ウキ単

『ｳｷ単』。

造語です。つまりは『ｳｷｳｷする単語』。
単語そのものの意味にｳｷｳｷするのではなく、文字列というか、響きというか、なんかこう、ﾋﾞｼﾞｭｱﾙ的になんとなくｳｷｳｷしてしまう単語たちの総称です。

以下、代表的なｳｷ単を挙げますが、どこまでを理解してもらえるかはわかりません。
ひとつもｳｷｳｷしない場合もあります。ただ、「あぁ、なんとなくわかるかも」と感じて頂ければ幸いです。
ｳｷ単は、みんなそれぞれ違います。それがｳｷ単の素敵なところ。

■ｳｷ単の一例■

『ﾙｯｺﾗ』（ﾙｯｺのとこがいい）
『淘汰』（汰の字かっこよすぎ）
『ｵﾌﾞﾗｰﾄ』
『ｻﾙﾏﾀ』
『抱腹絶倒』
『管轄』
『ﾊﾞｳﾑｸｰﾍﾝ』（はむはむしていて良い）
『ﾎﾑﾝｸﾙｽ』（これもはむはむ系）
『ｻｸﾞﾗﾀﾞﾌｧﾐﾘｱ』
『蝦夷（えぞ）』
『冬瓜（とうがん）』
『ｱｯﾌﾟﾘｹ』
『ﾄ音記号』（ﾄｰﾝではなくﾄ音ってとこが素敵）
『口腔ケア』
『サイフォン』
『三杯酢』
『エポック社』
『メレンゲ』
『ﾘﾝﾊﾟ液』（ﾘﾝﾊﾟ!素敵すぎ）
『鴬谷（うぐいすだに）』
『ﾓｯﾂｧﾚﾗ』
『ﾔﾝﾊﾞﾙｸｲﾅ』
『ｶﾀﾊﾟﾙﾄ』
『花魁（おいらん）』
『かませ犬』（いつか会話の中に入れたい）
『ｷｬﾊﾟｼﾃｨ』
『ﾃﾞﾌｫﾙﾄ』
『置換』
『筋弛緩剤（きんしかんざい）』
『ﾄﾙﾃｨｰﾔ』
『公共広告機構』
『ﾅﾝﾌﾟﾗｰ』