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ホッフェンハイム Hoffenheim

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詳細 2014年12月19日 16:19更新

ブンデスリーガに旋風を巻き起こしている1899 Hoffenheimのコミュです。


オフィシャルサイト

http://www.tsg-hoffenheim.de/



過去の成績 [編集]2007-2008 ブンデスリーガ2部 2位(昇格)
2008-2009 ブンデスリーガ1部 7位
2009-2010 ブンデスリーガ1部 11位
2010-2011 ブンデスリーガ1部 11位
2011-2012 ブンデスリーガ1部 11位


2012-2013シーズン


試合結果と日程

1 8月25日 ボルシアMG A ●1-2 ロベルト 12
2 9月1日 フランクフルト H ●0-4 17
3 9月16日 フライブルク A ●3-5 デルピエール ヴクチェヴィッチ 宇佐美 18
4 9月23日 ハノーファー H ○3-1 ジョンソン フォラント ウィリアムズ 16
5 9月26日 シュトゥットガルト A ○3-0 宇佐美 ホセル ジョンソン 11
6 9月29日 アウクスブルク H
7 10月6日 バイエルン A
8 10月20日 G・フュルト H
9 10月27日 マインツ A
10 11月3日 シャルケ H
11 11月10日 F・デュッセルドルフ A
12 11月17日 ヴォルフスブルク H
13 11月24日 レヴァークーゼン H
14 11月27日 ニュルンベルク A
15 12月1日 ブレーメン H
16 12月8日 ハンブルガー A
17 12月15日 ドルトムント H
18 1月19日 ボルシアMG H
19 1月26日 フランクフルト A
20 2月2日 フライブルク H
21 2月10日 ハノーファー A
22 2月16日 シュトゥットガルト H
23 2月23日 アウクスブルク A
24 3月2日 バイエルン H
25 3月9日 G・フュルト A
26 3月16日 マインツ H
27 3月30日 シャルケ A
28 4月6日 F・デュッセルドルフ H
29 4月13日 ヴォルフスブルク A
30 4月20日 レヴァークーゼン A
31 4月27日 ニュルンベルク H
32 5月4日 ブレーメン A
33 5月11日 ハンブルガー H
34 5月18日 ドルトムント A

現所属メンバー 2012年8月31日現在

No. 名前 ポジ 国籍 生年月日 身長 体重
19 イェンス・グラール Jens Grahl GK GER 1988/09/22 193cm 86kg
1 ティム・ヴィーゼ Tim Wiese GK GER 1981/12/17 193cm 91kg
1 クーン・カステールス Koen Casteels GK BEL 1992/06/25 196cm

21 パトリック・オクス Patrick Ochs DF GER 1984/05/14 179cm 71kg
14 クリス Chris DF BRA 1978/08/25 185cm 79kg
15 マチュー・デルピエール Matthieu Delpierre DF FRA 1981/04/26 189cm 83kg
4 シュテファン・テスカー Stefan Thesker DF GER 1991/04/11 190cm
40 シュテファン・シュレック Stephan Schröck DF PHI 1986/08/21 170cm 68kg
20 ヤンニク・ヴェスターゴーア Jannik Vestergaard DF DEN 1992/08/03 197cm
4 ケヴィン・コンラート Kevin Conrad DF GER 1990/08/10 181cm
2 アンドレアス・ベック Andreas Beck DF GER 1987/03/13 180cm 70kg
5 マルヴィン・コンパー Marvin Compper DF GER 1985/06/14 185cm 75kg
3 マティアス・ヤイスレ Matthias Jaissle DF GER 1988/04/05 186cm 83kg

17 トビアス・ヴァイス Tobias Weis MF GER 1985/07/30 170cm 68kg
23 セヤド・サリホヴィッチ Sejad Salihović MF BIH 1984/10/08 180cm 81kg
11 ドミニク・カイザー Dominik Kaiser MF GER 1988/09/16 171cm 67kg
7 ボリス・ヴクチェヴィッチ Boris Vukcevic MF GER 1990/03/16 182cm 76kg
27 サンドロ・ヴィーザー Sandro Wieser MF LIE 1993/02/03 185cm 78kg
13 ダニエル・ウィリアムズ Daniel Williams MF USA 1989/03/08 180cm
16 ファビアン・ジョンソン Fabian Johnson MF USA 1987/12/11 178cm 64kg
22 ロベルト・フィルミーノ Roberto Firmino MF BRA 1991/10/02 180cm 76kg
6 ゼバスティアン・ルディ Sebastian Rudy MF GER 1990/02/28 177cm 72kg
33 宇佐美貴史 Takashi Usami MF JPN 1992/05/06 178cm 70kg
8 フィリプ・マルバシッチ Filip Malbašić MF SRB 1992/11/18 182cm
20 アーメド・サッシ Ahmed Sassi MF TUN 1993/09/24 178cm

18 ホセル Joselu FW ESP 1990/03/27 182cm
24 ミヒャエル・グレゴリッチュ Michael Gregoritsch FW AUT 1994/04/18 191cm
31 ケヴィン・フォラント Kevin Volland FW GER 1992/07/30 179cm
11 エレン・デルディヨク Eren Derdiyok FW SUI 1988/06/12 190cm 83kg
9 スヴェン・シップロック Sven Schipplock FW GER 1988/11/08 185cm 79kg

