幼なじみが屋根つたって部屋来る

詳細 2014年4月17日 11:38更新

物心ついたときから隣同士の幼なじみ。

家族ぐるみで仲が良くてもう友達ってより家族の幼なじみ。

お互いの部屋の窓が向かい合っていて、よく窓開けて話す幼なじみ。

むしろ屋根つたって部屋に入ってきちゃう幼なじみ。

幼稚園、小学校、中学校全部一緒の幼なじみ。

幼稚園のころからいつも一緒に登校してる幼なじみ。

中学校のときは
『付き合ってんのか！？ひゅーひゅー』と馬鹿にされる。
そして朝学校にいくと黒板に相合い傘が書かれてる。
『誰だ書いたの!!』の言って消しつつ内心嬉しく感じてしまう自分。

やっと離れるかと思いきや高校までも一緒の幼なじみ。
『あんた一人じゃ心配だから同じ高校にしてあげたのよ。感謝しなさい』と言う幼なじみ。『誰も頼んでねぇやーい』と言い返す自分。
『学校では他人よ』『おーおー上等じゃねぇか。このお転婆娘こっちから願い下げだ』
『お転婆とは何よバシッ』
『いってーなこの馬鹿力』
『あんたなんか絶交よ』
みたいなくだりの幼なじみ。
『まったくこの夫婦は朝から仲がよろしいこって。痴話喧嘩はヨソでやったら？』と言ってくる幼なじみの親友がいる。

学校のアイドルでいつもまわりに『いいなーあんなかわいい彼女がいて』と言われ、『そんなんじゃねぇよ。幼なじみだよ幼なじみ!!』と言い返す自分。

いつも喧嘩ばっかりしてる幼なじみ。
なのに学校には絶対一緒に行く幼なじみ。
むしろうちにむかえにくる幼なじみ。


嫌なことがあるといつも同じ場所にいる幼なじみ。
『やっぱここにいたのかー。嫌なことがあるといっつもこの神社の境内で夕陽をながめてたっけ。』
『別に嫌なことなんか...』
『さっ、お前の母ちゃんご飯つくって待ってんぞ。帰ろ』
てくてくてく...
『ところで、なんであの場所好きなんだ？思い出の場所か？』
『別にそんなんじゃないわよ。なんとなくよ!!なんとなく!!』
(まだ幼稚園のころいじめっ子にいじめられて泣いてるあたしをあんたが助けてくれた場所...なんて言えるわけないじゃない)

みたいな幼なじみ。


こんなかんじで、屋根をつたって窓から自分の部屋に勝手あがってきちゃう家が隣の幼なじみが欲しい!!という方
その子のために部屋の窓は鍵はあけっぱなしにしたいという方

そんな人たちのコミュニティです。
ぜひみんな入って語りましょう

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