永野芽郁
小学校3年の時、東京・吉祥寺のサンロード付近で買い物中にスカウトされ、芸能界入り。
2010年のドラマ『ハガネの女』(テレビ朝日)では主人公・芳賀稲子(吉瀬美智子)の子供時代、2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』では山川常盤(佐藤みゆき)の少女期を演じています。
2010年からファッション誌『ニコ☆プチ』(新潮社)でレギュラーモデルを務め、2013年6月から2016年3月までは姉妹誌『nicola』(新潮社)のモデル(ニコモ)として活動した。ニックネームは「メイ」。
2016年8月から2019年まで雑誌『Seventeen』(集英社)のモデルとして活動。
2015年公開の映画『俺物語!!』でオーディションを勝ち抜きヒロイン役に抜擢されて脚光を浴びます。
2016年には13代目「カルピスウォーター」CMキャラクターに起用され、UQ mobileのCMに深田恭子、多部未華子とともに三姉妹役で共演し「あの子はだれ?」と注目されます。
2016年の連続ドラマ『こえ恋』(テレビ東京)で、ドラマ初主演、同年のNHK大河ドラマ『真田丸』で豊臣秀頼の正室・千姫役を演じる。2017年3月公開の『ひるなかの流星』で主人公・与謝野すずめ役を演じて映画初主演。
2018年3月、高校を卒業。同年4月より放送の同年度前期のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインオーディション初参加ながら応募者2,366人の中からヒロインに選出され、主人公・楡野鈴愛役を演じる。幼少時に病気により一瞬にして左耳を失聴してしまうという設定の難役で、永野は左耳に耳栓をつけたり、実際に失聴した人から話を聞くなど入念な役作りをして撮影に臨んでいます。
趣味は、写真を撮ること、ギター、ランニング。小学5年生でウクレレを習ったことをきっかけに弦楽器に興味を持ち、中学2年生のころからアコースティック・ギターの練習を始めてやがてエレキギターも弾くようになったとか。
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