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Phill Niblock

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コミュ内全体

詳細 2016年2月14日 21:57更新

1933年 アメリカ/インディアナ出身
 インターメディア・アーティストとして、音楽・ビデオ・フィルム・写真・コンピューター等、表現は多岐にわたり、60年代からの、NYミニマルミュージックシーンの住人。80年代、90年代と変わらないその徹底したスタイルは、Jim O'rourke他多くのアーティストに影響を与えている。
1968年より、ニューヨークのExperimental Intermedia Foundationに所属、1985年〜ディレクターを勤める。
 1973年よりEIにおける音楽・インターメディアの800ものパフォーマンスをプロデュース。近年はベルギー、ゲントでEIの組織を設立し、アーティストレジデンスを主催。
 2000年9月、International Computer Music Conference 2000 (ベルリン) に参加。Carsten Nicolai、Bernhard Gunterらが参加、日本からもMerzbow、Zbigniew Karkowski ら多くのアーティストが参加した。

 彼のインターメディアの作品は、4つの芸術的規律において、技術的、審美的問題を投げかける。4つの規律はあらゆるレベルで統合し、また他のレベルへ分散する。彼の多層からなるインスタレーションやパフォーマンスは、映画、音楽、スライド、ビデオ、コンピューター制御のインスタレーションにおいて、共在する出来事を起こす。

 「パフォーマンス」においては、音楽、映画、スライドの作品は、可能な2つの方法で提示される。・1〜2日継続して行われるインスタレーション:楽曲は、数時間続くもので、連続して演奏される。多数の映像が同時に映しだされる。・1〜3時間継続して行われるインスタレーションで、音楽、映画、スライド、ビデオ作品が、同時にいくつも現れる。 1〜3つのフィルムの映像は同時に映し出され、それぞれの映像の大きさは3〜4メートルになる。映画は16ミリでカラーを使用。会場の隅にスピーカーが4つか、それ以上置かれ、音楽がステレオまたは4チャンネルのテープで流される。スライドの映像も4メートルの大きさで、二重焼き付けの溶暗処理が施されている。ビデオ作品は大きなモニターを使い、個々に映し出され、または同時に複数の映像が映し出される。

「音楽」の作品は、長時間継続して演奏されるもので、重いチューニングによる多数のトーンから生じる音のテクスチャーを模索する。静止した表面のテクスチャーと極端に活発な倍音の動きのコンビネーションは、非常に独創的な音楽を生み出す。彼の作品はある世代の作曲家たちに影響を与えてる。作品は伝統的な楽器で演奏され、正確にチューニングされた長音を加工せずに録音したテープからつくられる。演奏においては、ライブでミュージシャンが、その時出されている音を強化したり、妨害したりしながら、音のテクスチャーを変化させ、観客の間を歩き回りながら演奏する。

 彼の「映画」は動きに関するもので、特に働いている人々の動きに関する烽フである。発展途上の国々(中国、ブラジル、ポルトガル、レソト、プエルトリコ、香港、北極、メキシコ、ハンガリー、アディロンダックス、ペルー)で撮影され、映画は日常の仕事、多くは農業、漁業の労働をみつめている。明解で簡単な技術を使いながら、高度な分解と長い色調の幅を結果的に生じさせる、長いワンショット、その卓越した技術から国際的に彼の映画は認めれられている。音楽がそうであるように、表面の遅さは、活発で多様なリズムのテクスチャー、フレームの中の身体の動きの形態、彼のフィルムの究極のテーマに反駁する。 ビデオ作品においては、彼の関心は違ったものになる。親密さと、(16ミリのフィルムに比べれば)高度なオーディオ性能のビデオを使用し、一連のビデオによる肖像をつくりだす。登場人物は子供時代を語る間、速度をゆるめない近接したショットの連続で映し出される。このしばしば驚くべき、また啓発的なビデオ作品は、肖像画の新しい形態を提示する。それは視覚的にとらえられた映像と一致した、個人の伝記というもののあらゆる側面を模索するものである。

スライドの作品は、彼の作品発表においては、原則的に白と黒のコントラストが非常にはっきりしている。個々のスライドは、常に切り替えられる色調の関連から生じるテクスチャーをみながら、他のスライドと二重焼き付けされるよう意図され、撮影される。珍しい未公開映像と現像技術が形式的な問題を増大させるために使用され、同時にスライドのテーマは表現というよりは形式を考慮して選択されている。

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2006年3月9日

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カテゴリ
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