いきものがかり for gay

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詳細 2023年4月15日 20:15更新: 「いきものがかり」が好きなゲイのためのコミュニティです。

-プロフィール公式サイトより-

小・中・高校と同じ学校に通っていた水野良樹と山下穂尊。
お互い帰宅部で帰る方向も一緒だった高校1年の冬、1999年2月1日、「いきものがかり」を結成。
その強烈なインパクトのユニット名は、名付けるにあたって2人の今までの共通点を探したが、
小学校１年生の時に一緒に金魚に餌をあげる「生き物係」をしていたことしか思い当たらず、暫定的に「いきものがかり」としたことによる。
ちなみに2人はじゃんけんで負けて「生き物係」をやることとなった。
結成後は地元の厚木・海老名や小田急線沿線でカバー曲を中心に路上ライブ活動を始める。
当初は「モテたい！」というよこしまな気持ちで始めた2人であったが、路上ライブを重ねていくにつれ、音楽に対する熱い思いを徐々に強くしていくのだった。
そんななか、時代は路上ライブブームの真っ只中、男子2人という形態の路上アーティストが乱立する状況で、
マンネリを打破してなんとか勝ち残るべく、女性ボーカルを探すことを決意した。
1999年11月3日、同級生の吉岡くんの紹介で、その1歳下の妹、吉岡聖恵が「いきものがかり」の路上ライブにいきなり飛び入り参加。
このとき山下は吉岡とは初対面だったという。
小さな頃から歌うことに興味を抱いていた吉岡は、そのままの勢いで「いきものがかり」に加入。
こうして「いきものがかり」は3人になった。
ちなみに吉岡も小学校のときに「生き物係」をしていたことがあったという。
「いきものがかり」というユニット名を実は恥ずかしい名前だと思っていた男子2人は、
メンバーが3人になった記念にユニット名を変えようと提案するが、それを気に入っていた吉岡がこれを一蹴し、「いきものがかり」のままで活動継続が決定した。
吉岡という強力なボーカルを得て、「いきものがかり」は地元の厚木・海老名を中心に精力的に活動し、
そのライブハウスやホールでのワンマンをソールドアウトするようになってゆく。

そして2006年3月15日、エピックレコードジャパンよりメジャーデビュー。
デビューシングル「SAKURA」はCMソングに使用され問い合わせが殺到。
その結果じわじわとチャートを上げてオリコンウィークリーチャート最高位17位を記録。
その話題が冷めやらぬ5月31日、セカンドシングル「HANABI」をリリース。
6月4日には水野・山下の地元である海老名ビナウォークで「HANABI」発売記念フリーライブを行い、
5000人というショッピングモールとしては異例であり驚異的な集客を達成。
「HANABI」はオリコンウィークリーチャート初登場5位という新人にとっては大ヒットとなった。
もともと路上ライブでは日本のポップスへのリスペクトからカバー曲を演奏することが多かったため、
8月には石川優子とチャゲの名曲「ふたりの愛ランド」をカバーし、配信限定リリースした。
10月18日、特に女性からの人気が高かった「コイスルオトメ」を3rdシングルとしてリリース。
11月10日からは初めての全国ツアー「いきものがかりの　みなさんこんにつあー！！2006」をスタート。
札幌、仙台、新潟、名古屋、大阪、福岡、渋谷の全国７ヶ所7公演をやり遂げる。
12月6日、4thシングル「流星ミラクル」をリリース。
2007年2月14日、両Ａ面シングル「うるわしきひと/青春のとびら」をリリース。
3月7日には1stフルアルバム「桜咲く街物語」をリリースし、オリコンチャート初登場4位の大記録を達成。
5月24日からは2度目の全国ツアー「いきものがかりの　みなさんこんにつあー！！2007 ～桜咲く街物語～」をスタートし、
福岡、岡山、名古屋、新潟、仙台、札幌、大阪、厚木、渋谷の全9会場・11公演をソールドアウト。
8月8日、両A面シングル「夏空グラフィティ/青春ライン」をリリースし、オリコンチャート初登場10位を記録。
「夏空グラフィティ」のPVはメンバーにとっては初の海外ロケであった。
9月からは初めての学園祭ツアー「いきものがかり学園祭　みなさん、こんにつあー!! 2007秋～出席しな祭～」をスタート。
10月24日、ファンの間でも名曲の誉れが高い「茜色の約束」をリリース。
オリコンデイリーチャートでは自身最高位となる3位を、ウィークリーチャートでは初登場7位を記録するヒットとなった。

公式HP http://www.ikimonogakari.com/
メンバーblog http://ent2.excite.co.jp/music/special/ikimonogakari/

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