The Cool Jazz Collection
(クール・ジャズ・コレクション)
〜伝説のジャズ・プレイヤーとの最高の出会いを約束します〜
【JAZZの世界へようこそ】
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ジャズを聴く気分
それは楽しいとき リラックスしたいとき 落ち込んだとき
スペシャルなとき・・・
どんなシーンにもスッと溶け込んでくれる それが JAZZ。
初めて聴いた曲なのに懐かしい 何回も聴いたのに新しい
そんな魔法のような魅力が 聴くものを虜にしてしまう。
堅苦しいセオリーなんていらない ただジャズメンの奏でる音に
身をまかせればいい
いつもの生活に JAZZ というエッセンスを加えるだけでいい。
幅広いスタイルを網羅し 選りすぐった名演を集めた
「The Cool Jazz Collection」
世界のメジャーレーベルの音源でお届けします。
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【Basic of Jazz 〜3つのジャズの基本〜】
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1.ビッグ・バンドとスモール・コンポ
「ビッグ・バンド」は、ピアノ、ドラムス、ベース、ギター(リズム・セクション:リズム担当)、数名のトランペット、サックス、トロンボーンなど(ホーン・セクション:メロディ担当)の構成。この中からリズム、メロディ担当の楽器を選択して組み合わせた、少人数のバンド編成が「スモール・コンポ」。ピアノ、ベース、ドラムなどの3人のバンドを「トリオ」、4人は「カルテット」、5人は「クインテット」と呼ばれ、モダン・ジャズはこの少人数でのバンド構成が中心となる。
2.即興と定番
ジャズは、曲の中心であるテーマ(=メロディ)を演奏したあと、その流れの中で演奏者が自らの感性と表現衝動に従って即興での演奏(アドリブ)を始める。そしてメンバー(楽器)がそれぞれにアドリブを披露したあと、最後に改めてテーマが演奏されるのが基本の構成となる。ミュージカルや映画音楽、シャンソンなどでよく演奏される曲をスタンダード(定番)というが、演奏するメンバーやその演奏状況により、全く違ったものになるところが面白さの一つだ。
3.より自由を求めたジャズ・シーン
即興演奏といえども、和音やコードなど演奏上の枠組みのガイドラインがある。ジャズの歴史には〈ビ・バップ〉や〈モード・ジャズ〉と称せられる、その時代を画する演奏法や流行があったが、これらはその前の時代のガイドラインを窮屈に感じた演奏者が、より自由な音楽表現を求めて新たなガイドラインや表現法を模索した足跡でもあるのだ。いつの時代の演奏であるかを知ることは、演奏者とジャズそのものの歩みをたどることでもある。
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■隔週刊「クール・ジャズ・コレクション」は主にビ・バップ以降のジャズ・シーンで活躍し、音楽的評価の高いアーティスト(ミュージシャン)を毎号1人ずつ取り上げ、そのアーティストが残した多くの楽曲から選りすぐりの5〜7曲を収録したCDとあわせて紹介するCD付きマガジンです。CDはすべてメジャーレーベルの音源を使用し、初心者にも聴きやすい選りすぐりの楽曲で構成されています。マガジンでは毎号取り上げたアーティストの生き様とジャズの歴史をひも解きます。収録曲の解説だけではなく、ミュージシャン(アーティスト)の経歴や逸話、名曲誕生のエピソード、ディスコグラフィー等を紹介します。全号をバインダーでコレクションすることで、ジャズ100年の歴史と代表的なジャズ・アーティストの全てを網羅できます。
【主なトピック】
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☆はじめまして/自己紹介用
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☆質問(Q&A)専用トピック
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★告知専用トピック
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☆今日聴いた音楽
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☆好きなアーティストは誰???
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☆LIVEに行って来ました♪
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■創刊号 Miles Davis
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■第2号 Bill Evans
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■第3号 John Coltrane
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■第4号 Oscar Peterson
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■第5号 Sonny Rollins
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■第6号 Chick Corea
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■第7号 Charlie Parker
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■第8号 Stan Getz
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■第9号 Sarah Vaughan
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■第10号 Thelonious Monk
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■第11号 Cannonball Adderley
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■第12号 Wes Montgomery
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■第13号 Clifford Brown
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■第14号 Art Pepper
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■第15号 Bud Powell
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■第16号 Chet Baker
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■第17号 Miles Davis
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■第18号 Art Blakey
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■第19号 Bill Evans
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■第20号 Ella Fitzgerald
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■第21号 McCoy Tyner
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■第22号 Jim Hall
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■第23号 Paul Desmond
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■第24号 John Coltrane
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■第25号 Ron Carter
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■第26号 Oscar Peterson
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■第27号 Count Basie
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■第28号 Modern Jazz Quartet
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■第29号 Carmen McRae
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■第30号 Kenny Drew
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■第31号 Miles Davis
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■第32号 Grover Washington, Jr.
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■第33号 Ornette Coleman
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■第34号 Red Garland
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■第35号 Phil Woods
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■第36号 Art Farmer
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■第37号 Larry Carlton
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■第38号 Michel Legrand
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⇒近刊収録予定曲の一部をご視聴いただけます。
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DeAGOSTINI(デアゴスティーニ)
⇒隔週刊「クール・ジャズ・コレクション」WEBサイト
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