「売国党=民主党」の中で、ひときわ鋭い「外交論」、「国防論」を展開する異色の3年目衆議院議員。
「何であんたが民主党?」と疑問を持つのは、1人や2人ではないはず。
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[経歴]Wikipedia によると、
神奈川県横浜市に生まれる。慶應義塾大学卒業後、
<1990年>
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程を単位取得中退。大学院の指導教授は小林節。大学院博士課程在学中に、石原伸晃衆議院議員事務所に入り公設秘書となる。第一秘書のかたわら、東京文化短期大学で憲法の講義を行う。
<1992年>
大前研一の平成維新の会創設に参加。
<1993年>
渡米し、テネシー州ヴァンダービルト大学客員研究員。
<1995年>
ワシントンD.C.に移り、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院SAISに学び、国際関係論修士号取得。
<1996年>
第3回読売論壇新人賞に応募。応募論文の「安全保障のビッグバン」で同賞の最優秀賞を受賞。
<1997年>
米国外交問題評議会研究員(アジア政策担当)に就任し、朝鮮半島和平構想プロジェクトに参画。
<2000年>
上席研究員に昇任し、ジョンズ・ホプキンス大学ライシャワー東アジア研究所の客員研究員を兼務。帰国し、衆議院補欠選挙に立候補するが、落選。
<2003年>
第43回衆議院議員総選挙に東京21区から民主党公認で立候補し、当選。慶應義塾大学大学院で非常勤講師(国家安全保障政策担当)党内で、「次の内閣」の防衛庁総括副長官、衆議院安全保障委員会理事、拉致問題特別委員会理事。
また、イラク復興特別委員会、武力攻撃事態対処特別委員会、文部科学委員会に所属し、野党政治家ながら建設的な提案を織り交ぜた質疑が持ち味。
<2005年>
9月 11日第44回衆議院議員総選挙では小選挙区で敗れるも比例復活当選。選挙後の代表選挙では前原誠司の推薦人に名を連ねる。前原新代表の下で、「次の内閣」の防衛庁長官に抜擢されるとともに、安全保障委員会の野党側筆頭理事に就任、党内の安全保障政策の取りまとめにあたる。
<2006年>
中央大学大学院公共政策研究科で客員教授を務める。その後、前原誠司に代わり代表に就任した小沢一郎の「次の内閣」でも防衛庁長官として留任。
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[書籍]
「安全保障のビックバン」
(読売論壇新人賞の最優秀賞受賞論文)
「日米同盟の新しい設計図」(初の著書)
「野党政治家の品格」(執筆中らしい)
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[ネット関係]
「長島フォーラム21」http://
「翔ぶが如く」http://
→最近の発言:
「国連はそれほど信頼できる組織ではないし」
「外交安保政策で、旧社会党の方々との安易な妥協はできません」
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悪党小沢体制下で、「何をやるのか」、「やれるのか」長島昭久議員の発言や行動を監視するコミュです。長島支持派、反対派は問いません。
※ブログ「翔ぶが如く」では、長島議員の政策論やへたれ民主党の内部報告などが書かれていて、支持派、反対派が多数コメントを書き込む一見の価値ありのブログです。
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■トビは、勝手に作っちゃってください。