲みたいです。」

ベ「からの?」

藍「生ビールからの・・・焼酎。」

ベ「からの?」

藍「日本酒?その前につぶれそう、今は。」




(インターバル)
すたちゃのベッキーさんによるバンドメンバー紹介とアイ・ノナカチームによるダンス。
かなりハイテンションでした。



(3ラウンド開始。野中さんは緑色の衣装で登場。)

○7曲目:初恋フリル

静かなイントロからスタート。
心なしか、野中さんの歌声も初々しく、とても大切そうに歌われていました。
歌っているときの仕草もひたすらかわいかったです。
この曲の魔力ですね。
「あいのうた」の頃に時が戻っているような感じでした。



○8曲目:風のラジオ

真っ暗な会場で野中さんだけがスポットライトに照らされ、
ピアノソロのスローテンポなイントロからスタート。
そして、しっとりと歌詞を歌い上げる野中さん。
すごくムードがあって素敵でした。
そして、2番からはフルバンド演奏になり、盛り上がりは最高潮に!!
こんな完璧な「風のラジオ」聴いたことないです!!、

それに、野中さんって、こんなに綺麗でしたっけ!?



○9曲目:どんなときも

しっとりした生バンドに乗せて、野中さんの明日へ続くような素敵な歌声が響き渡ります。
歌い終えた後の野中さんの溢れんばかりの笑顔といったら、もう言葉にできません!!



(野中さんによるバンド紹介。)
藍「ツアーファイナルということで、
  始めの印象と今の野中藍の印象を音で表現してください。」

(ドラム・まいまいさん:ふっきれたような激しい演奏)
藍「どんな意味ですか?」

まいまいさん「優しいんだけど、中身は芯があって頑張り屋さん。」

藍「やった。ちょっといいイメージですね。」


(ベース・あーやさん:ムーディなベースだけど、最後に「ポン」。)
あーやさん「最後に優しさを。」

藍「一粒の優しさで、私はできています。」


(ギター・じっきーさん:一瞬で演奏終了)
じっきーさん「一粒の優しさ?」

藍「一粒・・・一粒の優しさが大事ですよね。
  だって優しさだけだとアメアメアメみたいな感じだけど、たまにはムチもないと。」


(キーボード・るかちん:しっとりしたピアノの後に攻撃的な演奏)
るかちんさん「アメとムチ?」

藍「ちょっと厳しめで行こうと思います。
  しっかりしよう。
  ビシビシ、無茶振りしたほうがいいですね。」
(突然)
藍「右手上〜げて!!」
(会場内、一斉に右手を上げる。)

藍「皆さん、飲み込みがいいですよね。」

藍「左手上〜げて!!」

(会場内、一斉に左手を上げる。)
藍「みんなひっかからない!!」



藍「しょうがない、戦っとくか。」


○10曲目:もっと

間奏で、「なんだか楽しくなってきちゃった!!もう戦いなんてどーでもいい!!」
と本当に楽しそうにステージを駆けまわり、踊りまくる野中さん。



(野中藍サイドからタオルが投げ込まれた、とのアナウンスが。)
藍「え〜、私負けちゃったの!?
  でも、昔はよく頑張ってたな、私。」

ベ「2005年12月28日。歴史的瞬間をあなたは目撃する。
  6月8日生まれ・福岡が生んだ腹黒ストロングスタイル・野中藍デビューマッチ!!」

(野中さん、黒の衣装で登場)


○11曲目:アニソンメドレー

「密室ロッカールーム(懺・さよなら絶望先生)」
  貴重な野中さんソロバージョン。

「キラリフタリ(夏のあらし!)」
  原曲の白石涼子さんバージョンと同じくらい「カッコよかった」です。
  全然声質が違うのに!!

