私は、いちいち、レシピを見て作る行程が嫌いです。
でも、料理行程や素材の特性って実は重要だったりもする。
ノーアイデアでスーパーに行き、食材を見て、
瞬時に様々なアイデアが浮かぶことが理想です。
料理とは『理(ことわり)を料(はか)る』ことらしい。
料理で、
分かんないけど言われたままにやっていることや
疑問に思うことの意味(要所)を知ることにより
料理に応用が利くようになる。
感覚でアレンジが出来るようになる。
そして、みんなで腕前を上げてゆくコミュニティです。
例えば
パスタの仕上げにかけるオリーブオイルはなんのため?
「さしすせそ」の砂糖はなぜ最初なの?
野菜の繊維に沿って切るのと繊維に直角に切るのでは何が違うの?
なぜ、サラダの野菜が「パリッ」としないの?
お米はなぜ、浸水させないといけないの?
カレーの2日が美味しい理由は?
ヒタヒタってどのくらい?
煮きるってなに?
とかとか。