オーストラリア・シドニーをベースに海外で活躍するバイオリニスト・後藤和子(ごとうあいこ)さんを応援するコミュ二ティー♪
あの名門のジュリアードを卒業し、指揮者小澤征爾が総監督を務めるサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーでもあるアイちゃん! 現在もAustralia Chamber Orchestraのメンバーとして大活躍!
でも、とても謙虚でいつも笑顔で素晴らしいバイオリンを聞かせてくれます。
謙虚すぎて、まだあまり皆さんには知られていないけど、アイちゃんファンを増やしたいと思います。みなさん、応援ください!
【後藤和子(ごとうあいこ)さんの略歴】
スズキメソードにてヴァイオリンを始める。
◆桐朋学園女子高等学校音楽科、同学園大学音楽科ヴァイオリン演奏科で学ぶ。安田多恵子、江口邦子、高橋孝子、故久保田良作各氏に指示。
◆卒業後渡米し奨学金を得てジュリアード音楽院に留学し、1994年に卒業。ドロシー・ディレイ、川崎雅夫両氏に指示。
◆同年、ニューヨークでアーティスト・インターナショナル(AI)よりリサイタル・デビュー賞受賞。
◆1995年、カーネギーワイルリサイタルホールにてニューヨークリサイタルデビューを果たし、ヴァイオリン部門で(AI)のアラムナイウィナー賞を獲得。
◆1995年よりサイトウキネンフェスティバル(総監督小澤征爾氏)に出演。
◆1997年、2004年サイトウキネンオーケストラ・ヨーロッパツアー、2001年、米国ツアーにメンバーとして参加。
◆1997年、秋篠宮妃殿下ご臨席「国際難民奉仕会主催チャリティーコンサート」、数々の欧米音楽祭にも参加。室内楽、デュオ、ソロリサイタルと、幾多のコンサートで成功を収め高い評価を受ける。
◆1998年4月までニューヨーク州のウエストチェスター交響楽団で第一ヴァイオリン奏者を、米ニュージャージー州のニューワークスクールオブアーツで弦楽器科主任を務める。
◆1998年よりオーストラリア国立室内合奏団(Australia Chamber Orchestra 以下ACO)の欧米、アジアツアーに参加。
◆1999年2月に正式団員となり、同年豪州国内ツアーのソリストを勤め、として国内ツアーを務め、豪州最大紙に「最も印象深い奏者」と評される。
◆2000年、シドニーでソロデビューリサイタル、同年、東京でも、演奏会を開く。
◆2001年、ACOアジアツアーの東京、埼玉公演でゲストソリストとして演奏。それ以後、毎年シドニーにてソロリサイタル、
◆2002年、首都キャンベラの日本大使館にてchなりティーリサイタル、
◆2004年よりシドニーにて2日間連続リサイタルを開催。
現在、ACO団員、室内楽奏者、ソリストとして、主にオーストラリアおよび日本で活動中。
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