キャロル・ロンバード Carole Lombard
1908年10月6日生まれの女優、コメディエンヌ。アメリカ・インディアナ州フォート・ウェイン生まれ。本名:ジェーン・アリス・ピータース。身長157cm。
両親はフレドリック・C・ピータースとエリザベス・ナイト。3人兄弟妹の末っ子。両親は1914年に離婚して母親と兄達と一緒にロサンゼルスに移住。ヴァージル・ミドル・スクール(中学)に通った後フェアファックス・ハイスクール通い、1927年に卒業した。
映画デビューは12歳で通りでバスケットボールをやっていた後、アラン・ドワン監督に会う。
1936年に『襤褸と宝石』の演技でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。
42年1月16日、ネバダ州ラスベガス近郊にて飛行機事故で亡くなる。遺作となってしまったのは『生きるべきか死ぬべきか』だが、彼女が公開されるのを見ることはなかった。ウィリアム・パウエルと1933年に離婚後、1939年3月29日に『心の青空』で共演したクラーク・ゲーブルと結婚。
友達はジーン・ハーロー、ケーリー・グラントなど。
出演作
ルムバ(35)
貴方なしでは(39)
スミス夫妻(41)
生きるべきか死ぬべきか(42)
代表作 特急二十世紀、襤褸(ぼろ)と宝石、生きるべきか死ぬべきか
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