「黒ネコのタンゴ(夏のあらし!)」
  振り付けがかわいかったです。

「たらいのうた(よくわかる現代魔法)」
  すたちゃのライブでまさかのランティス曲。びっくりしたけど嬉しい選曲でした。

「絶望レストラン(懺・さよなら絶望先生)」
  かなり好きな曲だったので野中さんのソロバージョンが聴けて興奮しました。

「ハッピー☆マテリアル(魔法先生ネギま!)」
  野中さん、さすがにキラキラしていました。
  そういえば、木乃香の中の人なんだな〜、とあらためて思ったり。


すっかり野中さんライブの名物となった感のある「アニソンメドレー」。
回が進むごとに選曲がマニアックになっていくような気がします^^。

藍「アニソンメドレー、どうでしたか。
  『絶望先生』から始まって、途中は大槻ケンヂさんのを少しパクったんですけど、、、
  あ、『インスパイア』!!
  いい言葉ですね(笑)。
  
  『キラリフタリ』は、うりょっちからもかっこよかったと言ってもらって嬉しかったです。
  うりょっちとご飯に行ったとき、毎回悩むのがお会計で、
  先輩だからお金出したほうがいいんだけど、ちょうど割り切れる料金で、、、
  10円分多く出して頑張ってみました。

  『ネギま!』懐かしいですね、、、。
  絶賛好評連載中なのでよろしくお願いします(笑)。
  
  あと、『よくわかる○○○○』とか『戦う○○』とかも観てくれたら嬉しいです(笑)。」



○12曲目:espresso

アップテンポな野中さんのオリジナル曲では一番好きな曲なので、
歌ってくれて純粋に嬉しかったです。
本当に聴いていてテンションが上がります。



○13曲目:チアルーガ!

会場の一体感が凄かったです!!
野中さんも安心して、会場の皆さんと一緒に楽しんでいるという感じが伝わってきて
ハジケる曲なのに、あたたかい空気で会場がつつまれていました。



(野中さん、金色の衣装に。)
藍「よーし、リベンジ!!私のベルトは返してもらう!!」



○14曲目:LOVE@MESSENGER

もう、すっかりライブの定番になった曲なので
この曲になると、野中さんのあの振り付けを見ると、ほっとします。

藍「みんなの声が聞きたい!!」

サビの部分では、会場右半分と左半分に別れて、
それぞれサビの部分をお客さんが野中さんの代わりに合唱。
もう、歌詞が自然に出てきますし、体が勝手に動きます。

藍「関係者も一緒に!!まだまだ盛り上がっていきましょう!!」

と、2階の関係者席まで巻き込んで、大合唱。

広橋さんや神田さんと一緒に「LOVE@MESSENGER」を合唱できた(?)と思うと感動です。



○15曲目:だってあなたはあなただから

野中さん、一生懸命メッセージを伝えようとして歌われていました。
特にサビでは「絶叫」されていました!!



○16曲目:NO DREAM×NO LIFE

「戦いも最終局面」とベッキーさんのアナウンスが入り、盛り上がりも最高潮に。
野中さん、全てを出しきるような超熱唄!!!

まさに「歌魂」!!!

サビでは金銀のテープが会場じゅうに弾ける特効が。



藍「アイ・アム・チャンピオーーーーン!!!」

藍「チャンピオンの歌を聴いてください。」



○17曲目:夢のドライブ

嵐のように激しい「戦い」を終えたところで、原点であるデビュー曲へ。
なんともいえない安心感がありました。

ステージが近かったこともあり、野中さんが全身汗だくだったのがはっきりと見えました。

本当に全力で「戦って」いたんだな〜、ということが分かります。



藍「こうして無事にチャンピオンに返り咲くことがで〜きま〜したーーーー!!!!
  横浜BRIZにお越しの皆さん、ありがとうご〜ざ〜い〜ま〜すーーーーー!!!!!」


全力で駆け抜けた17曲にわたる戦いが終わり、やまない拍手の中、ひとまず場内が暗くなり
アンコールへ。



藍「聴いてください。『ファイト』。」
(場内が明るく。)

藍「って、パンダやん〜!!」

ウクレアの代わりになぜかパンダのぬいぐるみを持って再登場の野中さん。

藍「パンダのしっぽは何色か知ってる?」

客「黒ーーー!!」

藍「腹黒(笑)。
  うそ。白だよっ!!
  気を取りなおして聴いてください。『ファイト』。」



○18曲目:ファイト



藍「そして、今日は特別に。
  私やチーム藍ぽんやみんながいなければ、このライブはできなかったと思うけど、
  でも、それだけではライブはできなくて、、、
  この裏で、見えないところでステージを支えてくれている人たちがいて
  この人たちに心をこめて歌います。
  『ありがとう』。



