『学会の組織投票ではないか』
「メレンゲの気持ち」はメイン司会もサブ司会も学会員で固めたわけだ。
「実はモンキッキーこと大森晃も創価大学17期生。ようするにメレンゲレギュラー陣の半数近くを、学会系芸能人が占めているんです」(前出・ディレクター)
まさに学会系芸能人による“電波ジャック”ともいえるキャスティングがなされた。
「キャスティングは製作会社のキャスティングプロデューサーが人選し、局プロデューサーがOKを出して決まる。この際、キャスティングPは必ず、久本さんのマネジャーにお伺いを立てる。久本サイドから出される条件はまず 『久本が絡みやすい人にして欲しい』、
そして
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『無神論者など、頭から宗教を否定するような人はNG』
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という二点。
別に久本さんが『学会系のタレントを使え』とゴリ押ししているわけじゃないんですが、彼女がお気に入りのタレントで固めると、会話がどんどんハネて、視聴率も上がる。となると自然に、久本さんが気に入っているタレントをキャスティングするようになり、自ずと学会系のタレントさんが多くなるんです」
(同前)
つまり久本の意向を汲んだ局側が、視聴率欲しさにキャスティングした結果、前述の学会系タレントによる“電波ジャック”状況が現出したというわけだ。
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「この状況こそ、創価学会が40年以上にわたって学習した結果、編み出した“ソフト洗脳”の集大成です。
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学会はこれまで、折伏など広宣(布教)活動を、熱心にやればやるほど、世間から嫌われるというのが悩みの種だった。
また過去に起こした様々な事件で付いた、暴力的な宗教団体というダーティイメージは拭いがたいものがある。
そこで好感度No.1の久本や、若者に人気のある長井のような芸能人を使って、少しでも学会のイメージを良くしたい、さらには選挙の際の、公明党のF(フレンド)票獲得の環境作りをしたいと考えているわけです」
こう語るのは、久本や長井が所属している創価学会芸術部の書記長を務めていた元学会幹部の古谷博氏(62)だ。
古谷氏が続ける。「ただマスコミはよく彼らのことを『広告塔』と呼びますが、久本にしろ、長井にしろ今まで、
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学会系のメディア以外では『私は創価学会員です』と一度も言ったことがない。
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あくまで学会系メディアに登場することによって、一般の学会員に
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『私たちも仲間なんです』
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というメッセージを送り続け、それを末端の学会員が
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『口コミ』
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で広げていく。この口コミが半端じゃない。
学会はすでに、F票獲得のために数十万人規模の
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“口コミ票固めシステム”
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を作り上げている。
「知り合いの学会員の女性は『氷川きよしは学会やから応援せんとあかん』と給料は全て、追っかけにつぎ込み、家中、ポスターだらけ。氷川が乗っていた電車の中吊り広告を『剥いできた』と自慢していた事もありました」(学会関係者)
氷川といえば、2月9日に発売された8名目のシングル「初恋列車」が「オリコン」シングルチャートで初登場一位を記録したが、
「陰では『学会の組織投票ではないか』と囁かれていました」(芸能プロ関係者)
しかし古谷氏は指摘する。「学会は、号令をかけての組織投票など、あからさまなことは決してやりません。こういうことはすべて『阿吽の呼吸』でなされる。
学会員は『阿吽の呼吸』が好きなんです。
仏法の中に出てくるし、そういう訓練を受けている。
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『氷川くんは仲間よ』
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と聞かされた学会員は自然に『応援しなければならない』と思い、有線やラジオ番組にリクエストしCDを買いに走るんです」
(週刊文春 3/17号)
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池田*作
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マスゲーム
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サブリミナル的に飛び交う三色(民放)
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集票へ
↓
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創価学会の目的は日本国支配だった!?
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「広宣流布(※池田のいう広宣流布とは、国民のほとんどが学会員となる状態)の時には、参議院議員、衆議院議員もいてさ、皆な財布の中には少なくとも十万や二十万入れて、洋服も月賦じゃないの着てさ、ひとつ国会議事堂やプリンスホテルや帝国ホテルで会おうじゃないか。要所要所を全部ね、学会員で占めなかったら広宣流布できゃしませんよ」
(『聖教』昭和32年9月6日)
「天下をとれることが少し私には見えて来た。天下をとらない党なら、やる必要はない。私がひかえているから心配するな」
(公明党議員との記念撮影・昭和51年11月16日)
「私が教わったのは帝王学だ。私は最高権力者になる。そのときには創価学会を解散してもいい」
(『現代』昭和45年7月号)
「広布(※広宣流布)の闘いで、政党、学校、文化、民音等もできた。最後に残ったのは経済だ。これから、この社長会を中心に経済革命をする」
(第1回社長会・昭和42年6月25日)
「目立たないように枝を伸ばし、産業界に網の目を張りめぐらして、最後に総合商社を作って決戦だ。(中略)中曽根康弘は心配ない、こちらの小僧だ。総理大臣になりたいと云っていたので、よしよしと云っておいた。ケネディきどりだ、坊やだ」
(第6回社長会・昭和42年11月25日)
「警察だって、動かしているのは竹入・井上だよ」
(第13回社長会・昭和43年7月8日)
「(広宣流布の時には)わが男子青年部の手によって内閣を結成して」
(『大白蓮華』昭和39年2月号・現会長秋谷発言)
「池田先生が、日本の指導者として立っていただく」
(『聖教』40年7月26日・四代会長北条浩発言)
「創価国、創価王国を、地球上に宇宙に作って、みんなを守ってあげよう」
(第2東京本部最高会議・昭和50年6月10日)
「本当は全体主義は一番理想の形態だ」
(第61回社長会・昭和47年6月15日)
「学会のために本山が犠牲になる。学会が全ての主体である」
(第2東京本部最高会議・昭和50年6月10日)
「口八丁・手八丁でよ、なんでもうまくやるんだ。社会(社会党)だって方便を使っている。共産(共産党)だって目的のためならみんな謀略じゃないか。一般社会だって利益のためならあらゆる手段をつかう。うちは信心のため、信心を守るため、学会を守るためだ。」
(扶桑研修所での指導・昭和51年6月1日)
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