遊戯王OCGガイアナイト大先生！

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詳細 2015年12月21日 13:28更新: ガイアナイト大先生のためのコミュニティ

大地の騎士ガイアナイト
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
2600/800

同じシンクロモンスターであり、強力な破壊無効化効果を備えるスターダスト・ドラゴンを一方的に倒せる攻撃力と地砕きにかかりにくい柔軟な守備力を併せ持つ強力なモンスター。
さらに、ややこしい効果がないため初心者から玄人まで幅広く愛されるモンスターである。

今現在、レベル6・チューナー/非チューナー指定なし・地属性・戦士族モンスターは存在しない。

先生「ゴヨウ？そんなもの知らんな」

Raging Battleにて戦士族専用チューナーであるトラパートの登場により、攻撃反応型罠に掛かりにくくなり、有用性はタウナギ登りである。
その外見からナチュルガオドレイクと肩を並べる程の多くのファンを抱える遊戯王5D'sを代表するモンスターである。

先生「おい、エクストラデッキからディスってんじゃねぇぞ！」

以下wiki

　STARTER DECK(2008)で登場した地属性・戦士族のシンクロモンスター。

　登場時から、高い攻撃力が高く評価されていた。
　一部の噂ではレベル6にしてこのステータスは制限カードに指定されるとも囁かれた。

　上記のような境遇から、各地でガチモンスターの筆頭であると同時に、疾走感のある勇ましいフォルムで多くのファンから熱い信頼を獲る事の多いカードである。
　さらにサポートとしてシンクロモンスターには珍しい《絶対魔法禁止区域》の対象となるというメリットがある。
　そのため《トラパート》からシンクロ召喚することによって魔法カードと罠カードの両方から耐性を持たせるといった芸当も可能である。

　同じくレベル6の《氷結界の龍ブリューナク》は効果が存在するため攻撃力が低く設定されている。
　効果が存在しないのでレベル7以上のシンクロモンスターとも渡り合えるため、他のレベル６シンクロモンスターとは差別化を図っていきたい。
　このカードの最大の利点は攻撃力の高さ・シンクロ素材の指定が一切無いことである。
　レベル６シンクロモンスターの中では元々の攻撃力が最大なので、相手フィールド上にモンスターが存在しない、《スターダスト・ドラゴン》を戦闘破壊したい状況等でのシンクロ召喚の優先度は最優先。

　また、《不死武士》や《一族の結束》採用の【戦士族】なら種族を活かせる上、相手モンスターの戦闘破壊も容易になる。（第三次精霊界戦争）

* 唯一のモンスター効果を持たないシンクロモンスターだったが、《ナチュル・ガオドレイク》の登場により、その特性も無くなってしまった。
あちらはチューナー及びそれ以外のモンスターに縛りがあるので、全く同じものというわけではなく使い勝手としてはこちらの方が上である。
　　　効果の無いシンクロモンスター同士仲が良いらしく、融合の予定も立てているらしい。

後に効果を持ったシンクロモンスターに対するメタも登場したことにより、相対的にこのカードを採用する価値は上がり続けているが、現在はSTARTER DECK(2008)が絶版である為入手の難しい幻のレアカードとなっている。

* 日本語名では「騎士」と「ナイト」が被っているためか、英語名は「大地の部隊ガイアナイト」になっている。

* そのカード名・イラスト・境遇等から、初代主人公・武藤遊戯の《暗黒騎士ガイア》を連想させる。

* 《暗黒騎士ガイア》などは馬に人が乗っているデザインのモンスターだったが、このカードの場合はよく見ると人馬一体型の《ケンタウロス》に近いタイプのモンスターである。

* 原作・アニメにおいて―
アニメ5D'sの「遊星vsアキ」（２戦目）において遊星が使用した罠カード《シンクロ・ヘイロー》のイラストに描かれている。
またライディングデュエルをしているＤホイーラーが使用しているのが確認できる。
　　　さらに、精霊界の戦いにおいては先陣を切って敵に突入するなどの勇姿を見せてくれた。
* コナミのゲーム作品において―
遊戯王ファイブディーズ STARDUST ACCELERATOR - WORLD CHAMPIONSHIP 2009では初期デッキに入っており、暫くの間は唯一のレベル６のシンクロモンスターとして大活躍する。
実際のカードでも十分優秀な扱いであるが、ゲームではさらなる活躍の場が用意されていたのである。

* 神話・伝承において―
ガイアについては《ガイアパワー》を参照。
「大地の騎士」というのも納得できる。