そのまま、県道732号線を湯本に向って歩く
「初花の瀑」と書かれた石碑を発見
昔々、初花という女性が、夫の勝五郎の仇討を祈願して登ったとされる滝があるらしいんだけど…
どこに滝があるんだろ
樹木が茂っているせいか、よくわからない
でも、えらく険しい所にある滝なのだろうなというのはわかった
一説によると初花は自然薯を食べて精を付けて滝を登ったんだって
すごい夫婦愛だ
湯本の蕎麦屋で、山かけ蕎麦のことを「貞女そば」っていうのは、この伝説がもとになっているらしい
葛原坂
いまでも周辺に葛が茂っているらしいけど、見当たらない
その代りに目についたのはかきつばたの花
ここで左折して県道732号線とお別れ
滝通りへ
緑に囲まれているのは巨大なホテル
ここは有名な蕎麦屋「暁庵」
でも、もう閉店してる
営業時間は4時までなんだって
日曜の夕刻のせいか、温泉街は閑散としてる
景気悪いしね
函嶺洞門の弟分?
橋を渡ると見覚えのある湯本の町並み
右側にあるのははつ花本店
ここで本来の箱根駅伝コースである、国道1号線に合流
箱根湯本の駅もきれいになったなぁ
日没が近いのでこの日のウォーキングはここで終了(この日の移動距離約4.8km)
ウォーキングの続きはこちら→
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1161873950&owner_id=12940744
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