「クラシックス・ヌヴォー」(Classix Nouveax)
と
「フロック・オブ・シーガルズ」(A Flock of Seagulls)
を、愛するコミュニティ!!
----------------------------------------------
かつて百花繚乱の'80sニューウェイヴ・シーンの中にあって、その特異なヘア・スタイルと近未来を予見したかの如くスペイシーでナルシスティックな人力電気ロック(16ビット程度)で時代の一瞬に燃え尽きた偉大なるこの2大バンドに今こそ再評価とスポット・ライトを!
----------------------------------------------
■「クラシックス・ヌヴォー」:
心の闇をそのツルピカのスキン・ヘッドで照らし出そうというのか?黒装束に身を包み悪魔のような七変化ヴォイスを自在に操る怪人、サル・ソロを中心に活躍(ドラムは元X−レイ・スペックス)。やわな美男子系お化粧男たちが幅を利かせていたニューロマンティック界においてその特異なキャラは異彩を放ち、オンナ・コドモたちを震え上がらせた。が、意外にも楽曲はメロディアスでPOPな佳曲が多い。代表曲は「ギルティ」「夜行人間」ほか。
なお、現在もソロで活動中とか・・・
■「フロック・オブ・シーガルズ」:
ビル・ネルソンに見出されデヴュー。フロント・マンのマイク・スコアの専売特許ヘアスタイル「カモメ・ヘア」は頭の両頭頂部をシャチホコのように逆立てて前髪の真ん中へんをスダレのようにダラ〜っと垂らしたもの(一風堂の土屋昌巳に飛び火?)だった。1stアルバムはアメリカでも支持され同アルバム収録曲「DNA」がグラミー賞インスト部門で受賞。後年、アダルトなサウンドに転換を計るも惨敗。代表曲は「アイ・ラン」「スペース・エイジ・ラヴ・ソング」他。シーガルズ・フォロワーとして、日本のCCBが有名(ウソ)。
なお、現在もメンバーを替えて活動中とか・・・
----------------------------------------------
●管理人が自らが率いて活動中のバンド「ダンボール・バット」のHPはこちら。
http://
●管理人が他に管理してるコミュ
「黄金のグラムROCK同盟」はこちら
http://