「ナデシコ」といえばまず「ルリルリ」
「劇ナデ」といえばやっぱり「ルリルリ」
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バカばっかと言われたいみんな集まれー。
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■ホシノ・ルリ あれこれ
ナデシコAでは「オモイカネ」オペレーター、ナデシコB、Cでは艦長。
オペレーター能力は超人の域。
ジャンパーとしての遺伝子操作が行われておりB級ジャンパーの資格を持つ。
ナデシコA乗船当初、口癖だった「バカばっか」という言葉通り、クルーを冷めた眼で見ていた彼女だったが、次第に彼らを家族、ナデシコを家庭として親しむようになった。ナデシコ乗船以前は教育以外の思い出がない彼女は、それを何よりも大事なものと捉え、蜥蜴戦争終盤で全てをリセットしようとするユリカの提案に強く反対した。
ナデシコBの艦長になってからは数々の戦歴をあげ「電子の妖精」「史上最年少の天才美少女艦長」として世界的有名人に。階級は少佐。
その頃にはもう「バカばっか」を口にする事はなくなった。「バカばっか」は他人との付き合い方を知らず、他人に興味を持ってなかった頃の彼女を象徴するセリフなのである。
━2185年━
スウェーデンの人間研究所にて、禁止されていた遺伝子操作によって人工的に産み出された。
遺伝子提供者はピースランド国王夫妻である説が有力だが提供者は日本人でそのため「ルリ」と名付けられた説も。
━2189年━
星野智・幸枝夫妻の養子となる。夫妻はネルガル傍系の「AKATUKI・電算開発研究所」のメインスタッフであり、養子の件は彼女の戸籍の立場をハッキリさせる為のものだった。
普通の家庭で生活をしたわけではなく「ヒューマン・インターフェース・プロジェクト」にクラスAAA被験者として参加。
━2190年━
ネルガル重工のスキャバレリプロジェクトが開始され、相転移エンジン搭載戦艦オペレーターに選出。
それ以降は宇宙船航行訓練等の専門カリキュラムを受ける。
━2196年━
相転移エンジン搭載戦艦が「ナデシコ」と命名され、彼女は正式にナデシコクルーとして採用される。
親権及び養育義務はネルガル重工に移行。
━2198年━
蜥蜴戦争終結後、軍の監視下のサセボの施設で抑留生活を送る。
抑留期間後、プロスペクターの裁量でミスマル家に引き取られた。
━2199年━
ミスマル家の親子喧嘩に巻きこまれ、ユリカ、アキトと同居生活を送る。
二人が事故に遭った後はミナトの家に引き取られ、オオイソシティに。
短い期間ながらユキナと一緒に学校に通う。
アキト達の事故のショックから立ち直りオオイソの生活に慣れた頃、宇宙軍に戻らないかという話が舞い込みナデシコBの艦長として連合宇宙軍に復帰。
連合宇宙軍史上最年少艦長の記録更新。
━2201年━
「火星の後継者」草壁春樹逮捕の任務を遂行するため、旧ナデシコクルーを集めて独立ナデシコ部隊を編成、敵のシステムを掌握した。
(参考:劇ナデ讀本、劇ナデパンフレット、GEKINADE ZENBU)