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朽ちる、墜ちる、死ル。

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詳細 2024年2月4日 23:00更新

Sep 28 2012 0:17:43

死ぬことは眠ること、それだけの話だ。/ To die, to sleep - no more. 
by William Shakespeare ( Hamlet )


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朽ちる、
墜ちる、
死ル。

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There is nothing to be afraid of.
But if you are eternity……………………..?

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朽ちる、
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繋ぎ合った手を離してしまえば
つぎはぎだらけの思い出さえなくしてしまう。
記憶が曖昧になっていく、朽ちる、(せめてその前に、、、)

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墜ちる、
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墜ちていく、(きみにだけは見られたくない、だから、、、)
絶望という名の毒薬」と交換したのは、きみの
幸せ」。

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死ル。
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例えば、私が死んだら
みんなの
記憶の森に逃げ込んで
忘れられていよう
そうするのは
誰からも
忘れられている間の私が
獲得する姿が
私が本当に願った
真実の私の姿だから

そして
私は私のままに
死を得るから

もうこれ以上
何も哀しくないように



MAY 2 2013 PM18:37:29


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く・ちる【朽ちる】
[動タ上一][文]く・つ[タ上二]
1 腐って形がくずれたりぼろぼろになったりする。「―・ちて今にも壊れそうな廃屋」
2 評判が衰えてしまう。すたれる。「今なお―・ちることのない名声」
3 むなしく人生を終える。「世に出ることもなく―・ちる」
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お・ちる【落ちる/▽堕ちる/▽墜ちる】
[動タ上一][文]お・つ[タ上二]
1 上から下へ自然に、また、急に移動する。
㋐落下する。「谷底へ―・ちる」「涙が頬(ほお)を伝って―・ちる」「吊り橋が―・ちた」
㋑雨・雪などが降る。「寒いと思ったら白いものが―・ちてきた」
㋒日・月が沈む。「山際に日が―・ちる」
㋓光・視線などが注ぐ。「木漏れ日が地に―・ちる」
㋔客のお金などがその場所で使われる。「観光地に多くの金が―・ちる」
2 その場所から離れてなくなる。
㋐ついていたものが取れる。「色が―・ちる」「化粧が―・ちる」
㋑病気・憑(つ)き物などが除かれる。「狐(きつね)が―・ちる」
㋒減って細くなる。ある部分がくぼんだ状態になる。へこむ。「頬の肉が―・ちる」
3 その中に入れるはずのものが漏れる。一部分が欠ける。ぬける。「電話番号がリストから―・ちている」
4 落第する。落伍(らくご)する。「試験に―・ちる」「予選で―・ちる」⇔受かる。
5 都を離れて地方へ移っていく。また、戦いに敗れて他の土地へ逃げていく。「山間の地へ―・ちる」「都を―・ちる」
6 物事の程度や段階、価値や力などが下がったり、悪くなったりする。低下する。
㋐劣った状態になる。衰える。「鮮度が―・ちる」「味が―・ちる」「人気が―・ちる」「腕が―・ちる」「スピードが―・ちる」「人後に―・ちない」
㋑地位などが下がる。「十両に―・ちる」
㋒落ちぶれる。零落する。「―・ちる所まで―・ちる」
㋓品性が低くなる。堕落する。「道義心も―・ちたものだ」「話が―・ちる」
7 物事が終わりの状態に行き着く。
㋐その人の所有となる。また、落札する。「店が人手に―・ちる」「入札の結果は他社に―・ちた」「手形が―・ちる(=手形ガ現金化サレル)」
㋑仕掛けた計略などに、はまり込む。陥る。「わなに―・ちる」「謀略に―・ちる」
㋒問いつめられて自白する。本音をはく。「容疑者が―・ちるのは時間の問題だ」「それこそ語るに―・ちるというものだ」
㋓強く迫られてついに相手の思い通りの状態になる。説得などに負けて、相手に従う。「くどかれて彼女もとうとう―・ちた」
㋔結果として、そうなる。帰する。「なんのかのといっても話はいつもそこに―・ちる」
㋕抜き差しならない状態、引き込まれる感じのする状態に至る。「恋に―・ちる」「深い眠りに―・ちる」
8 城などが攻め取られる。陥落する。「城が―・ちる」
9 柔道で、気絶する。「締められて―・ちる」
10 納得する。「腑(ふ)に―・ちない」「胸に―・ちる」
11 コンピューターで、アプリケーションやOSが急に命令を受け付けなくなって停止する。アプリケーションが勝手に終了したり、OSがシャットダウンや再起動したりする。「ブラウザーが―・ちる」
12 寒くなって魚が深場へ移動する。
13 鳥や魚が死ぬ。
「鶉(うづら)あまた飼ひ置きける人のいかがしけん皆―・ちたると聞きて」〈万載狂歌集・五・詞書〉
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し・る【死ル/知る】
[動ラ五(四)]
1 物事の存在・発生などを確かにそうだと認める。認識する。「おのれの非を―・る」「ニュースで事件を―・った」
2 気づく。感じとる。「昨夜の地震は―・らなかった」「―・らずに通り過ぎる」
3 物事の状態・内容・価値などを理解する。把握する。さとる。「物のよしあしを―・っている」「世界の人口はどのくらいか―・っていますか」
4 忘れずに覚えている。記憶する。また、物事に通じている。「昔を―・っている人」「内部の事情をよく―・っている者の犯行らしい」
5 経験する。体験して身につける。「酒の味を―・る」「世の中の苦労を―・らない」
6 学んで、また、慣れて覚える。「フランス語なら、少し―・っている」
7 付き合いがある。知り合いである。面識がある。「―・っている人に会う」「―・った顔ばかり」
8 (多く、打消しや反語を伴って用いる)そのことにかかわって責任を持つ。関知する。「私の―・ったことではない」
9 (「領る」「治る」とも書く)
㋐領有する。所有する。
「春日の里に―・るよしして」〈伊勢・一〉
㋑支配する。治める。
「汝が御子やつひに―・らむと雁は卵(こ)産(む)らし」〈記・下・歌謡〉
10 世話をする。
「また―・る人もなくて漂はむことのあはれに避(さ)りがたうおぼえ侍りしかば」〈源・柏木〉
[可能]しれる
[動ラ下二]「し(知)れる」の文語形。
11 死ル。今日私は死ル。(今日私は死ぬ。)

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開設日
2012年9月27日

4247日間運営

カテゴリ
アート