女流棋士、松尾香織を応援しよう

女流棋士、松尾香織女流初段を応援しましょう松尾香織(旧姓、上川)女流初段(３４)はＬＰＳＡ(日本女子プロ将棋協会)所属の女流棋士。広島県呉市出身、埼玉大学在学中に将棋を始め、将棋部の主将を務めた。１９９９年４月、女流２級。２００３年４月、女流初段。２００５年、松尾歩、現７段と結婚し棋士活動名を松尾香織と変更。夫婦でお互いの名前が歩と香と、将棋の駒と一緒という事で当時、話題を呼んだ。２００７年１１月、第６回、１ｄａｙトーナメント(ＬＰＳＡの棋戦)優勝。得意戦法はゴキゲン中飛車。尚、師匠と一門についての松尾香織初段初段のコメントとして・・｢優しいけれど、決めた事は通す先生。指導対局ではこちらの悪手を注意するのではなく、いい手を褒めてくれるので、とても励みに。今回、渡辺さんがプロになり女流も３人になったので、妹弟子に負けない様に頑張りたい。｣