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Tupendane

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詳細 2013年7月17日 22:57更新

ケニアの首都ナイロビのダンドラスラムにある学校を支援するプロジェクト、Tupendaneのコミュニティです。

◆Tupendane設立の背景◆
2010年に内閣府主催の、第22回「世界青年の船」事業(SWY22)に参加した日本人青年とケニア人青年(David Jonathan Okwiri)との友情関係によってこのプロジェクトは始まりました。下船後、Okwiriがケニアのダンドラスラムにおいて運営するEve's Day Junior Schoolを日本から支援することを目的に、日本人青年の有志が集まり活動を開始しました。

◆Tupendaneの意味◆
『Let’s Share Our 愛』
Tupendaneは、私たちが参加した第22回「世界青年の船」事業(SWY22)のスローガンである「Let’s Share Our 愛」をスワヒリ語にしたものです。自分のことだけを考えるのではなく、国籍•文化•宗教に関係なく他の人を思いやり、助け合おうという意味が込められています。

◆活動理念・内容◆
『少しでも多くの子ども達が、学校に通える環境を作る』
Tupendaneは上記を活動の理念とし、ケニア共和国首都ナイロビのダンドラスラムにある、Eves Day Junior Schoolに通う子ども達が、適切な環境下で教育を受けられるように包括的な支援を行うことを活動目的としています。Tupendaneはこの活動目的を達成するために、以下の4つの活動を中心に様々な活動を行っています。

(1)教育に必要な物資及び資金集め
(2)ケニアの現状に関しての啓発活動を日本にて行う
(3)ケニア「世界青年の船」事後活動組織(SWYAAケニア)との連携活動
(4)ケニアについての勉強会

◆Eves Day Junior Schoolとは◆
Eves Day Junior Schoolは、ナイロビにあるダンドラというスラム街の中にあります。地域に根差した組織であるEve Day Support Centreによって運営されており、現社会開発省によって2005年に自助活動グループとして登録されました。David Jonathan Okwiriが中心となり、2006年に活動を開始しました。しかしながら、未だケニアの教育省に認定されておらず、正式な認定教育機関になって充実した教育環境を整えられていません。今後の認定が期待されています。
教育を通してダンドラに住む子供たちに将来の希望を与えることがEves Day Junior Schoolの大きな目標の一つです。 現在約170人の生徒(4歳~12歳)が在籍し、5人の教員が働いていますが、その貧しさから様々な問題を抱えています。教材や文房具、その他教室に必要な設備(黒板など) が不足しており、水の貯蓄や調理設備も十分でなく、電気の供給もありません。生徒の学費による収入は、現在必要経費の10%を下回っており、深刻な状況にあります。


Tupendane HP:http://tupendane.jimdo.com/
Tupendane Blog:http://ameblo.jp/tupendane
Tupendane Twitter:@Tupendane_swy22

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参加メンバー 6人

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開設日
2011年4月27日

4767日間運営

カテゴリ
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