反乱軍のもう一つの名前‘スペースレジスタンス’
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
我々を指して反乱軍という嫌悪らしき名前をつけた彼らに弁明しようとするのではなく宇宙時代を書いていく歴史家に我々の正当な主張をしようとする。
善悪果を食べたアダムとイブ以来人類の歴史は破壊と発展が共存してきた。その最悪の結果で人間は自分だちの行星まで破壊するもの凄い原罪を犯してしまった。それが我々の先祖の中で誰か知らないが人間のDNAにはその貪欲の罪が常に心臓から流れている血の中にあって誰もその罪から自由になれないことになっている。
<しかし今に現実を見よう!>
---------------------------------------------------------
連合軍自らは宇宙コロニー時代の歴史から果たして我々の原罪を洗える反省もせず、希望も求めてない。むしろもっと多い資源ともっと広い宇宙領域を占めるため戦争の準備をし続けているし連合軍から侵略と競争をためらわってない。
このような侵略と反目、連合間の戦争は生き残っている身の上の人類に災いのように近づいているにもかかわらず、誰一人もこ戦争の歴史に終止符を打とうとしていない。
全連合軍内でのこんな戦争の雰囲気はさておいても各コロニー内部での市民の権利はどうなっているのか。
コロニーを効率的に管理するという名文で市民の権利は消えられたし軍司令官と統制室の命令に従って動く組織としての義務だけ強要される現在の状況が果たして発展した人類の姿なのか。
敢えてあなただちが我らを反乱軍だと呼びたいなら、我らはその反省しない歴史的な教訓に関する反乱であるし主権の回復のための反乱であるというのを明らかにしようとする。
我ら反乱軍はSpace Resistanceという名前で 甦った。
我々は特定コロニーの反乱軍の名前ではなくあなただち連合軍内部のコロニーに潜在している市民主権、歴史反省の名前で生きている。万一あなただちが自ら反省して我らの立場に立って大儀を一緒に担わないなら我らはいつでもあなただちのコロニーを占領してスペースレジスタンスという名前であなただちの無謀な連合軍勢力を一掃しようとする。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
【ストーリー目次】
☆★☆★エピローグ☆★☆★
http://
☆★☆★コロニーについて☆★☆★
http://