2009年、『乳幼児ケアへルパー』なるものを
新聞広告で見つけて、受講し、2010年4月に認定を受けました
まだまだ、世間では認知されておらず、駆け出しの認定です。
認定されたみなさんがどのような活躍をしておられるのか、
また、情報交換の場になればと思い、立ち上げました。
平成23年度から「乳幼児ケアヘルパー研修講座」の主催が
(財)総合教育研究財団(http://
(財)こども教育支援財団(http://
下記は(財)総合教育研究財団のHPより抜粋
財)総合教育研究財団は、昭和56年に兵庫県教育委員会より公益法人として認可をいただき、一環して家庭・社会・教育のあり方を探求する活動を続けております。
この度、時代の変化に応じた新しい活動として「乳幼児ケアヘルパー研修講座」を8月30日より開講いたします。
子どもの育ちへの理解(臨床心理学的観点からの発達理論)
母親や家族へのサポートのありかた
食教育の基礎知識と実践領域
上記からなる30時間の研修講座となっています。受講する皆さんのスキルアップに繋がるだけでなく、修了後も継続的なグループ研修会のフォローアップも予定しております。どうぞ、皆様のご参加をお待ちしております。
「乳幼児ケアヘルパー研修講座」の目的
乳幼児教育・保育・サポートに関わる大人は、たとえ集団に関わる場合においても、一人ひとりの子どもの個別の育ちを理解し、子どもを育むまなざしとその技術が必要となります。乳幼児ケアヘルパー研修講座では、「子どもの育ちへの理解」「母親や家庭へのサポートへのありかた」「食教育の基礎知識と実践」の3領域にわたり、臨床事例にもとづいた理論と実践的な技法の習得を目指します。
「乳幼児ケアヘルパー」の資格とは?
全研修を修了し、資格認定委員会の承認を得られた受講者には、「乳幼児ケアヘルパー資格」認定証を授与致します。明日からの教育臨床へ自信につながることを目指し、「乳幼児ケアヘルパー資格」認定者の皆さんを対象として、研修終了後も継続した研修会にてサポートを実施の企画をしております。
※「乳幼児ケアヘルパー資格」認定証を授与後も継続した研修会にてサポートを実施しています。
「乳幼児ケアヘルパー研修講座」資格認定について
各講座の終了後に担当講師より、研修内容に応じた「課題」が提示されます。全6回講座をすべて受講し、各講座の課題レポートをすべて提出された中で、3月に開催予定の認定委員会にて承認をされた方には、4月に「乳幼児ケアヘルパー」資格認定証を財団より送付いたします。
2010年の講義
第一回 子どもの心の発達と大人の関わり
講師:羽下 大信(甲南大学教授・県臨床心理士会会長)
第二回 リスニングの理論と実践〜カウンセリングの基本となる聴き方〜
講師:中島 暢美(神戸山手大学 準教授)
第三回 育ちが気になる子どもへの理解とその援助
講師:岡田 由美子(加古川市民病院小児科 臨床心理士)
第四回 子どもの食育〜基本知識と実践〜
講師:脇本 景子(宝塚市西谷小学校 管理栄養士)
長井 直子(大阪大学医学部付属病院栄養管理室)
第五回 保護者へのコミュニケーションワークの実際
講師:荻野 理恵(神戸市北区社会福祉協議会 子育てコーディネーター)
第六回 遊びからの子どもの理解とその援助
講師:勝田 麻津子(環太平洋大学 準教授)
毎年の講義は神戸新聞の広告欄で告知しているみたいです。
今年(2013年)も講義修了者を対象とした、「フォローアップ研修」が午後半日あります。
研修修了生には連絡が行ってると思います。
詳細、抜粋は下記から
http://
(検索)
幼稚園教諭・保育士・看護師・子ども・こども・子供・母親・父親・両親・家族・支援・保護者・発達・食育・心の発達・リスニング・理論・実践・基本・カウンセリング・援助・基礎・知識・コミュニケーション・ワーク・遊び・生活・スキルアップ・