心に持ってる大好きな言葉コミュの 7年前癌で亡くなった彼女が 遺した言葉を載せたいと思います。 僕はまだまだ、 彼女に胸を張れる生き方はできていません。 でも気づいたのは、 当たり前のことなんて一つもないということです。 目に見えないものの大切さ。 目に見えるものばかりが 先立ってしまいがちな日常… 彼女は大切なことを教えてくれました。 生前僕に書き残した手紙の中の一部です。 「誰かのために生まれてきたんだって そう言える人生だったと思いたい…」 「私が癌と闘ったことをみんなに伝えて欲しいの。 みんなの生きる力になりたい。」 「幸せは身近に溢れています。 生きてください。 どんなに辛くても。 生きてることが幸せなんです。」 僕は彼女が見れなかった未来を 自分の未来と共に見ていこうと必死に生きています。 彼女の命は僕の心臓と共に生きています。 どうか、 苦しみ悲しみ悩んでいる方がいたら、 諦めないで生きて生き抜いてください。