信州小布施町には、江戸後期北斎は84歳から4回程度江戸から訪問した言われる。
浮世絵は、北斎をヒットーに広重はじめ欧州印象派の画家たちに影響を与えたという中学の授業で衝撃だったこと今も覚えております。しかも、先生はすぐそばの小布施町には北斎何度も訪問し、肉筆画を残し、現在は、美術館などもある・・という授業でした。郷土の誇りと思った次第です。
世界で百人の有名人に、北斎が日本でひとり選出とかも聞きました。(ライフ社)欧州で世界の絵画関係でのトップは?では、モナリザの微笑みと北斎の神奈川沖浪裏という意見聞いたことありますが??
小布施の北斎館は、2度ほど訪問。岩松院八方にらみ鳳凰は2度だけ見ました。いずれも、迫力ありました。
また、小布施は、墨田区とも北斎が縁で提携のイベントも毎年実施していますし、町のキャッチフレーズ「北斎と栗と花の町」でもなじみがあります。普段は、そんな巨匠の画伯のことは忘れていますが、よく研究をスタートしますので、どうぞよろしくお願いします。
また、ピカソや、ダビンチ、ゴッホクラスの絵師あるいは、世界ではそれ以上の評価をする人もいますが、現代の北斎が、日本で出現をひそかに願っております。
長野県の企画でDCというのがあり、大きなポスターにも掲載され、すばらしいし、観光にも生かせれば幸いです(自分は、行政関係者ではないが・・)
なお、著作権などもあり、本物は、撮影できませんので、パンフなどからスキャンしたのをアップしますので、問題あれば削除しますが、できるだけがんばります。信州の美術館や芸術家などの特集や取材などでもいつも壁を感じます。ネットでの取材や編集はまだ難しいですね。質問されるのは、どちらの方??ですかという質問には困ります。元記者経験ある自分の嘆き?!