南モンゴルの独立を支援しよう！

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詳細 2021年10月25日 23:42更新: 支那によって分断支配されている南モンゴル（内蒙古自治区）の独立を支援するコミュニティです。

以下参考までに↓
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内モンゴル人民党「東京宣言」

二十一世紀を迎え、自由や民主主義、人権などの概念を尊重することは、新しい時代において世界の常識となっている。その一方で、中国国内では社会の様々な矛盾が顕在化し、崩壊寸前の状態に至っている。中国政府が南モンゴルに対しておこなってきた植民地政策はその峻烈さをいっそう増し、南モンゴルのモンゴル人は滅亡の危機に瀕している。われわれ南モンゴルのモンゴル人が自らの運命に歴史的選択を決断する時期が到来している。

歴史的に重要なこの時期に、わが内モンゴル人民党は特別会議を招集するに至った。アメリカ合州国、カナダ、ドイツ、スイス、フランス、オランダ、ノルウェー、モンゴル国、南モンゴルなど十数か所におよぶ国と地域から百名近い党代表が日本国の首都東京に集結し、南モンゴルがかかえる諸問題について協議を重ね、以下に挙げる項目を決定した。

１．南モンゴルの自由と独立を実現するため、引き続き非暴力を貫くこと。
２．党本部をアメリカ合州国から日本国に移転すること。
３．日本、ヨーロッパ、アメリカ合州国、モンゴル国に支部を設立すること。
４．党の規約、制度、組織を刷新して整備すること。
５．臨時政府樹立のための準備を始め、条件が整い次第「南モンゴル臨時政府」を樹立すること。

南モンゴルの人権を取り巻く状況、モンゴル文化と自然環境が危機に瀕していることに注目して民族独立のための正義の闘いを支援するよう、各国政府、ＮＧＯ、あらゆる階層の人々に対して呼びかける。

南モンゴルのモンゴル人の政治的権利を尊重すること、そして、南モンゴルの人権を踏みにじり、モンゴル文化と自然環境の破壊を即刻やめ、現在拘留中のハダ氏をはじめとする政治犯を即時釈放することを、中国政府に対して強く要求する。

「大モンゴル国成立八百周年」という記念すべき年にあたり、中国の暴政に反対するわが党の活動を世界中のモンゴル人が支援し、積極的に参加するよう呼びかける。

聖主チンギス・ハーンの不屈の精神を尊び、モンゴル人の尊厳を回復して、南モンゴルのモンゴル人の自由と独立を実現しよう。

永遠なる蒼天のご加護あれ。

チンギス・ハーン暦八百(西暦二〇〇六)年二月二十六日
日本国東京にて