READS+愛知支部(読書普及協会愛知支部)について
愛知支部は理事長清水克衛とたまたまご縁を頂いた近藤直杜が支部長となり、平成16年3月にスタートしました。
ご縁がご縁を呼び、多数の会社経営者や学生時代からの友人、現在福支部長の清水圭、関野学 両氏とともに、 「やるからには東京を食ってやるくらいの支部にしよう!」
「オトナのサークルっていうコンセプトで組み立ててみよう!」
「本を勧めるだけにとどまらず、スタッフそれぞれの得意技を使って困っている人を助ける、ボランティアのプロフェッショナル集団を作ろう!」
こんなプランからスタートしました。スタッフが増えていくたびに少しずつ具体的な形となり、現在の愛知支部ができました
READ+愛知支部の目指す将来形
悩める人々を救う、としたが救う対象の人間は一方的に「助けて」と言ってくる人ではなく、「今助けてもらったら、今度は助ける側にまわります」という考え方ができる人を原則とする。理由は、人に頼る人は永遠に人に依存し続けることが推測でき、この人を救うことは一時的に役に立てたとしても、その人のためにならないと考えるため。それよりも、助ける側に回ることができる人間をどれだけ多く増やせるかで今後の支部の発展的な広がりが決まると考えるほうが正当である。
この活動を続けていくことにより、「相手を助け、相手の意識レベルも上げ、自分達のレベルも自然に上がっている」という新しい形のボランティア・プロフェッショナル集団を作り上げることができる。
すなわちこれが、結果として我々がイメージする社会貢献という形の「世直し」に繋がっていくはずである。
しかも、愛知支部に参加するだけで、「自分もどうしても何か役にたちたい」という気持ちが自然に生まれることで、皆に前向きに努力をする姿勢が生まれる。この姿勢は職場にも、家庭にも良い方に伝染する。
今までになかった、「世直し」と「人助け」と「人間力アップ」と「ボランティア」とが同時に形成されていくこのスタイルを我々愛知支部が生み出し、育て、確立させる。
これが十年後には「毎日を楽しみながら活動していただけなのに、結果的にものすごいものがあっさりとできてしまった」という形となって残る。
これが無意識のうちに、歴史に参加していたことになるのである。
内容も「読書」のみに限定せず、モノも、漫画も、雑誌も、映画も、旅も、ファッションも恋愛だって、悩める人たちのヒントになることであれば、いろんなことをすすめていいんじゃないか、そして普段本を読まない方々来やすくするために「ほんモノのすすめ」というイベントを行っています。
3月18日に名古屋でイベント行います↓
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愛知支部ホームページもありますので覗きに来てください。
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