- 詳細 2013年2月23日 22:37更新
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土門拳賞受賞作家砂守勝巳のことをあれこれいうコミュニティです。
砂守 勝巳／すなもり かつみ
1951年9月15日-2009年６月23日
沖縄本島に生まれ
奄美大島で少年時代を送り、15歳で大阪へ
プロボクサーを経て写真家となる。
1975年3月 大阪写真専門学院卒業
1982年 大阪／釜ヶ崎を主題とした個展「露地逆転」を開催
(キャノンサロン大阪、銀座、広島／大原画廊 奄美大島)
1989年1月 釜ヶ崎を主題とした写文集「カマティダ-大阪西成」(IPC)を出版
1992年7月 沖縄を主題とした「オキナワン・シャウト」(筑摩書房)を出版
1993年 沖縄 奄美大島、マニラ(フィリピン)を主題とした
写真展「漂う島 とまる水」(銀座ニコンサロン、大阪ニコンサロン)
1995年 長崎 雲仙普賢岳の被災地を撮影した写真展「黙示の町」(銀座ニコンサロン、大阪ニコンサロン)
1995年 写真集「漂う島 とまる水」(クレオ刊)刊行
1996年 写真集「漂う島 とまる水」第15回 土門拳賞受賞
5月〜6月 個展「漂う島 とまる水 第15回土門拳賞受賞作品展」(銀座ニコンサロン、大阪ニコンサロン)
8月〜9月 奄美大島 名瀬市(現奄美市)50周年記念個展「漂う島 とまる水」(奄美文化センター2Fギャラリー)
1998年6月 写文集「沖縄紀聞」(双葉社)刊行
1999年10月 自身の写真週刊誌時代のエピソードをちりばめた「スキャンダルはお好き？」(毎日新聞社)刊行
2000年2月 「沖縄シャウト(オキナワン・シャウト改題)」(講談社文庫)刊行
2006年１月 「沖縄ストーリーズ（沖縄紀聞改題）」（株式会社ソニーマガジンズ）刊行
オフィシャルサイトhttp://www.sun amorika tsumi.j p/
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