ここ数日、絡みづらいお話しばかりでしたな。失礼しました。昨日、ここ4日くらい憂いていることの4割が解決しました。すぐさま新たな憂いが来ましたが、一息つけたのは事実。これも宮沢賢治のテキストを読み上げた言霊の力か(←ナニモノですか、小生はw)。
まぁ、仕事のことですがね。
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上の写真は、昨日市ヶ谷に行ったときの、靖国通りの桜並木。三分咲くらいでしょうか。今週末は都内&周辺県域では満開の桜が楽しめそうです。
天気予報はぐずつき模様ですが。
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<内輪話>やはり昨日、「
悪の十字架」結社に勤める
元同僚が遊びに来ました。相変わらず元気そうで、目が細かったです。
最後の捨て台詞に、ちょっと余計な思案を巡らせてみたりみなかったりw。
</内輪話>
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さて、それはさておき。
小生、広告宣伝の部署で雑誌媒体のプランニング&買い付けなどをしているので、雑誌に関するいろんなデータを集めています。そんな中に、日本で発行されているあらゆる商業誌(含むフリーペーパー)が網羅されているガイドブックがあるのですが、今日も今日とてそれを見ながらのプランニング中、パラパラとめくりながら目の端に留まった雑誌名が、
百歳万歳
http://www.100sai.co.jp/
一目見て内容の察しがつく素晴らしい誌名です。でまた、
最新号の特集がすごい。
終の住処を考える
あなたは人生の最後をどこで迎えますか
……いや、茶化すつもりはないんです(←信憑性が薄い)が、誌名と特集のインパクトに完全に脳味噌ノックアウト。「
終の住処」なんて単語、久しぶりに見ましたよ!
データによると、公称発行部数が50,000部で、60歳以上の読者が9割。まぁ、そりゃそうでしょうな。自分がその歳になったら……を想像をしてみると、なるほど確かに、このような内容、特集は、心に響くかもしれません。人生の最後をどこで迎えますか、なんて、今だって考えていることですし。
それにしても、今の年齢に立ち返って見なおすと、やはりそこに感じる違和感……というか、「オモシレーな、この雑誌。読んでみたい!」という好奇心を誤魔化すことはできません。日本には様々な、けして広くない層(ニッチ、とでも言うのでしょうか)を狙った多種多様な雑誌も多数流通していますが、まだまだ自分の知らない世界は広そうで、そこの探検&発見は、この業務のササヤカな楽しみだったりします。
ちなみにこの雑誌のサイト、何故か
掲示板は荒れてますw
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