こちらはThe Fratellis(ザ・フラテリス)のコミュです。
※ 2nd Album『HERE WE STAND 』輸入盤の中でバリーから日本のファンへ日本語で以下のようなメッセージがありました!
「サンキュージャパン!オマエタチはオレラにとってかけがえのないそんざいだぜ」
THE FRATELLIS ARE
Jon Fratelli,Barry Fratelli,Mince Fratelli
*関連コミュ
Vo&G、Jon Fratelliのコミュ
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BASS、Barry Fratelliのコミュ
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Drums、Mince Fratelliのコミュ
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The Fratellis Night
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*The Fratellis公式
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My Space( 無料で試聴できます!)
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*AppleのiPod + iTunes のCMに「Flathead(気取りやフラッツ)」が使われました♪
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【ザ・フラテリス誕生!】
グラスゴー出身の3人のフラテリ−ジョン・フラテリ(Vo, G)、ミンス・フラテリ(Dr)、バリー・フラテリ(B)−が2005年12月に結成したのが、ザ・フラテリス。ロックンロール・ムーヴィー「スティル・クレイジー」の熱狂的なファンだった彼らは、糞みたいな現実を忘れさせてくれる最高のロックンロールで本国イギリスの度肝を抜いた。デビューすらできずにもがき続けるバンドを他所に、彼らはバンド結成から大ブレイクするまでに1年も掛からなかった。これはザ・フラテリスの音楽性、ライヴ・パフォーマンスがいかに抜きん出ているか簡潔に物語る。
バンドのメンバーが全てフラテリを名乗っているが、(1) バリーの本名(苗字)をみんなで使用している、(2) スティーヴン・スピルバーグ監督作品「グーニーズ」(1985)でジョー・パントリアーノ演じるフランシス・フラテリを中心とした悪党フラテリ一家から取った、とも言われているが、明確な答えはバンド側から発表されていない。“Fratelli”はイタリア語で“兄弟”という意味でもある。
【アメリカでのレコーディング&プロデューサー】
イギリスで制作したんじゃロックンロール・ファンタジーの世界観は広がらない。3人のフラテリは、一路アメリカ、ロサンゼルスへ。
アルバムにロックンロールの本場アメリカならではのグルーヴ、勢いを加えるのをサポートしたのがプロデューサーのトニー・ホッファー。彼はベックの『グエロ』、『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』など数多くの作品に携わった現在最も注目されているプロデューサー。
【デビュー・アルバムは、非日常的ロックンロール・ワールドの片道切符】
イギリスの国民を驚かせたのが、アルバムリリース前に届けられた2005年4月にリリースされたセルフ・タイトルEP。多くの人々は、「クリーピン・アップ・ザ・バックステアーズ」にロックンロールが持つ独特な猥雑さ、幻想を見出した。あっと言う間にソールド・アウトとなったEPは、デビュー・アルバムへの期待感へと繋がっていく。
2006年9月11日、イギリスでデビュー・アルバム、『コステロ・ミュージック』が遂にリリース!アルバム・チャートで初登場2位を記録。「ヘンリエッタ」、「チェルシー・ダガー」、「ホイッスル・フォー・ザ・クワイア」とシングル・ヒットを次々と放ち、発売から5ヶ月を過ぎた現在もTOP10にランク・インを続けている。アルバム・セールスは60万枚を突破!ミリオンも現実味を帯びてきた。
【衝撃的なアメリカ・デビュー!】
アメリカではCherry Tree/Interscopeに所属するザ・フラテリスは、過去例に無い衝撃的なデビューを飾った。Appleのスティーヴ・ジョブス氏がiPhoneを発表した1月16日、彼自ら全世界のiPod&iTune CMタイアップ曲を紹介。その曲とは、ザ・フラテリスの「気取りやフラッツ」(Flathead)だったのだ。アメリカでのデビューは、iTune Store先行リリースという形で" Flathead EP" でセンセーショナルなものとなった。アルバム発売を3月に控え、レーベルは大プッシュすべくビデオ制作など慌しく動き出した。
*Yahoo Music
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*Creeping up the Backstairs
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*NME
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