カルティエラドーニャ☆

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詳細 2017年6月27日 17:08更新: カルティエというブランドは1847年にアクセサリー職人が作ったそうです。
最初にブレスレットジュエリー時計を作り、
その後イギリス王室御用達となり一気に有名になりました。

★女性が一目ぼれする時計カルティエのラドーニャ★
カルティエのラドーニャは、1950年に活躍したメキシコ人女優マリア・フェリックスがオーダーしたアクセサリーが元になって誕生しました。
マリアの愛称が「ドーニャ」だったため、その名が付けられました。
マリアは爬虫類好きでも知られていて、ベビークロコダイルをペットにしていたようです。

そのベビークロコダイルからヒントを得て、カルティエは「ラドーニャ」のデザインをしたのだそうです。
ケースのフォルムが台形なのも印象的ですが、これはワニの頭が絡みあう様子を表現しているのだとか。
ブレスはワニのウロコをイメージしています。

爬虫類が好きだった女優さんってかなりの変わりものだと思ったのですが・・・。
マリア・フェリックスはフランスの映画にちょくちょく出ています。
出来上がった女性向けの時計「ラドーニャ」は、結構エレガントな雰囲気を醸し出しています。
「ラドーニャ」は、その名も「貴婦人」という意味でもあります。

既に廃番になってしまいましたが、流れるようなフォルムに心奪われ、ラドーニャに一目ぼれする女性も少なくありません。
手首が華奢な方であれば、スリムなラドーニャミニがとても可愛くて、ブレスレットとも兼用が出来そうです。
金無垢の時計でも、カルティエのラドーニャならなんだか下品になりすぎないですね。

カルティエすき。
ラドーニャのデザインがすき。
ラドーニャ愛用者。

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