○19曲目:ありがとう

「泣き虫good bye」ではじまる名曲、、、と思いきや、

「パンツ見えてるHey boy
 上げ底みたいなHey girl
 楽しい時間をありがとう
 みんなで一緒につくった歌魂」

という、冗談混じりながらも
野中さんのスタッフに対する感謝の気持ちがストレートに表れた
ライブ限定歌詞の「ありがとう」でした。

藍「緊張しましたけど、気持ちは伝わったかな?
  こうして集まれるのも森山(敦)さんの
  『僕は、青二の野中藍でなく、野中藍とやりたいんです!!』
  という一言からはじまって、
  こうして、こういう場でみんなで集まって楽しめて、、、。
  
  『歌魂』なんて最初はそんなものなくて、、、。

  ここにいるみんなのおかげでできた『歌魂』だと思うので。
  さっきみたいにはっちゃけられるのも、みんながついてきてくれるから。
  『野中藍』という名前が看板に付いちゃうと、
  攻撃も私一人が受けることになって、それが怖くて、、、。
  こういう話をしたら
  『私も一緒に矢を受けます』
  と言ってくれた人がいて。
  
  私は『歌魂』という言葉を背負ってライブができるという自信がついたということを
  伝えたかった。

  言いたいことは言ったところで、、、。」


藍「赤上げて!!」

(会場内、赤のサイリウムを上げる。)

藍「青上げて!!」

藍「黄色上げて!!」

藍「ピンク上げて!!」

藍「緑上げて!!」

藍「赤上げないで、青上げないで、黄色上げないで、ピンク上げないで、緑上げない!!」

藍「全部下がってしまいましたね(笑)。
  私、会場の色を変えられるんですよ。
  青!!」

(会場の照明が青色に。)

藍「寒〜!!」


藍「赤!!」

(照明が赤色に。)

藍「メラメラメラ。」


藍「黄色!!」

(照明が黄色に。)

藍「カレー食べたい。」


藍「ピンク!!」

(照明がピンクに)

藍「はあ〜(色っぽく)。」


藍「緑!!」

(照明が緑に。)

藍「あい。」


藍「ふっ」
(野中さんのろうそくを吹き消すような動作にあわせて、照明が消えて会場が暗くなる。)



そして、横浜公演のスペシャルゲストangelaのお2人が野中さんとともに
横浜限定ライブTシャツを着てステージに登場!!

「のなぢぇら」がここに結成!!!



○20曲目:Spiral

野中さんとatsukoさんのボーカルの相性は、想像以上!!
もうずっと前からユニットを組んでやってきたかのような
自然な息の合いように圧倒されました!!



○21曲目:明日へのbrilliant road

まるで、しーぽんとatsukoさんがデュエットしているみたいで、
KATSUさんのギターもノリノリでした!!

演奏後、「のなぢぇら」らしい奇妙な決めポーズで華麗に(?)締め。



KATSUさん(以下・K)「ポーズも決まって、それはいいとして、
リーダー(=野中さん)、なんですか、このTシャツ!!」
フォト



atsukoさん(以下・a)「めちゃめちゃかわいいですよ。」

客「おーーーー!!」

K「今『おーーーー!!』って言った人、今日絶対買って帰れよ!!」

藍「困ったときの大宙さん!!竜雄監督!!」

2階の関係者席に、水島大宙さんと佐藤竜雄監督も来られていることが発覚!!
どれだけ豪華なんですか、、、。
野中さん、angelaさん、水島大宙さん、広橋涼さん、佐藤竜雄監督と
「ステルヴィア」関係者が会場に集結!!


a「『宇宙のステルヴィア』は藍ちゃんの初めてのヒロインで、
  主題歌はangelaの『明日ブリ』。」
(※からあげ注:野中さんのアニメ初ヒロインも、angelaさんのアニメ初主題歌も、
本当は別の作品です。)

藍「毎年angelaさんの年末のワンダー大サーカスで『明日ブリ』を聴いて、
  『あれで私、羽ばたいたわー』って。
  でも、羽毛布団だったら、そろそろ取り替え時かなー。」

K「だから、この『のなぢぇら』ですよ!!
  DVD―BOXが発売されるから、
  俺たち『のなぢぇら』が
  『宇宙のステルヴィア』を引っ張っていかないといけないですよ。』

