【GAME】たほいや【WORD】

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詳細 2019年3月31日 10:17更新: ※　ここは出題された言葉に対して、ウソの意味を考えて投稿し、その本当らしさ（ウケを狙ったギャグ回答はご遠慮願います）を楽しむコミュニティです。一人1回答でお願いします。
※　回答以外のあいさつ・感想・雑談等は、雑談トピ（
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「たほいや」（「Wikipedia」より）本来の遊び方
たほいやとは、辞書から選んだ単語について、辞書にある本来の語意と参加者がでっち上げた偽の語意を混ぜ、そこから辞書よりの語意を当てるゲーム。

■プレイ人数 4-7 人程度
欧米のゲーム Fictionary の日本版である。当初は英語名の1つであるディクショナリーの名で呼ばれていた。これは「ピクショナリー」をもじったものと思われる。
日本でプレイされ始めた頃に出題された単語「たほいや」の印象が強かったため、これがそのまま日本での名称となった。後にフジTVで番組となり有名になった。

■用具
・筆記用具（メモ用紙＆ペン）
・広辞苑（大きい辞典）
・チップ（一人 10枚づつ＋予備）

■内容
ジャンケン等の適当な方法で親と順番を決める。親は、辞書の中から誰も知らなそうな単語を探し、ひらがなで書いて他の人に提示する。
見出しになっている物ならば、（固有）名詞・動詞・形容詞など、品詞を問わず出題できる。
もしその単語を知っている人がいたら、その人は別の単語を要求することができる。
子は、提示された単語の意味を考えてメモに書き、親に渡す。親は辞書の定義をそのままメモに書き写す。
全員の回答が集まったら、親はそのメモ用紙に番号を振り読み上げる。

例「おねげる」の場合
1.キク科の多年草
2.フランス近代の作曲家
3.礼を尽くして依頼する
4.神輿を担ぐ時の掛け声
5.トルコ料理に使用されるスパイス

子は、親が読み上げた解答の内、正しいと思う物に1-3枚のチップを賭ける。先に賭ける枚数のみを提示する。次に、どれに賭けるかを同時に提示する。
親は正解を発表し、清算する。正解者は、賭けた枚数と同じ数のチップを親から受け取る。不正解者は、賭けたチップを選択した解答を書いた人に払い、さらに親に1枚チップを払う。子が誰も正解を当てられなかったとき、親は子から2倍のチップをもらう。
全員が親を務めたら1ゲーム終了。チップの多い人が勝者となる。

■ポイント
辞書独特の言い回しがあるので気を付ける。
相手が知っている人の場合、趣味や性格から出題傾向を考えることも可能である。
よく使用される偽解答には、以下のような物がある。
動植物。「○○科の○○」のようなパターン。
固有名詞。「（国名）の○○学者」「（国名）南部の都市」など。
出題に似ている言葉からの転用。
全くありそうもない言葉。
外来語・方言。「（国名）の言葉で○○のこと」のようなパターン。
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