LEXUS（レクサス） CT / CT200h

2011年1月12日に発売された、
ハイブリッド・プレミアム・コンパクトハッチのコミュニティです。

３代目プリウスをベースにしながら、
ハッチバック・スタイルのショート＆ワイドなフォルムを
身にまとったレクサスの末弟。

ショートホイールベース化、リアサスペンションの変更、
ボディ剛性の強化、パフォーマンスダンパーの採用などにより、
走行性能を向上させ、スポーティな走りを実現しています。

ワールドプレミアは、2010ジュネーブモーターショー。

対抗馬は、「BMW 1シリーズ」、「Audi A3 スポーツバック」、
「VW ゴルフ」「Alfa Romeo ジュリエッタ」あたり。

2009フランクフルトショーには、「LF-Ch」という車名で、
コンセプトカーが発表されました。
また、そのまま2009年東京モーターショーでも展示されました。

2014年1月16日に発売から３年を経て、
フロントデザインを完全なスピンドルグリルに刷新してマイナーチェンジ。


【CT200hスペック】
●全長：4,350×全幅：1,765×全高：1,460mm〈ベースグレード以外〉
●ホイールベース：2,600mm
●定員：５名
●動力：ハイブリッド（2ZR型1.8L直列４気筒エンジン＋500V/650V電気モーター）
●バッテリー：ニッケル水素型
●トランスミッション：電気式無段変速機
●サスペンション：
　　フロント／マクファーソン・ストラット
　　リヤ／ダブルウィッシュボーン
●JC08モード走行燃料消費率：26.6km/l〈ベースグレード以外〉

【標準価格】
ベースグレード：356万円
version C：380万円
version L：448万円
F SPORT：421万円

【公式サイト】
http://lexus.jp/models/ct/

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