歴史 創設、そしてアマチュアクラブとしての存在
創設は1899年7月1日と長い歴史を誇る。当時は体育と陸上競技専門のクラブであった。1945年に同じくホッフェンハイム地区に存在したサッカークラブFVホッフェンハイムを吸収し、同クラブでサッカー部門も運営されるようになるが、1990年まではドイツ7部から9部の間を行き来する、どこの村にもあるような普通のアマチュアクラブであった。

ディートマー・ホップによる支援、ドイツ8部から3部に昇格
1990年の夏よりドイツ最大手のソフトウェア会社SAPの創設者であり、TSG 1899ホッフェンハイムのサッカー部門で自らもプレーをしていたディートマー・ホップがクラブのパトロンとなり、クラブ救済のために支援し始める。 クラブはこの新たに得た予算を活用し、有望な若手選手を中心としたチーム補強に成功、連続でリーグ優勝と昇格を繰り返し、2000年にはドイツ4部まで昇格する。翌年には現ドイツ代表のヘッドコーチを務めるハンス・ディーター・フリックを監督に招聘。フリック監督の下再び優勝を果たし、ドイツ3部への昇格を決める。2005年夏までの4年間はドイツ3部に定着し、ドイツ・カップではドイツ・ブンデスリーガの強豪バイエル・レヴァークーゼンを破り準々決勝に進出するなど、数年前まではドイツ8部に所属していたクラブとしてはセンセーショナルな結果を残す。

新しい方針、新監督の就任、そしてドイツ・ブンデスリーガへ
元々ディートマー・ホップはドイツ3部への昇格を目標とし、地元の若手選手を多く育成し地元に貢献することができれば良し、と考えていた。また同時にこのクラブがドイツ3部のクラブとして彼からの金銭的なサポートがなくても自立できるようにクラブ運営の強化、新スポンサーの獲得、そしてクラブ環境を整えることを目標としていた。

この一環としてドイツ3部や4部に所属し、同じライン・ネッカー郡に本拠地を置くサッカークラブとの合併や提携関係、そしてハイデルベルクでの新サッカー専用スタジアムの建設などを試みるものの、各方面の反対にあう。

この影響によりディートマー・ホップは他クラブとの提携関係等を諦め、自らの方針で同クラブをドイツ・ブンデスリーガに昇格させ、ドイツ・サッカー界に新たな風を吹き込む模範的なクラブを作り上げる方針に切り替える。この新たな方針の下、積極的な補強が行われ、ドイツ2部への昇格を目指すものの、なかなか目標を達成できずにいた。

そこで2006年の夏には大々的な改革が行われ、それまでドイツの名門VfBシュトゥットガルトやシャルケ04を率いてドイツ・ブンデスリーガのみならず、UEFAチャンピオンズリーグでも好成績を収めていた知将ラルフ・ラングニック監督の招聘に成功する。また育成部門の新責任者には監督として約20年間に渡りホッケードイツ代表を率いて、ワールドカップやヨーロッパ選手権で優勝を果たしたホッケー界の歴史に残る名将ベルンハルド・ペータース、そして新たなメンタルコーチとしてサッカードイツ代表のメンタルコーチをも務めるハンス・ティーター・ヘルマンを招聘する。

ディートマー・ホップはこの3人に、チーム力の改善、数年後のドイツ・ブンデスリーガへの昇格のみならず、クラブ全体の、特に育成部門の改革を託す。

結果はすぐさま現れ、就任初年度にはドイツ3部で準優勝しドイツ2部への昇格、そして2年目となる2007-08シーズンにはドイツ2部でも準優勝を果たし、見事ドイツ・ブンデスリーガへの昇格を決める。ラングニック監督就任の際、クラブは2010年でのブンデスリーガ昇格を目標として定めていた為、予定より2年早くブンデスリーガ昇格を果たしたことになる。

2008-09シーズン終盤には出資者のディートマー・ホップとラルフ・ラングニック監督の対立が報道されたが、ラングニックは2009-10シーズンも引き続き指揮を執ることになった。主力の放出をほぼゼロに抑え、若手を獲得するクラブ方針を覆してベテランDFヨシプ・シムニッチを獲得し、その他にもMFフランコ・スクリーニ、FWマイコスウェルなど南米生まれの期待の若手を補強した。

2010-11シーズン中盤の1月2日にラングニックが退団。原因はホップがルイス・グスタヴォ・ディアスをバイエルン・ミュンヘンへ移籍させたことに対する抗議である。後任にはアシスタントコーチを務めていたマルコ・ペッツァイオリが持ち上がりの形で就任した。

2011-12シーズンはホルガー・スタニスラウスキを監督に迎えるも、成績不振により2012年2月9日に解任。後任にはヘルタ・ベルリン前監督のマルクス・バッベルが就任した。

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参加メンバー 19人

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開設日
2008年10月27日

5673日間運営

カテゴリ
スポーツ
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