藍「大宙さんはやりたくないかなー。」

水島大宙さん「がんばってー。(←他人事)」



a「『いつもの』やらなくていいんですか?」

K「私の弟!諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。何故だ!?」

客「坊やだからさ!!」

K「国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!
  ジーク・アイ!!」

客「ジーク・アイ!!」

K「ジーク・ぽん!!」

客「ジーク・ぽん!!」




野中さんも、KATSUさんも、atsukoさんも、
本当に、ずっとやりたかったユニットが実現できた嬉しさが
身体から溢れ出しそうな勢いで
終始、ニヤニヤして、キラキラしていました!!
本当に、この楽しい時間がいつまでも続いてほしい、と言わんばかりの、、、。

ユニット結成は初めてだけど、普段から野中さんとangelaさんは仲がよくて、
お互いにリスペクトし合っているのが、すごく伝わりました。

本当に期待以上です!!



藍「ずっと、『のなぢぇら』やりたいねー、と言ってきて、
  7年越しの夢がかないました。」


あんまりといえばあんまりな興奮を残したまま、angelaのお2人は、ここで退場。





藍「楽しい時間もあと少しということで、
  こういう時って何を言っていいか分からないですね。
  このライブはほんとにみんなでつくったライブなんだなと思います。

  私もがんばりたいと思います。



○22曲目:幸せの種

本当に、野中さんがすごく大切にしている曲なのが伝わる「幸せの種」。
過去3回のライブ全てで歌われた曲は、この曲と「LOVE@MESSENGER」だけ。
毎回、しっかりと歌詞をかみ締めながら歌われているのが印象的です。

「誰かに笑顔をあげられるくらい」の部分は特に「歌魂」がこもっていましたし、
すごく「歌いきった感」がありました。



藍「無理はできないですよね。でも、ちょっとだけ無理して、、、」

と、ここで思いもよらず、なつかしのフレーズが^^。

でも、笑ったのは私だけ。
「ラリルれ、にちようび。」ネタは関東ではマイナーなのでしょうか、、、。



藍「会場のみんなはもちろん、
  今日、日程が合わなくて来れなかった方にも想いを伝えたいです。
  みんな、泣くんじゃないよー!!
  『それはお前だ』って!?」



○23曲目:みんなのうた

これはもう、「歌」というよりも、「魂の叫び」そのものでした。

中盤の間奏のあたりから、野中さん、どうしても涙声に、、、。

「だからみんなでこの歌を歌いたいよ」の部分では、ついに涙ぐんでしまっていました。

でも、泣き崩れることはなく、最後までしっかりと見事に歌いきりました。



いよいよラスト。
野中さん、バックでライブを支えてくださっていたスタッフの方々にも
ステージに出てきていただいて、全員でカーテンコール。


藍「また、『チーム藍ぽん』で集まりましょう!!」


21:00。
果てしない余韻を残したまま、「トロイメライ」が鳴り響きライブは終了。

野中さんと、私たち「チーム藍ぽん」の3時間に及ぶ長い戦いは終わりました、、、。







これは、「新春アイぽんショー大阪公演(←ここ重要)」と対極をなす
伝説的ライブだったと私は思います。

「新春アイぽんショー」では、歌うことにコンプレックスがあって、
それでも、ファンのために、と一生懸命、泣き崩れながら、歌を歌ってくれた野中さん。

あれから3年、

野中さんは、あんなにも、あんなにも、ほとばしるような笑顔で、
歌に「歌魂」を込めて、楽しそうにハジけることができるようになりました。

でもこれは、ライブ中、野中さんが繰り返し言われていたように
野中さんと、野中さんを支えるスタッフと、ずっと野中さんを追いかけてきたファンの
みんなの気持ちがあったから実現できた、楽しすぎる時間。

あまりの感動に「笑いがとまりませんでした」。
人は、あまりに感動しすぎると、涙を通り越して、笑ってしまうんですね!!

もう、嬉しすぎるんです!!

最高の野中さんの笑顔!!

最高の野中さんの歌声!!

言葉にできない感動を全身に感じながら、
終演後は、素晴らしい時間にただ感謝するだけでした、、、。





、、、と、あまり熱く語りすぎると、
私が野中さん好きだとバレてしまうので、このくらいにしておきます!!

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