「キック界の統一」「ガラス張りの経営」を掲げ、NJKFが発足したのは1996年。
以来その信念を揺るがせることなく、発展を続けている。
日本キックボクシング界悲願の「統一」に向けて、NJKFはその最前線に立っている。キック界のもう一つの悲願と言えば、「打倒ムエタイ」だ。「立ち技世界最強」と言われる、タイの国技ムエタイ。
そのタイ国ナンバーワンプロモーターであるソンチャイ氏との強いパイプをも持っているのもNJKFの強みだ。観衆10万人とも15万人とも言われる、ムエタイ界最大のイベント「タイ国王生誕記念興行」に、5年連続して選手を派遣。
また、アタチャイ 、オロノー、ヨートデーチャーら、現役バリバリのトップファイターの招聘にも成功している。
地道な選手強化策が効を奏し、有望な若手選手が育ってきているNJKF。近い日に、タイのランキング入り、はたまたチャンピオンになる選手がでてくるはずだ。
そんな日を夢見て、今後もNJKFは挑戦し続ける。
オフィシャルホームページ
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