グリーンチムニーズに興味のある人、
過去に訪れたことのある人、
インターンをした人、
アニマルセラピーについてもっと勉強したい人
などのコミュニケーションの場になればいいなと思って立ち上げました:-)
Green Chimneys(グリーンチムニーズ)について
1947年、米国ニューヨーク郊外にサミュエル・ロス博士によって設立。心に障害がある子ども達を受け入れる非営利の学校として運営。年間、200人近い子ども達がこの学校に寄宿・通学しています。
学校では子ども達に、農作物や動物の世話などを取り入れた独特のプログラムを行い、子ども達の行動や情緒の安定を図ります。
プログラムは、医療関係・教育関係・動物関係等関わる様々な専門家たちが力を合わせて取り組んでおり、子ども達が再び地域社会へ帰り、自立して、前向きに将来に向かって歩めるようサポートしています。(NPO法人KNOTSのWebsiteより)
グリーンチムーニーズに通う子ども達の抱える心の問題とは
虐待によるトラウマ、学習障害、自閉症、アスペルガー、胎児性アルコール症候群、他動症、強迫性障害、その他の合併症 など
グリーンチムニーズで活躍している動物たち
馬、ロバ、ミニチュアホース、犬、猫、羊、山羊、豚、牛、鶏、孔雀、エミュー、アヒル、白鳥、ハリネズミ、チンチラ、蛙、マダガスカル産ゴキブリ、ネズミ、亀、鷹(タカ)、鷲(ワシ)、カラス、コンドル など
関連する書物
「動物たちが開くこころの扉 大塚敦子」
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アニマルセラピー/動物介在療法/Animal Assisted Therapy(AAT)/動物介在活動/Animal Assisted Activity(AAA)/動物介在教育/Animal Assisted Education/セラピー的動物介在活動/Therapeutic Animal Assisted Therapy(TAAT)